嶋田利広ブログ

SWOT分析コンサルタント

【9月30日早割特典最終日】この経営計画書で銀行交渉すれば・・

SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。

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資金繰りの厳しい中小零細企業が増えています。

コロナあけでも原価高騰、人手不足で収益が改善せず、資金繰り倒産の企業も増えています。

金融機関も何とか、前向きな企業を助けたいでしょう。

しかし、肝心の中小零細企業の経営計画書がダメダメなら、「貸したくても貸せない」

このダメダメ経営計画書から「商材根拠のある経営計画書」にする事で交渉を有利にして頂きたいものです。

 

10月26日㈭13:30~17:00 「SWOT分析を活用した『強みストーリ型』商材根拠のある経営計画作成セミナー」開催(オールzoom)

9月30日までの申込の方受講料が「早割50%off」です。お急ぎ下さい。

https://store.re-keiei.com/pages/strong-story-seminor

1,金融機関に「なるほど」と言わせているか

金融機関に「なるほど」と言わせるには、明確な根拠とアイデアが必要です。

しかもこれまで経営計画通りいかなかった事が、「これからは達成できる」にはそれなりの「新しい理由」が必要。

多くの金融機関の担当者は

●そんな事言って、今までできてないじゃないか

●これまでと何が違うのか

●第一、そんな事ができるリソースが御社にはないのに、何故やれるというのか

等々、今まで「できなかった事」が急にできる訳ないと思っているのです。

それは金融機関だけでなく、従業員もそう。

経営者が打ち出す「根拠ない戦略」に不信感を持っているのです。

だから、金融機関にも従業員にも「なるほど、それだったら可能性があるかも」と思わせる事が大事。

その為には「根拠」が必要です。

 

2,「強み」を活かした具体策があるか

課題解決、弱み改善の具体策こそ、「眉唾経営計画書」の特徴です。

「今までも弱みが改善されない理由があるから、この業績」なのに、何故、これから弱みが改善するのか?

また「弱み」は簡単に変わりません、それなのに取り組んでも労多くして果少なしです。

そんな経営計画書を誰が信じるか?

それより、「潜在的にある強み」をあぶり出し、それを拡大する方が結果が出やすい。

「強みがない」

と嘆く経営者は「強み資源」の発掘と活かし方を知らないだけ。

既に分かっている「強み」では勝負できなくても、「潜在的な強み」なら勝負できる

そういう「強み」を引っ張り出すのが、日本で一番SWOT分析実績がある当社の「クロスSWOT分析」です。

そのノウハウが本セミナーで習得できます。

 

3,中期で課題解決する実抜計画があるか 

「強みを活かした商材根拠のある経営計画書」にすると、一時的に減収減益になることもあります。

しかし、中期的に減収増益基調の経営計画に持っていくのが「実現可能な抜本対策のある経営計画書」です。

そのためには、いろいろな収益構造を変える「ビジネスモデル改革」が必要。

それもクロスSWOT分析から引っ張り出します。

今回の「「SWOT分析を活用した『強みストーリ型』商材根拠のある経営計画作成セミナー」は、その事例やノウハウも解説します。

 

10月26日㈭「「SWOT分析を活用した『強みストーリ型』商材根拠のある経営計画作成セミナー」

明日23:59で早割50%が終了します。

今すぐ下記をクリック。

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