SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
会計事務所の人手不足感が強いようです。
定年したベテランを補充したいが、なかなか応募が来ないし、応募があっても経験スキルや年齢的に難しい人だったり。
更に期待していた職員が急な退職願いを持ってきたり。その結果所長が一担当者として右往左往する状況です。
監査職員が求職面接に来ない理由を「業界全体の問題で日本中人手不足だから仕方ない」と諦めている限り、今後も益々厳しい状況になるでしょう。
本来ならここで求人対策として、「求職者に魅力ある採用サイトを作る事で、求職者を引っ張ろう」というのですが、その事は後にして、今回は「この事務所に勤める事で自分自身のキャリアやブランド構築になる」と訴求する事で、能力ある人材を採用しようとするものです。
どういう事か?