SWOT分析、KPI監査、採用サイト。事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。

今、2024年度のRE嶋田塾マスターコースの募集をしています。

現在3名の方とZoom面談をし、2名の方が内諾されました。

これから2名の方と面談します。

ご希望の方は早めにZoom面談希望とメール下さい。

このマスターコースでは周知のとおり「SWOT分析とKPI監査のノウハウ習得と事例出版」を行います。

出版されることでブランディングや現場コンサルがしやすくなることは間違いないですが、実はそれだけでは最大効果を上げられません。

それは、マスターコースに入る方自身が「SWOT分析とKPI監査」のエキスパートとして、自事務所のWebサイトをオウンドメディア化する必要があるのです。

１，毎週ブログ、メルマガのコンテンツ提供

2024年度マスターコースの方には、SWOT分析とKPI監査について、毎週ブログ又はメルマガを配信して頂こうと思います。

出版効果を高める為にも、継続してコンテンツ配信した方がリスト作りや引き合い・問い合わせに効果があるからです。

しかし、

●まだそんなノウハウも経験もないのに書けない

●毎週なんて無理

●文才がないから、そんなに書けない

こんな声が上がってきそうです。

しかしご心配なく。

マスターコースになられた方には、SWOT分析やKPI監査関連記事コンテンツを50週分（1記事1000～2000文字）プレゼントしています。

実際の記事はこんな感じで、Wordで提供されます。

この記事を加筆修正してオリジナルとして配信してもよし。またそのまま配信しても良し（そのままの場合出展としてRE経営と書く必要あり）

要は「そんなに書けない」という方は記事情報がないだけです。

ブログやメルマガに頭を悩まし、1記事に2時間も3時間もかけてはいけません。

だったら、マスターコースの特権として弊社の50記事を毎回、加筆修正して短時間で作成する方が楽だし、賢いです。

２，自事務所のWebサイトのサイトマップ支援

これからSWOT分析、KPI監査でUSP（独自のウリ）を出していくなら、自事務所のWebサイトどうするかが重要です。

Wordプレスで作成しようが、外注しようが「Webサイトの設計図」がないと、訴求効果のあるWebサイトにはなりません。

そこで、今回のマスターコースでは方々のWebサイトの設計図である「サイトマップ」を一緒に作成支援しています。

Excelベースで指導し、コンテンツ方針などを決めます。

例えば、下記の画像のような感じのものを設計し、後は各自にコンテンツや説明文を徐々に追加してもらいます。

後はそれをWeb業者に発注するか、ご自分でWordプレスか何かで制作すれば結構です。

このWebサイトは最初から完璧なものを創るというより、徐々にコンテンツを増やしていく事に重きを置きます。

弊社から掲載した方が良いと判断した画像、データコンテンツも随時提供します。

またサイトマップの添削もします。

このWebサイトと出版を上手に絡めさせる事が大事です。

３，SWOT分析、KPI監査のSNSコンテンツ提供

ホームページには相応のコンテンツを掲載する必要があります。

コンテンツとは簡単に言うと画像と説明文です。

そして無料電子書籍ダウンロードがあれば、リストづくりができます。

２のサイトマップに沿って、必要コンテンツの画像と説明文、最後に無料電子書籍のダウンロードページを作ります。

各自のUSPに今回は「SWOT分析」「KPI監査」が追加されます。

それに沿った画像データや解説分、事例などが弊社から提供されるので、最初からある程度のWebサイトになっていきます。

最初にWeb掲載が許可され提供されるコンテントとして

⑴SWOT分析シート

⑵SWOT分析の進め方（各要素とクロス分析画像と説明）

⑶業種別SWOT分析シート5業種と解説

⑷KGI,KSF,KPI体系図

⑸KPI監査シート類各種

⑹KPI監査の進め方記事

⑺KPI監査事例画像

これらは出展を「（株）RE-経営」とだけ書けば、そのままマスターのWebサイトにデータ掲載が可能です。

SNSでの配信記事は、２のブログを自分なりに加工修正する事で、オリジナリティに変えればいつでも配信可能です。

2024年度マスターコースでは、少しでも早く「SWOT分析」「上級KPI監査士」として、毎月の訓練で地力をつける事とWebSNSでブランディングすることを同時進行し、その決定打として共著出版につなげるという事です。

まだご検討中の方は是非、今回の機会をお見逃しなく。

動画でも詳細を説明しています。