SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
株価は史上最高値になり、円安と中国投資マネーの流入で経済がよさそうな雰囲気です。
しかし、それは上場企業と株価、そして一部の地域や特定の業界の話。
実際の中小零細企業の経営現場は苦しい台所事情が続いています。
そこで従来から「強み特化型経営」を提案している訳ですが、今こそそのチャンスだと認識しています。
それは何故か?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
株価は史上最高値になり、円安と中国投資マネーの流入で経済がよさそうな雰囲気です。
しかし、それは上場企業と株価、そして一部の地域や特定の業界の話。
実際の中小零細企業の経営現場は苦しい台所事情が続いています。
そこで従来から「強み特化型経営」を提案している訳ですが、今こそそのチャンスだと認識しています。
それは何故か?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
長年、クロスSWOT分析を企業で実施し、その手法をコンサルタントや会計事務所に指導する為にロープレや公開コンサルティングをしています。
累計すれば実施回数は500回はいうに超えているでしょう。
私自身のクロスSWOT分析だけでなく、公開ロープレやzoomロープレを通じて、200人超のヒアリングを見てきました。
そこで思う事は、SWOT分析であれ、各種のフレームワークでは経営支援の専門家が間違ったスキルを信じているようなのです。
だから現場ヒアリングが上手くいかないのです。
彼らは何を勘違いしているのか?その真意を知らないまま、SWOT分析指導は上達しないのです。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
4月に大阪のMGS税理士法人の所長以下3名の幹部が著作した本が出ます。
この著書には私は監修としてノウハウ全般の指導や執筆支援、事例企業のコンサルサポートで、1年間支援しました。
このノウハウは副題にもあるように「経営者と社員が自ら行動する4つの戦略ノウハウ」と書いているように、会計事務所がMAS業務として指導するものではありません。
むしろ、各スキルでのコーチングとファシリテーション技術を使い、経営者、幹部に「自ら意思決定し、自ら行動する」よう仕向けるノウハウです。
「そんな魔法のようなノウハウがあるのか?」
と思うでしょうが、「指導しないMAS」ならそれが可能だし、この著書の事例企業である各顧問先は、経営改善が相当進んだのです。
では一体、この「4つのスキル」とはどういう事か?
そして「指導しないMAS」とはどういう事か?
ご紹介しましょう。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
従来型のMAS業務での限界は多くの会計事務所が感じている所です。
そこにはいくつかの理由があります。
経営者側の思いや業績改善のポイントの基本を知らずに、上辺だけのMAS業務をしても経営者・後継者はなかなか評価しません。
むしろ「時間の無駄」「無駄なコスト」だと思われてしまいます。
弊社が提唱する「KPI監査の重要性」も最近その趣旨を理解した税理士が増えてきたのは良い傾向だと思います。
決して「コンサルタントような支援をしましょう」と言っているのではありません。
「従来のMAS業務以上コンサルティング未満」を目指す感じです。
本項では、従来型のMAS業務が効果を発揮できない問題点を整理します。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
会社組織を経営していくうえで、「社長の方針と社員のベクトルをいかに合わせるか」これが一番大事な事です。
多少の業績悪化や競合他社との勝負で後塵を拝したとしても、「全社一丸の組織」ならいつでも挽回可能です。
しかし、この「全社一丸」と言うのは、多くの企業でスローガンとして掲示されていますが、経営者や幹部、社員の温度差が大きければ大きいほど、むなしく聞こえるものです。
では、いかにすれば「経営者の思い」が社員の心の響き、やる気に火が着くのか?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
コンサルタントであれ、会計事務所のMAS業務(経営支援)であれ、究極の提供業務は「業績改善支援」です。
その途中過程に「人材育成・教育」「経営計画作成支援」「マーケティング」「事業承継支援」「組織・仕組みづくり」「経営者のメンター」などがあるわけです。
実際に「業績改善支援」に直結しないコンサルティングやMASサービスは、どうしても解約の憂き目にあいがち。
それは「会社が少しでも良くなっている」という実感が経営者にわかないからです。
いきなり「売上利益」の拡大を保証するようなコンサルタントは危ういし、何か隠れた条件があり、結果的に失敗するケースが多いでしょう。
多くのまともな経営者は「業績向上は大事だが、一朝一夕にはよくならないし、簡単によくなるという事は簡単にダメになる事」だと分かっています。
だから「即業績向上」という甘い言葉に乗りやすい経営者は考え物なのです。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
1999年に(有)RE-経営を創業して、途中株式に変更後、今年2024年の春で創業25周年を迎えます。
コンサルタントとしてスタートしたのは、1985年昭和60年4月(当初はただの見習い)。その後担当顧客を持ち、コンサルタントのまねごとが始まったのが1987年(昭和62年)でした。
最初のコンサルティングファームでは15年間在籍し、いろいろな経験を積みました。
24歳で四国の出張所みたいなところでチーフとなり、生産性拡大と社員を採用した事で所長に昇格。この拠点はその後2年連続、一人当たり売上全国1位。一人当たり経常利益全国1位を獲得(拠点は全国に7拠点あった。その後12拠点に拡大)
その後福岡へ転勤し、一営業所を本部まで発展させました(無論一人ではなく、当時の経営者と二人三脚で行い、優秀なスタッフに恵まれたお陰で)
20名のコンサルタントや事務スタッフの責任者として、その後熊本事業所の統括管理まで行い、組織図上では30数名の部下を率いながら、コンサルティング生産性拡大、コンサル商品の開発と人材育成、拠点管理のミッションを与えられました。
当然、華々しいことばかりではなく、言いようもない苦痛やメンタル直撃の出来事、対人不信感など、サラリーマンで管理職なら誰でも経験する苦汁をなめた事は多々ありました。
それでも若くして所長、取締役へと昇進し、その年齢では会えないような方々や経営者とも良い関係を築けたことはやはり「財産」です。
1998年、お世話になりながらも紆余曲折があったコンサルティングファームから、先ずは個人として独立しました。
そして1999年に(有)RE-経営を創業。2005年株式化。以来25年間多少の山あり谷ありを経験しながらも、年間コンサル売上は3000万円をキープし、コンサルタントとして活動以来38年間連続毎年3000万円以上のコンサル売上を続けています。
㈱RE-経営も創業25周年、私のコンサルタント歴も今年で39年目となり、2025年は40周年を迎えます。
そこで、日ごろのご愛顧に感謝し、私の経験やノウハウを参考にしたい方に少しでもお役に立てればと思い、「創業25周年記念キャンペーン」を2024年2月20日から4月末まで開催します。
具体的には、弊社のオンライン商品(嶋田塾やオンラインサロン、検定、スポットセミナー除く)をオール50%offの「感謝価格」でご提供します。
是非、この機会にいろいろご活用ください。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
先日から、ある地方の2つの金融機関の本店にお邪魔し、融資部長と面談をしてきました。
その内の一つの金融機関は、私が塾長をつとめる2023年度「銀行員コンサルティング塾」に渉外担当者を18名参加させ、5か月間研修を受けた金融機関です。
この融資部長との話でいろいろな提案をしてきました。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
最近のFB広告では、コンサル系や会計事務所系の広告がやたら増えています。
私自身がそういうジャンルで登録しているから、当たり前ですが(笑)
名前を知っている有名なファームやコンサルティング事業者もいますが、その多くは「どこの馬の骨」か知らない人ばかりです。
私自身も、知らない誰かからすると「どこかの馬の骨」です。
そのよく認知していない「どこかの馬の骨」に、経営者はコンサルを依頼するでしょうか?
多くの経営者はリスクを冒したがりません。
だからコンサルを依頼するには、「安心できる何か」「成果の可能性の高い何か」を確認したいと考えています。
当然です。
では経営者が安心して相談したい面識のないコンサルとはどういう人か?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルティングの嶋田です。
今回もKPI監査士のスキルについて解説します。
KPI(重要業績評価指標)という言葉は知っていても、それがどういう流れで出来上がっているか、しかもそれが中小零細企業の実態に合っているかで、KPI監査士の深堀の仕方は変わってきます。
KPIはもともとBSC(バランスドスコアカード)というマネジメントツールから派生した考え方です。
一般的(大企業で行うような)KPIの内容は、中小企業で言う所のKGI(重要到達目標)のように感じます。
Webや本に書いているKPI経営も「企業規模が大きい会社」をイメージしています。
我々が目指すKPI監査は、もっと中小零細企業です。
KPI監査士の指導は中小零細企業の経営者や幹部が理解できるものでなければなりません。
従って、今回解説する内容をしっかりイメージしてもらいたいです。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
いよいよ2024年RE嶋田塾マスターコース(上級KPI監査士ver.)の募集が後1か月で終了します。
そこで、直接Zoom面談までは気が重いという方向けに、「無料オンライン説明会」を開催します。
上級KPI監査士のメリット、マスターコースの中身、共著のイメージ、そしてコストまで具体的にzoomオンライン説明会でお話します。
相応のコストは掛かりますが、それ以上のメリットがあるのがマスターコースです。
今回は「上級KPI監査士」という資格が手に入り、PRできます。
出版を行い、認知度を増やし、ロープレ訓練でSWOT分析とKPI監査のヒアリングの地力をつけます。
説明会では、過去のマスターの声や取り組み内容、ブランドとしての活かし方もすべて公開します。
残り2枠ですので、この説明会を聴いて判断してください。
下記日程から、ご希望日をメールで返信して下さい。
Zoom招待状を送付します。
K 2月28日(水)16:00~18:00の間
L 2月29日(木)10:00~12:00
M 2月29日(木)13:30~18:00の間
なお、上記日程の無料オンライン説明会で、先にマスターコース受講が決定し2枠が埋まった場合は、それ以降の開催は中止とさせていただきます。
下記メールアドレスにご希望の日時を記載してお送りください。
consult [AT] re-keiei [DOT] com
2月で募集は締め切ります。
もし、この説明会にどうしても都合がつかない方は、メールをください、個別でzoom面談をします。
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。