SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
コンサルタントと聞くと、
「経営のアドバイスをするヒト」
「経営改善計画書などを指導するヒト」
「経営戦略やマーケッティングのアドバイスをするヒト」
等、何かしらの「アドバイスや判断を提供するヒト」というイメージがあるかも知れません。
確かに専門的知識やスキルをもって、経営者はじめ企業に提案する事が「コンサルタントの本道」かも知れません。
しかし、コンサルタントと名がつくヒトが皆が皆、そんな高度なスキルやノウハウを持っている訳ではありません。
むしろ、「そんなんでよくコンサルタントと名乗れるね?」と眼を疑いたくなる人もいるのも事実。
だから、コンサルタント業界へのクレームが絶えないのかも知れません。
まあそれはそれとして、
これからコンサルタント起業を目指す方には、「そんな経験も高度なスキルやノウハウも持っていないけれど、コンサルタントになりたい」という方も多いでしょう。
そんな方には、「アウトプット型コンサルタント」の道をお勧めします。
正直言いますと、
「口だけアドバイスのコンサルタント」
「理論や表面的なあるべき論だけのアドバイスするコンサルタント」
「話を聞くだけのコーチング型コンサルタント」
などのコンサルタントより、この「アウトプット型コンサルタント」の方が余程中小企業に貢献するし、何より専門知識がなくても、喜ばれるコンサルティングなのです。
その進め方とは?