会計事務所の「コンサルティング部門」成功のコツについて6回シリーズで解説してきました。そこで、今回、「型が決まった」ので「会計事務所 コンサルティング部門早期立ち上げプロジェクト」をご紹介します。この目的は、中途半端なコンサルティング部門を設けて、ほとんど生産性を上げていない会計事務所に対して、私が直接支援するプロジェクトです。それもただの支援ではありません。「ここまでやるのか?」とあるコンサルタント仲間に言われて程です。
今、急激に悪化している経営環境において、いの一番に行う事は「人心の安定」と「全社一丸の取り組み」です。そんな時、新たに「人事評価」なんてしていたら、組織内の相互不信感が芽生えて大変なことになります。まだ一部の業種を除き経営者は、コロナショックが今後展開するのか危機感を覚えながらも、様子見をしていると思います。業績への影響が顕著に出始める4月以降、コンサルタントの世界にも大きな構造変化がでるように思います。
コロナショックで3月、4月の急激な業績悪化が多くの企業で発生します。特に、この3月は来期の経営計画作成時期と重なり、多くの企業で「計画策定の見送り」が起こっています。何せ、全く先が見えないのですから。恐らく、4月、5月には「今後、会社を経営をどうしていくべきか」と考えあぐねている経営者が多いことでしょう。そこで、我々、経営支援のプロはこの4月、5月に何を提案すべきでしょうか?
これから3回連続で、「地方で成功するコンサルタント事務所経営ノウハウ」について、無料Webセミナー動画をアップします。これは、多くの「コンサルタント養成講座」が、東京などの大都市を中心としたマーケティングやセミナーノウハウです。しかし、地方にはそれだけの事業所数もなければ、都市ほど「コンサルティング料金」が貰えないという現実があります。
恐らく、多くのコンサルタントや教育インストラクターは、コロナショック後の、市場の動きに冷や冷やしていると思います。知り合いのコンサルタントからも、3月4月のコンサルティングや研修がキャンセルになったと連絡がありました。私のクライアントも一部にも延期が出ています。ただ、経営顧問中心のビジネスモデルの場合、急に不況になったから、解約とはなりにくいです。何故なら、不況対策の経営会議をしなければならず、経営者との協議が重要になってくるからです。そこで、コロナショック後のコンサルタントのビジネスモデルがどうなるかを提案したいと思います。
2020年、不況の足音が徐々に大きくなってる最中、「このまま会社に残るより、起業しよう」と思う人は増えていくでしょう。その中でも、中高年に多いのが「これまでの経験を活かしてコンサルタントでもしようか」と安易に考えている人も多いのでは?
株価の大幅なダウン、世界的なパンデミックと認めつつある各国、急激な業績不振で倒産予備軍増加で、金融・経済の混乱の始まり…既存「秩序の崩壊」(日経ビジネスより)のきっかけになりますね。
少し、ひやひやしながら3月4日の「SWOT分析を活用した根拠ある経営計画書事例集」
出版セミナーを見守っています。
コロナウイルスは、まだまだ終息する気配がありませんね。
しかし、本セミナーは2月20日現在申込は、30名を超えました。しかも、それ以外の
「非受講型参加」が既に12名、つまり、受講するけど「オンライン動画」受講で、新刊や資料類は
郵送するというものです。
「非受講型参加」には、上限がありませんので、東京までセミナーに行くのが気が引ける方や、こちら
の「非受講型参加」をお勧めします。
しかし、やはりリアルの講師の言葉を期待される方は、「リアル受講」の方が臨場感が圧倒的に違うで
しょう。
いずれにしても、新型肺炎が極端な拡大と自粛が激しくならない限り、3月4日は実施する予定です。
席の方は後20席ですので、お早目にお申込ください。
今回ご紹介する方は、脱サラしてコンサルタント起業する前までは、実際の建設会社に勤務され、長年工務課で活躍してきました。しかし、今の会社での収入増が期待できない為、転職か起業かを考えていました。その時、今の自分の力で「建設業経営コンサルタント」が果たしてできるものかどうかも未知数です。
これまで、いろいろな会計事務所でコンサルティングや研修を行っていますが、弊社が提案する「3種の神器」
- SWOT分析を使った商材重視の経営計画書
- 経営承継の可視化サービス
- KPI監査のモニタリング
を、十分実施ている事務所も監査担当者もまだまだ、少数派です。
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「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。