SWOT分析、KPI監査、事業承継の見える化コンサルタントの嶋田です。
「ついにコンサルタント不況、到来か?」
最近、厳しい不況の足音をひしひしと感じます。
それはクライアントの動きからです。
●原料とエネルギーコストの値上げで製品価格が上がり過ぎて、消費離れが出ている
●人件費コストが上がり、これまで比較的高業績企業が低収益化企業へ
●ゼロゼロ融資の借換保証で、新規の融資を受けられない
●先々不透明感で設備投資に慎重になっている
こんな事が全国あちこちで起こっています。
また、シリコンバレー銀行、クレディスイスなどの金融不安もまだまだくすぶっています。
これらの意味するところは、そのまま「コンサルタント不況」に直結するということです。
リーマンショック級の不況になるのなら、そうとうな覚悟が必要です。
では、2024年から起こる「コンサルタント不況」にどう対処すべきか?