SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
11月15日の「RE嶋田塾」では、これまで37年間で25社ほどの「カイゼン活動コンサルティング」をしてきた事例やノウハウについて公開します。
カイゼン活動コンサルティングとは、
●今ある人材、設備、資金、状況かで
●全社員の知恵と工夫を総動員して
●効率的に社員の負担軽減と
●品質向上と
●コスト削減、経費削減を
実現する全員参加型の経営支援です。
「カイゼン活動コンサルティング」というと、製造業の経験がないとできないのでは?と思っているコンサルタント・士業の方もいますが、全然そんなことはありません。
実際に、私が過去実施してきた業種は、印刷業、病院、福祉施設、デイサービス、サービス業、会計事務所、整備業、調剤薬局、半導体検査企業、住宅会社、製造業各社など多岐に渡ります。
何故、そんな事ができるのか?
それはこの「カイゼン活動コンサルティング」は、【前向きな手抜き】を一生懸命に考える仕組みだからです。
しかもQCなどの面倒な手続きや分析も必要なく、「思いついたら即実践」で、社長の決裁も稟議も必要ない活動です。
過去のブログでも「カイゼン活動コンサルティング」について記載
https://re-keiei.com/consulting/37-kaizen/kaizen-knowhow/40-kaizen-101.html
この「カイゼン活動コンサルティング」を学習すると、経営顧問の中で「ネタ切れ」を起こした時にとても有効です。
私自身、過去何回も「ネタ切れ」で経営顧問契約の解約予兆が出た時、この「カイゼン活動コンサルティング」に助けられました。
そこで11月15日㈫の「RE嶋田塾」では
第1部:「中小企業社長が喜ぶカイゼン活動コンサルティング」学習内容
●費用をかけず、コスト削減、負担軽減、品質向上を狙う「カイゼン活動の基本」
●社員の自発性を促す「カイゼン活動推進コンサルティング」
●100の事例から「これなら、できると思わせるカイゼン事例」の説明と使い方
●12か月間の月次「カイゼン活動コンサルティング」の受注の仕掛けと契約
●医療福祉へ新規開拓するなら、カイゼン活動コンサルティング
第2部では、コンサルタントとして現場に行くとき必要な7つ道具について解説します。
●経営者面談、会議の現場に持っていく道具とツール
●これまでのRE嶋田塾で貰ったツールを、その場見せて説明
●自事務所ホームページのオウンドメディア化
●電子書籍又は小冊子を保持
また11月度の実例コンサルティング動画解説は「会長と社長の職務権限を整理 現社長から後継者へ 職務権限移譲整理計画」
です。
「RE嶋田塾」では、新規会員を募集しています。
コンサルティング技術やアウトプット実例を習得したい方、是非75名の仲間と一緒に学習しませんか?
「RE嶋田塾」の概要は下記のYouTubeをご覧ください。
11月だけの「RE嶋田塾」に参加できる「スポットRE嶋田塾」も同時募集しています。
下記からお申込み下さい。
https://store.re-keiei.com/products/spot-re-cource-202211