会計事務所 監査担当・事務職・MAS担当の「ジョブ型」等級別職能要件書を公開

SWOT分析、KPI監査、事業承継の見える化コンサルタントの嶋田です。

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会計事務所の皆さん

監査担当者、事務職、またはMAS監査に中心業務を移行しているコンサル職の「人事考課」ってどうしてますか?

まさか、一般論やWebから入手できるありきたりのひな形やフレームを無理やり適用していませんか?

それだと、目標設定も教育効果も相当少なくなります。

監査担当者の仕事は多岐に渡ります。それら全ての基準を決めて評価しないと、評価制度が不公平なものになります。

 

そこで、今回私のコンサルタント独立25周年を記念して、実際のTKC事務所で活用した「会計事務所の職種別等級別職能要件書と評価項目」を50%offの価格で大公開します。

これまで多くの会計事務所コンサルティングから、監査担当者の経験別の必要スキルを作成してきました。

TKC会計事務所のコンサルティング部門である(有)経創の協力を得て、事務所の経営方針とリンクした職能要件書にしました。

掲載している職能の大目次は

    • 初期経理指導業務(顧問契約3か月以内)
    • 月次監査業務(法人・個人共通)
    • 決算申告書作成業務
    • 決算監査
    • 決算報告会運営
    • 確定申告業務
    • 相続税申告業務
    • 株式評価業務
    • 年末調整業務
    • リスクマネジメントと保険提案業務
    • 経営計画書作成業務
    • セミナー集客と運営
    • 新規顧問先開拓業務
    • オプションメニューの提案
    • 銀行・紹介代理店への定期訪問
    • 財務ソフト指導
    • 委員会・プロジェクト担当
    • 課・係・チーム・部門の管理、部下育成、チェック業務
    • 事務所業務、部下育成の為のマニュアル化・ビジュアルツール作成業務
    • 部下の評価・人事考課とフォロー業務
    • 事務所経営計画と作成業務

 下記のように、必要な職務能力を経験年数や等級によって作業レベルの違いを網羅しています。2304029_監査担当職能振り分け.jpg

更に詳細「必要スキル・作業能力」が37項目掲載。それぞれに等級によって、違う能力や貢献が求められる表現で書かれています。

この機会にぜひ、ご活用下さい。

詳しくはこちらから

https://store.re-keiei.com/products/accounting-firm

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