この前のブログで「コンサルタント養成講座のタブーを冒す」と宣言しました。
前々から検討していた、私らしい「経営コンサルタント養成講座」とはどんなものかを模索していましたが、遂にその概要やプログラムの方向性が見えてきました。
ちょっとやりすぎの箇所もありますが、そのうちランディングページを作りご案内します。
『RE嶋田塾」の概要とは?
この前のブログで「コンサルタント養成講座のタブーを冒す」と宣言しました。
前々から検討していた、私らしい「経営コンサルタント養成講座」とはどんなものかを模索していましたが、遂にその概要やプログラムの方向性が見えてきました。
ちょっとやりすぎの箇所もありますが、そのうちランディングページを作りご案内します。
『RE嶋田塾」の概要とは?
今、コロナ禍で経営コンサルタントも苦境に立っている業種の一つといえるでしょう。
優勝劣敗がハッキリしたと言った方が良いでしょうか。
稼げている方は「時間がないほど多忙」なのに対して、閑古鳥が鳴いているコンサルタントは廃業も視野に入っているかもしれません。
そんなコンサルタント業界で新たにコンサルタント志望者やコンサル起業を目指す方に、いろいろなところから様々なプログラムが提供されています。
大変な業界なのに、「コンサル起業」を推進している訳です。
かく言う当社もその1社ですが(笑)
ただ、どのプログラムもリアル研修、オンライン動画による研修や、zoom相談、テンプレートの配布が中心です。
これまではそれが当たり前でした。
しかし、そんなプログラムではこのコロナ禍の「コンサル起業」で食べていけるようになるのか?
これまでタブーと言われた「コンサルタント育成カリキュラム」が必要なのでは、と感じています。
このタブーを犯す「経営コンサルタント養成 嶋田塾」というサブスクリプションを発足して、展開していこうと考えています。
では、「コンサルタント育成メソッドのタブー」とは何か?
そして、今考えている「経営コンサルタント養成 嶋田塾」とは何か?
今回のコロナショックを受けて、もともと独立志向のあった方や、リストラで見切りをつけた方たちがコンサル起業を目指しているようです。
但し、今までの「コンサル起業」とコロナ禍でのコンサル起業は、かなり違いがあります。
それは全業種の市場が冷え込んでいることです。
アベノミクスが続いている間なら、まだまだ経済はプラス成長でした(経済成長率2%には届かなくても)
しかし、今は年率換算で27.8%の落ち込みになるそうです。
観光産業、飲食店などからいろいろな分野で「縮小経済」が現実になっています。
無論、コンサルタント市場もその影響を受けています。
その中での「コンサル起業」です。
当然、従来以上にとんがった差別化が必要だし、しっかりしたUSPを決めずに起業する事は大変危険です。
最近は経営コンサルタント起業の為のいろいろなセミナーやオンライン講座が増えています。
コロナ禍の中で、転職や起業でこの世界を目指そうと思っているのでしょう。
これまで35年間のコンサルティング経験の中で80人以上のコンサルタントやコンサルタント起業者の育成やサポートをしてきました。
この経験から言える事は「自分の経験した事がない知識ノウハウをいくら学習してもコンサルタントとして稼げる確率は低い」という事です。
巷間、Webマーケティング知識を教えるコンサルタントや心理学を応用したコンサルティング、財務分析から入るコンサルティングなど、いろいろなパターンがあります。
経験がある知識なら修得も早いし、その活かし方もイメージが沸きます。
そういう人は行動に移せるでしょう。
しかし、初めての知識でセミナーを受けた時点では「スゴイ、これならいけそう」とフワーッとした感動があっても数字後、どう行動していいか分からず、セミナー受講だけした、で終わる事もしばしば。
何故、即コンサルティングに活かせない未経験の知識を学ぼうとするのでしょうか?
コロナの第2波で8月以降の「対面型」「集合型」のコンサルティングはまた中止延期が相次いでいます。
このままでは2020年だけでなく、2021年も大きく収入ダウンするコンサルタントが多数出てきそうです。
オンライン商品やTV会議を使ったコンサルティング・研修商品が今後どんどん増えていくでしょうが、問題はどう差別化し、アピールし、どう安定収益化させるかです。
これにはUSPやポジショニングを徹底深掘りして、それに沿ったコンテンツ作りとWebページやリスト作りなどの「コンサルティングコンテンツ専用のWebマーケティングノウハウ」がが欠かせません。
しかも数千万円とかではなく、まずは年間300~500万円位の補填売上になるようなコンテンツづくりやリスト収集ノウハウ、Web販売ページ作成などです。
無料電子書籍はコンサルタント事務所にとって必須のツールです。
しかし、多くのコンサルタントは無料電子書籍の内容や活用方法を熟知してない方が多いようです。
無料電子書籍はその使い方や目的次第で、大きなセールスポイントになりコンテンツの整理にもなります。
ではコンサルタントらしい無料電子書籍とはどういうものでしょうか?
最近zoomを使った相談やロープレがやたらと増えてきました。
またリアルでの対面型とそん色ない効果もあるようです。
そこで、コロナ禍の第2波が迫り、益々「コンサルタント業界」が変貌している昨今、2つのzoomを使った個別プログラム製作がほぼ最終段階に入ってきました。
これまでのオンラインセミナーはどちらかと言えば、動画やコンテンツを渡し、「後は自分達で頑張ってね」的なスタイルが多かったように思います。
だから、「オンラインセミナーもいいが、やっぱり対面型で直接指導講義を聞いた方が良い」という声が大きかった訳です。
しかし、zoomを使う事で「非対面型なのに、個別指導」がしやすくなりました。
しかも、当社(私)が行う「zoomを使った個別指導や個別ロープレ」は大変好評を博しています。
では、どのような「zoomを使った個別プログラム」を行うのか?
それは
1、コンサルティングコンテンツWeb販売zoom個別指導プログラム
2、経営コンサルタント起業塾 zoom個別指導プログラム
の2本です。
「コンサルティングコンテンツを販売したいけど、どうしたらいいですか?」
ここ最近複数の方から相談を受けました。
コロナショックで対面型コンサルティングや研修の売上が激減し、新たな収益源を模索して方が多いようです。
オンラインビジネスの進め方などは他のサイトでもたくさん紹介されていますが、「コンサルティングコンテンツ」を売る為のノウハウに限定すると、なかなか入手できないでしょう。
当社も「コンサルティングコンテンツ」の販売を始めて9年くらいになりますが、当初は試行錯誤の連続でなかなか生産性が上がりませんでした。
専用ホームページ作成に投資した金額ほど稼げないし、SEOも簡単にいかず、しかもPPC広告などの回す原資も限られているし、あまりにもクリック単価が高くて挫折したものです。
それでも継続して何とか年間500万円以上稼ぎだしたのが4年前からです。
ここ最近はWebでのコンテンツ販売は1000万円目標に徐々に近づきつつあります。
本業の経営顧問の売上、セミナーや検定の売上にプラスして、このオンラインコンテンツの売上は魅力的です。
しかも、今回のようなコロナショックで「対面型コンサルティングやセミナー」の売上が下がる中、感染に関係なく業績に寄与しています。
では、どんな事を行うべきか?
せっかくの夏休みで、しかも問題があるとは言えGo to トラベルキャンペーンもあり、これまで苦境に喘いでいた観光産業がやっと回復に向けて動き出そうかしている矢先に、新型コロナウイルス感染拡大がまた徐々に増えつつあります。
コンサルタント業界も研修やセミナーなどが少しずつもとに戻そうとしているのに、また暗闇になりつつあります。
あるコンサルタントの方が言っていました。
「こんな状況が4カ月も続くなら、飯が食えない」と。
その方は研修やプロジェクト関係で毎年2,000万円ちかくの売上がある方です。
年間2,000万円プレイヤーのコンサルタントは紛れもなく「勝ち組」です。
そんな人でも4カ月間売上が立たない状況が続くと、コンサルタントを続けられないという事です。
しかし、こんな中小企業診断士もいます。
彼は年間800万円(月間平均70万円)位のコンサルティング収入ですが、3月~5月は売上激減があっても、6月からは月間50~60万円に戻ったそうです。
コンサルタントの収入としては決して高くありませんが、それでも前の2000万円プレイヤーより安定感があるのです。
この2人の違いとは何でしょうか?
当社の「SWOT分析スキル検定」の受講者の中にも、今回のコロナショックでコンサルティング売上・研修売上が2か月間ほぼゼロになった方が数名いらっしゃいました。
そして、まだ完全回復してないので通常の50~70%位の売上のようです。
問題はもし第2波、第3波が来て、またぞろ緊急事態宣言がでた場合、仕事の根底から狂ってしまう恐怖感があるようです。
そこで、第2波第3波がこようが、3年くらいコロナ不況で経済が低迷しようが、安定したコンサルティング売上を上げるにはどうすべきか?
それは「ある分野でNO1になるポジショニング」しかないと思います。
これまでも30数人のコンサルタントやコンサル起業者、士業の方のUSPを提案してきました。
実はUSPづくりやポジショニングのアドバイスには結構定評があります。
多くのコンサルや士業の方は「なんでもPRしがち」です。
しかし、サービス内容の入り口を広げれば広げるほど、刺さらないブランディングになっている事を分かっていません。
サービス内容の品ぞろえと間口の広さは別問題。
小さな間口から入り込み、付き合ってみればいろいろな引き出しがあるのが理想的な攻め方です。
大企業は製造業でも粛々とリストラを進めています。
まだまだ失業率は今後も増えていくでしょう。
その状況下で、コンサルタントや会計事務所、士業にはどんな新たなニーズや市場が生まれるのでしょうか?
今、コンサルタント業界も収入激減で苦慮している方も多い状況。
スポットコンサルティング、プロジェクトコンサルティング、企業研修などのコンサルタントや講師は、この状況が続いたり、第2波、第3波がきてその度に、自粛規制、面談規制になれば生活ができません。
では、この大企業がリストラを加速させる中で、どんなコンサルティングニーズがあるのか?
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。