SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事評価、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
弊社のIT顧問から、こんな指摘を受けました。
「RE-経営さんのコンサルティング先のメインターゲットはどこですか?」
と聞かれたので、
「中小企業、病院・福祉施設、会計事務所の3業態」だと答えました。
「病院・福祉施設、会計事務所は分かるけど、中小企業と言うのは大きな括りですね。それでいいのですか?」
と再度聞かれました。
わが社の中小企業向けUSPは業種特化型ではなく、経営要素についてのメソッドだから、ここはセグメントしなくて良い訳です。
すると、
「RE‐経営の公式サイトのTOPにもっと分かりやすく、中小企業、病院・福祉施設、会計事務所に向けてどんなコンサルティングをしているのか概略をPRした方が良いですよ」と。
確かに最近は検定やRE嶋田塾、ブログもコンサルタントや会計事務所向けの情報提供ばかりで、実際の中小企業、病院・福祉施設向けのPRがおろそかになっていました。
この公式ページのアクセス数は月間1.5万件を超えているので、企業経営者や幹部、医療福祉の方も見ている訳です。
そこで、まず『中小企業社長の困り事』とコンサルティングアイテムを下記のように一覧表を作成しました。
この12項目がここ数年のコンサルティングです。
細かい事を言えばまだいろいろあるのですが、RE-経営が得意なジャンルです。
次に 『病院・福祉施設の理事長、院長、施設長、事務長の困り事』とコンサルティングアイテムを整理しました。
最後に会計事務所所長の困り事とコンサルティングアイテム一覧表です。
このようにコンサルティングアイテムを一覧化し、アクセスした方に分かりやすくする事で、問い合わせが増えていくのだと思います。
因みに、特別な広告はしなくても、コンテンツを継続的に提供し、出版によるブランディングをしていけば、ホームページやブログ、YouTube、メルマガを見た方から、何らかのオファーがくるようです。
大事な事は継続して独自コンテンツを上げ続ける事ですね。