フォームやフレームをWordやExcelで作成したものをクライアントや顧問先に出しますね。でも、あなたが思ったような書き方をしてこないケースが多いのでは?それは、クライアントや顧問先の経営者や幹部は、「記入事例」がないと、上手に書けないからです。
形骸化した復命書の特徴として、「学んだ」「良かった」で終わっている事です。もう一歩進んで、
「その学びを今の組織にどう導入するか」
「どんな仕組みや制度なら、その学びが定着するか」
まで考えないと、効果は半減です。だったら、復命書の内容にこんな項目も追加して欲しいところです。