嶋田利広ブログ

コンサルタント事務所経営

もう指導型・知識提供型コンサルタントは通用しない

【指導型、知識提供型コンサルタントはもう通用しにくくなっている】という事です。じゃあ、どんなコンサルタントのカタチが求められているのでしょうか?

それは 【コーチング型・分析協議型コンサルティング】だと、私は感じています。

「コーチング型・分析協議型コンサルティング」とは?

「コーチング型・分析協議型」とは、課題解決の答えをコンサルタントが指導するのではなく、一緒に考え、一緒に答えを見つけるスタイルです。無論、コンサルタントは知識の中でヒントや事例は紹介します。しかし、それ以上に「いろいろな質問をしながら、経営者と一緒に、このクライアントの実状に合った答えを探すこと」が必要なんでしょうね。特に経営戦略やマーケティング戦略は、コンサルタントのお仕着せでは、経営者も納得しないようになっています。 経営者と十分議論して、一緒に答えを出すから、その後も長期継続指導が発生する訳です。

今、「コーチング型・分析協議型コンサルティング」の進め方として、以前から「町医者型コンサルティングスキル」として、「SWOT分析」を推奨しています。今年中に、それをウエビナーでノウハウを公開したいと思っています。

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