どんなに良い提案をしても、知識を持っていても、顧問先から評価されない会計事務所職員がいます。しかし、意外に本人がその原因に気付いていない場合が多いようです。事務所の仲間が教えてあげればよいのですが、現場を見ていないこともあって、なかなか指摘しにくいことでもあります。今回は、職員のどんな話し方が嫌われるか、実際に私達が企業経営者から聞いた事を整理した事についてご紹介します。
今年は介護職員の処遇改善加算もあり、介護職の給与はどこも上昇基調ですね。昇給には、定期昇給、評価による昇給、等級昇格、役職昇進、資格取得による昇給があります。給与が上がる事は職員にとって嬉しい筈ですが、これがなかなか一筋縄ではいかないことがあるのです。
人間誰しも、言いにくい事があります。 できれば、話したくはないが、話さないと先へ進まない事が、私たち個人の生活でも大なり小なりあります。これが、組織の長である『社長』になると、社員や取引先に対して本当に言いにくい事も、勇気を持って言わなくてはならない事があります。このテーマを述べる時、必ずといって良いほど、私の脳裏をよぎるある出来事があります。それは今から、6年前位の事です。
今回はある建設会社でのSWOT分析の指導実例をご紹介します。
B 建設会社は、民間のマンションや商業施設の受注施工が中心の年商数十億円規模の中堅建設会社です。
経営者が「SWOT 分析をしたい」と思い立った理由は、以下のとおりです。
介護施設のSWOT分析って、どこにポイントをおくべきでしょうか? これまで40近くの介護施設やデーサービス、医療法人の在宅部門などのSWOT分析をしてきました。それが、介護であれ、企業であれ基本的なキーワードは「差別化」です。
経営環境は常に変化しています。 昨日まで安定業績を出していた企業が、予想だにしない出来事や事件、ライバルの参入で、大きく業績ダウンする例は枚挙に暇がないくらいたくさんあります。そんな時代だからこそ、『計画的経営』が必要です。「行き当たりばったり」「成り行き任せ」では、これまで何とか生き残った企業はラッキーだっただけですね。
今日は、経営コンサルタントになりたい方、既に活躍されている10年未満の方へ、送ります。一言で言えば、「覚悟」です。
世の中、経営コンサルタントが流行なのでしょうか?書店に行っても、インターネットを見ても、経営コンサルタントという文字がよく目に付きます。定年で一斉に退職し始めた団塊の世代。セカンドライフとして、今までの経験を活かして、経営コンサルタントになろうとする方も多いようです。また、所属していたどこかの経営コンサルタントファームから独立して、コンサルタント会社を立ち上げたり、個人事業で始める事もあるでしょう。
SWOT分析を実践しているコンサルタントや会計事務所職員から、「クライアント企業が、「強み」をなかなか出してくれない」「一般の会社だから、もともと差別化なんてない」「どうしても一般論の積極戦略しか出て来ない」そう思うのも、良く分かります。
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