地元の会計事務所で職員研修会議をしてきました。職員研修会議とは、研修方式ですが、実際の決定事項を出していく形式です。
そういえば、これまで18年位会計事務所のコンサルテーションをして来ました。多くは、会計事務所が「試算表作成、節税、、決算」等の通常の業務サービスだけでなく、より経営の支援につながる為に、「会計事務所にできるミニコンサルティング」を指導してきました。
某社会福祉法人で新賃金・人事評価制度の職員向け説明会をしてきました。これまでは多くの介護施設がそうであるように、この施設でも一律昇給をしていました。ここでの制度のポイントは
会計事務所の職員に「付加価値提案」ができるための研修を行ってきました。ここ2.3年増えているのが、職員に社長役と職員役に分けて、「監査後面談」や「経営計画書作成の為のヒアリング」をロープレスタイルで行う事です。
ある製造業のカイゼン検討会に参加して、コンサルティングをしています。カイゼン活動の指導では、製造業だけでなく、病院や介護施設等でも指導しています。実際にどういうカイゼン活動の指導をしているか、その一部をご紹介します。一番、時間をかけたのが、「管理者」と「社員」にカイゼンの必要性と、カイゼンって、どんな事いうのか、その実例を見せることでした。今まで、1000近いカイゼン指導実例があるので、その中で、各部門に関係しそうな事例やカイゼンも原則や基本的なポイントを何回も紹介します。
6月23日に某会計事務所で「コンサル現場を見せる研修」をまた実施しました。今回のクライアントは、自動車整備と中古車販売の社長と、写真スタジオの経営者夫婦でした。
日頃からコンサル指導の関係にある熊本の会計事務所で、経営者と後継者を対象にした「後継者育成セミナー」の講師をしました。参加は約50名ほどで大盛況でした。今回のテーマは「理念承継」です。
明日はもう20年近くコンサルティングをしている企業の生産部門のカイゼン活動指導です。私はこれまで、企業や病院、介護施設においてコンサルティングの一部として、20社弱のカイゼン活動の支援をしてきました。「たった20社で、何をエラそうに」という専門コンサルタントの声も聞こえてきそうですが、ただの20社ではありません。
会計事務所が主催する後継者塾について、今日はいろいろ考察したいと思います。というのも、先週24日に日頃から私が講師をしている会計事務所の所長と話している時に、ある提案をしたら、所長も納得されていたからです。
今日は、経営コンサルタントが長続きしない理由について、ご紹介します。私も今年で、この世界に入って27年になります。最初の15年間はコンサルティングファームでお世話になり、独立して12年です。今まで色々な仲間を見てきましたが、10年以上この仕事を第一線で頑張っているのはほんの一握りと言えましょう。
私も今年でコンサルタントの世界に入って26年目になります。50歳ですから、まだまだコンサルタントとしては、現場でバリバリやっているつもりです。
今、私は10の会計事務所に対して、毎月コンサル指導をしてます。どの会計事務所も数年単位の指導です。長いところはもう12年になります。会計事務所に経営コンサルタントが何を指導しているのか?一般的には、顧問先企業の経営改善のノウハウを指導したりする事が一般的です。当然、私もそれがメインなのですが、私は必ず導入しているのがコーチング教育です。
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「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。