SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
「若い人材や新卒の学生が3K職場に興味を持つ」
「うそ?」と思った方は3Kを「危険・汚い・きつい」と思った方です。
そうではありません。
この3Kとは「環境経営」「健康経営」「教育経営」の3Kです。
今どきの若手は単に休日や給与などの「労働条件」「福利厚生」だけで、企業を決めているわけではないということです。
それをどう仕組みを導入し、ホームページに掲載するかが大事です。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
「若い人材や新卒の学生が3K職場に興味を持つ」
「うそ?」と思った方は3Kを「危険・汚い・きつい」と思った方です。
そうではありません。
この3Kとは「環境経営」「健康経営」「教育経営」の3Kです。
今どきの若手は単に休日や給与などの「労働条件」「福利厚生」だけで、企業を決めているわけではないということです。
それをどう仕組みを導入し、ホームページに掲載するかが大事です。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
「今のコンサルティングのスタイルで、コロナ不況期のコンサルティング売上見込みが立ちますか?」
ドキッとしたコンサルタントもいるでしょう。
多くのコンサルタントが不安に感じている質問です。
今、事業再構築補助金の業務で忙しい方も「事業再構築補助金バブル」が終われば、次の補助金を目指して提案していくのでしょう。
しかし、補助金コンサルティングは「ギャンブルの要素」があります。
採択されれば成功報酬が手に入るが、不採択なら「ただ働き」の場合も。
要はこういう「補助金ビジネス」は当たりはずれに振り回されるのです。
では、これからコンサルティングのカタチはどう変わるのか?
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
今回は『事業再構築 事業計画書に書くべき「マーケティング対策」12項目36のヒント⑵』です。
マーケティング対策では、「導線」が大事です。
いきなり商品を売るのではなく、
「見込み客に認知してもらう」
「見込み客を顧客に変える」
「顧客をリピーターに変える」
「リピーターをお得意先に変える」
という流れです。
それぞれ、必要事項があります。
ではそのあたりも含めて、残りの「6項目18ヒント」を見てみましょう。
昔ながらのマーケティング対策ではどういう事を行うか。
業種や商品によってはまだまだ有効な手段と言えます。
また、リピート対策のついてのポイントをしっかり押さえましょう。
サブスク商品や企画をどのように、ビジネスモデルに入れるかも考えます。
またB to Bや代理店経由で販売する場合はその対策もしっかり議論しましょう。
各種のメディア活用には明確な目的が必要です。
そして、自社サイトやSNSで認知度を高める為にどんなコンテンツを集積していくか、「その分野の有名人や有名店になる為の対策」、このあたりは「仕掛け」として重要なポイントです。
前回と今回で「マーケティング対策12項目36のヒント」をご紹介しました。
参考にされたらいかがでしょうか。
このマーケティング対策については、zoomオンラインサロンでも詳しくケーススタディを講義しています。
あなたも11月5日㈮、11月24日㈬のzoomオンラインサロンに参加しませんか?
今、事業計画書申請者が結構参加して、自身の事業計画書を私や受講者から直接アドバイスをもらっています。
参加上限は10名ですので、お早めに。
https://store.re-keiei.com/pages/swot-zoom-online
チャンネル登録と高評価をお願いします。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
今回の事業再構築補助金で、新規事業として「コンサルティング分野」「コンサルティング商品」の売上による事業展開を上げている方が相当いるようです。
例えば
●飲食店オーナーが「飲食コンサル」への参入で「非飲食売上」比率を高めるとか
●B to Bの業種が「法人向けコンサルティング」に参入したり
●自事業をFC化して、コンサルティングを付加価値につけたり
●個人向けカウンセリングを事業化したり・・
自分の「強み」は、自業界に精通している事だから、同業者や類似業者へコンサルティング展開するというのは、ある意味当然の帰結かも知れません。
ただ先に言っておきますが、「コンサルティング分野」で生産性を上げ続ける事はそう容易いことではありません。
その証拠に、多くのコンサルタントや中小企業診断士が年収1000万円未満だという事実(平均値は年収500万円かも)
いかにその業界の事が詳しくても、「生産性を上げ続ける」には、別の思考が必要になってきます。
それがマーケティングです。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
事業再構築計画書では「マーケティング対策」が大事だといわれています。
しかし、具体的にどんなマーケティング対策を事業計画書に入れればいいか、正直分からないという方が多いようです。
指導するコンサルタントや会計事務所も「マーケティング対策」が苦手な人も多く、「浅いマーケティング対策」でお茶を濁しているケースもあります。
そこで、今回は特別に「事業再構築 事業計画書」の中で私がレビューで確認している「マーケティング対策12項目と36のヒント」の中の「6項目と18のヒント」をご紹介します。
各項目のヒントに沿って現在、自社の検討状況を整理すると、「マーケティング対策」が見えてきます。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
多くの経営コンサルタントや会計事務所などの経営支援業務の専門家は、「企業にアドバイスすることがコンサルティング」だと思っています。
それは一般の方もそうです。
私も36年この世界にいますが、職業を聞かれて「経営コンサルタントです」と答えると普通の方は、「企業にアドバイスする仕事ですね」と。
当然アドバイスはします。
それは自分の専門知識が役立てる場面に出くわし、要望される場面では。
しかし、多くの場合相手が聞いてもいないのに、こちらからしゃしゃり出てアドバイスをすることはほとんどありません。
今回書きたいのは「アドバイスし過ぎるコンサルティング」は、嫌われるということです。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
あるコンサルタントからご相談がありました。
「事業再構築補助金に忙しくて、他の受注の仕掛けができていません。事業再構築補助金バブルが終わると、収入が心配です」
と、この方は事業再構築補助金を一人で数社採択させた強者で、短期的にはかなりの売上になるそうです。
手付金と成功報酬で1000万円位は2022年にかけて報酬が見込めるようです。
しかし、今も2~3社の事業再構築補助金を手掛けており、結構時間がとられるということでした。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
私が継続的に職員教育・監査担当者技術教育をしている会計事務所が5事務所あります。
そこでは、「監査時経営者面談力向上」の研修やロープレをして「面談力向上」を進めています。
特にSWOT分析の「強み」や「機会」を聞き出し整理して、その掛け算の「積極戦略」まで聞き出すまでのトーク訓練を何回となく実施しています。
ロープレをする事で、最初のハードルは超えられるのですが、実際の経営者との面談でSWOT分析ができるかというと、なかなかメンタルブロックがかかる職員も多いものです。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
タイトルでは病院・施設になっていますが、
「求人しても反応がない」「離職者の歯止めがかからない」
こんな課題は中小企業でも同じ。
前回のブログでも10年間継続している社会福祉法人でのコンサルティング内容を紹介しました。
何故、この介護施設は職員が定着率が高く、求職者を断る状態なのか? - SWOT分析と経営継承可視化の専門コンサルタント RE-経営 (re-keiei.com)
その結果「人手不足」が解消し、離職者もほとんどいない為、求職の問い合わせを断っている状態になった経緯について。
で、現在弊社が行っている「人材採用・定着率向上コンサルティング」の中身を少し紹介します。
実際に行っている業務は以前ブログで紹介したものです。
求職応募者が増えるホームページの工夫 17ノウハウ - SWOT分析と経営継承可視化の専門コンサルタント RE-経営 (re-keiei.com)
YouTubeでも解説しています。
【それではヒトは来ない 求職者が御社に応募しない15の理由】
では、どんなコンサルティングパッケージで提供しているのか?
そのプログラムが下記です。
ほぼ毎月1回終日の研修会議方式で時間を使い「コンテンツ」を粛々と作り上げるものです。
zoomでも対応しています。
詳細について知りたい方は、下記問い合わせまでご連絡ください。
お問い合わせ - SWOT分析と経営継承可視化の専門コンサルタント RE-経営 (re-keiei.com)
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SWOT分析、事業再構築、経営承継の可視化コンサルタントの嶋田です。
弊社に届いた採択結果の報告で一番多いのが
「クロスSWOT分析をしっかりやったので事業計画書が詳しく書けました」
「事業計画書フレームに沿って書いていたら、事業アイデアがまとまりました」等々
です。
本来なら、事業再構築補助金申請の事業計画書では、先に「クロスSWOT分析」をして、「強み分析」と「可能性あるニッチ分野やセグメントされたニーズ」を掛け合わせて「独自戦略=新規事業の取り組み方」を決めるべきでしょう。
しかし、実際には先に「こんな新規事業がしたいんだよ」と、経営者自身が日頃から思っている事を、今回の補助金で一気に取り組みたい旨をいうケースも結構多いものです。
その新規事業が「思いつき」であれ「思い込み」であれ、何とか事業再構築補助金を通したいと願っているのです。
問題はその新規事業案件に
「強みシナジー」
「独自性」
「持続性」
「ストーリー性」
があるかどうかです。
補助金申請であれ、通常の新規事業・新分野案件であれ、一番大事な項目です。
そこで、先に新規事業案件がある場合、クロスSWOT分析に合わせて「強みシナジー」「独自性」「持続性」「ストーリー性」を後付けで行うという手法です。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
10月9日のzoomオンラインサロンでは、受講者が計画中の「事業再構築 事業計画書」のレビューを2社行いました。
このzoomでのレビューの良いところは、他社の事業計画書のレビューを聞くことで、自社の事業計画書の不足箇所や「気づき」がある事です。
既に多くに事業計画書のレビューをしていますが、受講者からは大変高評価をいただいています。
zoomオンラインサロンではどのように「事業計画書」のレビューをしているのか?
そのドキュメントを紹介します。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
「君の仕事での強みって何?」
そう質問した時、顧問企業の営業マンの表情が固まりました。
「小さなことでも良いし、顧客から過去褒められた事でもいいから・・」
と質問を続けていきますが、即答できません。
その後、彼から
「そんな、他人に強みって言えるほどのものが自分にはありません。」
と。
これって、多くのビジネスパーソンが思っていることではないでしょうか?
口では「強みを活かそう」というけれど、「自分の強み」が見えないのです。
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。