事業再構築補助金 事業計画書フレーム解説⑦「新規事業の市場規模積算」の書き方
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
事業再構築補助金の採択に影響する事業計画書の中で、中小企業庁担当部長も指摘していたのが「売上市場積算の読みと根拠」でした。
実際にマーケット分析をする際にも、この「読み」が具体的で、可能性あるものかが重要になってきます。
では、実際の「売上市場積算の仕方」とは、どういうものでしょうか。
下記に示す「売上市場規模の積算根拠」が乏しいと、新規事業自体の計画も「検討不足のそしり」を免れません。
徐々に採択が厳しくなる事業再構築補助金でも、重要なファクターになっていくと考えられます。
市場規模を具体的に読む。ネットからの情報がない場合は、可能性件数、購入人口層、買い上げ率、売上予測など、フェルミ推定などを行うといいでしょう。
(フェルミ推定とは、実際に調査することが難しいような捉えどころのない量を、いくつかの手掛かりを元に論理的に推論し、短時間で概算することである(ウイキペディア))
この部分を小説しているブログは下記です。
https://re-keiei.com/blog/swot/1500-2021-07-31-01-07-45.html
ここを詳しく解説しているYouTube動画は下記です。
次はマーケティング戦略「売上が上がるプロセス」の書き方について解説します。
事業再構築 事業計画書フォーマットは下記サイトから無料でダウンロードできます。
https://re-keiei.com/free/report-018.html
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