事業再構築補助金の事業計画書フォーマットと書き方マニュアル

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事業再構築補助金では「合理的な説得力のある事業計画書」が求められています。

それは、「自分の言いたい事」を書くのではなく、審査官がチェックしたい事、論理的に辻褄があっている事を重要視すべきです。

その事業計画書のフォーマットが無料ダウンロードできます。


第1次から第5次まで事業再構築補助金で採択された方からYouTubeやメールを通じてうれしいメッセージがたくさん届いています。

この事業計画書やクロスSWOT分析を参考にして作成した結果、採択されたようです。

報告を頂いているだけで40件の採択。

弊社自身がアドバイスして採択された結果が8件(相談頂いた件数は12件程度)

また、事業計画書を支援した方々からも採択できたと報告が多数寄せられています。一部ご紹介

 

●いつも拝見させていただいてます。おかげさまで採択につながり大変感謝申し上げます。これからもよろしくお願いいたします。

●こんにちは。 いつも動画を拝見させていただいています。テンプレートをダウンロードして、活用させていただきました。昨日無事、2次募集で採択されました。テンプレートがなければ、計画書をどう書き進めていいか分からなかったと思います。また、SWOT分析動画を参考に、別の会社でも小規模事業者持続化補助金が採択されました。本当に有益な情報感謝しております。ありがとうございました。

●はじめまして、こちらのテンプレートをダウンロードさせて頂き、数々の動画も参考にさせて頂きまして、事業計画書を作りました。二次募集にて特別枠で本日無事に採択されました。どうもありがとうございました。

●嶋田さんのクロスSWOT分析をしっかり実施し、事業計画書フレームを参考にして2社の採択ができました。事業再構築本の内容がぴったり合ったのだと思います。

●この度第2次事業再構築補助金『特別枠』を採択いたしました。これも御社の緻密なswot分析シートがあったからです!!提出枚数は想定よりオーバーしましたが…(笑い)本当にありがとうございました。心より感謝いたします。

●この度SWOTの事業計画書の使用とYou tubeの動画を見させていただき、無事事業再構築補助金に採択されましたので、御礼のメールをさせていただきました。先生の動画を何度も見て自分で作った事業計画書が認められ本当に嬉しいです。ありがとうございました。

 

逆に「不採択」になった事業計画書を見ると(審査官による個人差があるようですが)、

「具体策の根拠が薄いもの」

「マーケティング戦略が浅いもの」

「顧客開拓の対策が論理性がないもの」

「市場積算や売上見積もりの根拠がないもの」

「競合先との具体的な差別化が分からないもの」

「地域との連携などのぐるみのイノベーションを感じないもの」

「既にあるビジネスと差がなく、イノベーションを感じないもの」

「強みを活かした具体的に活かした新規事業アイデアでないもの」等々

「不採択」には「不採択」の理由があるようです。

 

2021年度の大型補助金「事業再構築補助金」の申請に必要な「事業計画書」

A4判15ページ以内(補助金申請額が1500万円未満の場合は10ページ以内)という指定のみで、後は勝手に書くようになっている。

しかし、書き方に説得力がなければ、せっかくの新規事業・新分野への挑戦の申請も台無しになる可能性が…

 

「説得力のある事業計画書フォーマット」とは、

  • 「初めてその事業計画を見る審査官の視点」で書かれている
  • 「分かりやすいビジネスモデル」になっている
  • 「見やすく、箇条書きでフレーム方式」にしている
  • 「審査基準に合致させた事」が随所に出ている
  • 「指針・手引書と適合できている事を証明」している
  • 「国の政策の方針に沿う表現」をちりばめている
  • 「どこまでも具体的に根拠を明文化」している
  • マーケティング戦略が具体的で「売れる根拠が明確」になっている
  • 市場の積算や売上の見積もりに説得性がある
  • 競合先のビジネスと差別化要素が具体的で、「独自性」を出している
  • 自社だけでなく、地域の連携などのイノベーションの努力がある 
  • 画像やグラフが適切に配置されており、見やすい
  • SWOT分析をしっかりした形跡がある  等々 

が事業計画書のフレームに入っていることです。

 

もし、こんな中身のフォーマットが無料でダウンロードできたら、 即、活用したいと思いませんか?

ある会計事務所職員の本音

「この忙しい時に、顧問先の要望だから【事業再構築補助金の事業計画書作成】をやらざる得ないけど、どう書けば良いのか?ひな形の指定されていない。Web上で公開されているフレームを見ても、皆ザーッとしていて書きづらい。どこかに【この通り書けば、出来上がる信頼されるフォーマットはないか】

 

事業再構築補助金 事業計画書で指定されている「SWOT分析」をどこまで、深く書くかが勝負の分かれ目。

「中小企業のSWOT分析の第一人者」のノウハウだからこそ、事業計画書のSWOT分析ノウハウをいっぱい詰まっている。

 

 

どこにも「これが絶対正しいフォーマット」と言えるものはありません。

しかし、「事業再構築補助金の指針・手引書」や「公募要領」を見ると、抑えるべき箇所は見えてきます。

そこに何をどう書けば良いのか?

この無料ダウンロードで きる「事業計画書フォーマット」は、

「事業再構築補助金の指針・手引書・公募要領・審査項目に沿ったフォーマット」 です。

令和3年5月の「公募要領1.2版」で指定されている「1500万円未満の補助金では、事業計画書は10ページ以内」とする内容に即してExcelフォーマットにしています。

 

更に、Ver5では第1次第2次採択結果を踏まえ、

●「市場規模の積算」

●「売上が上がる根拠」

●「代理店、提携先を活用して見込み客開拓ができる具体策」

●「直需、Web直販などを行い際の見込み客リスト開発対策」

などのマーケティング戦略プロセスの枠を設け、そのヒントも掲載しました。

 

このフォーマットに沿って、

  • 「機会」
  • 「脅威」
  • 「強み」
  • 「弱み」
  • 「コロナ禍での経営環境・事業再構築の必要性」
  • 「新分野・新規事業の中身、商品、ターゲット」
  • 「他社とは異なるUSP(独自のウリ)」
  • 「その新規事業が持続化する理由・マーケティング対策」
  • 「補助金制度の方針と合致している理由」
  • 「収支計画で新規事業が売上10%以上になる理由」
  • 「付加価値額が年率平均3%以上になる理由」
  • 「実際に実行できる行動計画」 

 

等々 が書けるようになっています。

しかも、各フレームには「書き方」のポイントも記載されています。

更に「事業再構築補助金 事業計画書」の書き方を詳細にまとめた【事業再構築補助金 事業計画書作成ノウハウブック】(A4判15ページ)

の「事業再構築補助金 採択のコツ」が分かるPDFもお届けします。

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Excelテンプレートファイルを無料でご提供!

(*このメールフォームはSSL対応にて暗号化されています。)
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◆個人情報の取り扱いについてはプライバシーポリシーを御覧ください。
 

 

上記からアドレス登録すると、配信されたメールから下記のExcelシートがダウンロードできます。

■A4判 10ページ以内の「事業計画書Excelフォーマット」

  1. 記入用Excelシート(10ページ)
  2. 各項目の「書き方ポイント付」Excelシート(10ページ) 

■A4判 【事業再構築補助金 事業計画書作成ノウハウブック】(15ページPDF)

※なお、この事業計画書フォーマットは補助金採択を保証するものではありません。採択の可否は計画書の内容次第です。

 

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■Ver2(クロスSWOT分析をしない場合のフォーマット)- ファイル名:最新事業再構築事業計画書-フォーム.xlsx

  1. 空白の記入用Excelシート 10ページ(A4判)
  2. 各項目の「書き方ポイント」付、Excelシート 20ページ(A4判)

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実際の「書き方ポイント」付フレームが下記です

 

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