事業再構築補助金 事業計画書フレーム解説⑥ 「新規事業のビジネスモデル・課題リスク」の書き方
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SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
新規事業のビジネスモデル俯瞰図と、理想的ではない現実やリスクについてしっかり書くことも必要です。
公募要領でも「夢物語」だけでなく、しっかりとしてリスクを認識したうえで、それに対する具体策が求められています。
まずビジネスモデルでは、どんな商流で仕事が進むのか審査官にもわかるように表記します。
ビジネスモデル俯瞰図は「経産省のローカルベンチマーク」でもひな形があるのでそれを参考にしてもいいでしょう。
ネット上にも多数の事例もあるので、それも参考になります。
経産省のビジネスモデル参考例は下記です。
実際の事業計画書でも、こういうものを簡略化して書いておくといいでしょう。
次に「新規事業の課題とリスク」についてです。
下記のフレームに沿って書きこみます。
このように「新規事業の課題リスク」もわかってうえで、対策を組んでいることをしっかりアピールしましょう。
次はいよいよマーケティング戦略の「市場規模の積算」についてです。
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https://re-keiei.com/free/report-018.html
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