事業再構築補助金 事業計画書フレーム解説⑫「年度別売上予定と価格決定」の書き方
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SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルティングの嶋田です。
今回は年度別売上計画と価格設定の根拠についての書き方です。
元来新規事業において売上は直線的に上がる事は考えにくく、1年、2年は低成長、3年目位からこの2年間の仕掛けが奏功して売上が伸びだす、それが現実的です。
そういう根拠や年度別の仕掛けの成果が出る時などを鑑みて、年度別売上計画を立てます。
また価格設定にしても競合先との兼ね合いや自社の付加価値を考えて設定します。
その時も「その価格の根拠」は必要です。
先ず、年度別の売上計画のフレームです。
ポイントはその理由をマーケティングプロセスと連動して説明する事です。
次に価格設定の根拠についてです。
価格は原則高単価路線で考えます。
それも「ターゲッティング」と「差別化商材」のマーケティングプロセスから判断されます。
次は「新規事業の5か年収支計画」について解説します。
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