都会のコンサルタントは、スポットやプロジェクトで、都会だけでなく、地方への出張でコンサルティングにやってきます。専門性やノウハウ力を武器にそれなりのフィーを中小企業は支払います。それは、スポットや短期間プロジェクトだからです。
私は九州だけでコンサルティング活動をしています。たまには東京や大阪にも行きますが、ほとんどセミナー受講や講演会の講師程度です。よくコンサルタントもUSP(ユニークセリングプロポジション)が大事だと言われます。「独自のウリ」ですね。 「〇〇専門」とか「〇〇特化型」とかです。
誰だって、最初から「あえて間違った目標管理制度」を導入する人はいません。しかし、平均的なものを追求したり、他社のマネをするうちに、「形骸化」が進んでいきます。そんな事を指導するコンサルタントも、結構一般論しか知らない人も多いから要注意です。
私たちのように「コンテンツのデジタルデータ」をネット上で販売業者は今後増えていくでしょう。それは、そのノウハウを求める人がいる限り続く訳です。但し、品質(画質とかではなく、コンテンツそのものの付加価値)が悪いと当然売れないし、リピートの発生しませんよね。
私のように地方に住むコンサルタントにとって移動時間は大変なコストです。しかも飛んでない時間を使っています。しかし、その移動時間を上手に活用する事で、相当の学習効果があるのも事実。
もう、10年以上前から、コンサルティングツールのネット販売をしています。最初は「データCD」の販売で、それも病院・介護施設向けのコンサルティング実例を販売していました。例えば、職種別の職能要件書や看護、介護の業務手順書などです。
「モンスター保育士」は、一般にはゆとり世代に多いと言われます。これまでいろいろな社会福祉法人や医療法人のコンサルティングや職員教育をしてきました。その中には「保育部門」も相当数ありました。
このブログで何回も紹介している「コンサルタントの長期指導・顧問契約」の取り方について、ご紹介します。私もこの30年間のコンサルタント経験の中で、ほぼ8割のクライアントとは5年以上毎月指導をしています。さらに10年以上の毎月指導先が5社。この20年間の継続収入クライアントからの売上が月間200~300万円。
私自身がそうであるが、30年間第一線でコンサルティングを本業として続けてこられたのはひとえに、「長期顧問」が常に10社以上あったからです。10社以上あれば、平均単価が20万円(平均月2回の指導)としても200万円/月あります。
●「USP(独自のウリ)」
●「差別化」
●「ブランディング」
●「ニッチTOP」
今コンサルタント業界も、こういうマーケティング戦略が重要だと言われています。では「ブランディング」はどこから生まれるのか、どんな切り口から「ブランディング」を決めればいいのか、わからない方も多いのでは?
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コンサルティング現場実例ノウハウ
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。