生成AIのカスタムChatをいろいろ制作し、実際のクライアントで導入検証をしています。
その中で、何となくですが、生成AI時代の経営顧問や経営会議の在り方のヒントが見えてきました。
この潮流を理解し、率先して活用しないと「生成AI時代の経営顧問」が難しくなるのではと考えています。
では実際にどう変革していくのか?
生成AIのカスタムChatをいろいろ制作し、実際のクライアントで導入検証をしています。
その中で、何となくですが、生成AI時代の経営顧問や経営会議の在り方のヒントが見えてきました。
この潮流を理解し、率先して活用しないと「生成AI時代の経営顧問」が難しくなるのではと考えています。
では実際にどう変革していくのか?
経営ナビAIには、私がこれまで経営承継のコンサルティングで実施してきた「非・財産相続承継の見える化」ノウハウが入っています。
これを経営ナビAIユーザーの会計事務所が顧問先に使ったところ、先方から大変喜ばれたという報告が来ました。
経営ナビAIからくる質問で普通ではなかなか聞けない、経営者の言いにくい事でも生成AIからの質問だと、ついつい答えてくれたようです。
それで、経営者の心の闇の部分をこの税理士に吐露できたことで、喜ばれたというのです。
実際に経営ナビAIに実装されている事業承継支援AIは、以下の3つです。
⑴事業承継に必要な「非・財産相続承継」の準備支援AI
⑵事業承継前後の社長と後継者との職務権限移譲サポートAI
⑶事業承継10カ年カレンダー作成支援AI
それぞれ、関連させながら最終的には⑶の事業承継0か年カレンダーが生成されます。
では、一つずつ一つ見ていきましょう。
9月11日、12日に東京の浜松町で開催される「2025会計事務所博覧会」に出展します。
是非、皆さんお越しください。
入場の無料登録を事務局が行っているので、来られる方は是非登録してください。(事前登録での入場です)
https://e-ve.event-form.jp/event/108384/00
今回の会計博のメインテーマは「AIとデジタルが生み出す業界の新時代へ。新たな可能性を探求しよう!」です。
ご来場者様にはもれなく、 今日から実務に役立つ 「会計事務所のための ChatGPT活用事例集」を プレゼント!!されます。
この企画内容にも弊社が絡んでいます。
因みに弊社のブースは40番です。
当社ブースに来た方は「生成AI活用ブック 監査担当者監査後面談で生成AIを使いこなす」(小冊子24ページ)をプレゼントします。
また、ミニプレゼンで私嶋田が12日13:50~14:05に登壇します。
今回の出展の目的は「経営ナビAI」のPRです。
会計事務所監査担当者が少しでも、「経営ナビAI」を使ってくれれば、MAS業務が飛躍的に前進しますから。
生成AI活用コンサルティングに移行しだしてから、約1年。
生成AIのプロンプト技術や経験値の向上で、いろいろなコンサルティングチェーンプロンプトを開発しています。
特に自分自身が得意なコンサルティング分野のチェーンプロンプトはやはり作成しやすい。
だから、ある意味「自分の得意なコンサルティングほど生成AIに置き換えている」という矛盾の中にいます。
どう考えても、コンサルタントの必要分野は生成AIに奪われる事は必至です。
私が設計したコンサルティングチェーンプロンプトも、経営ナビAIに実装しているカスタムChatも、自分が日ごろ実践している内容をある程度網羅しています。
少し違うのは「深堀質問が弱い」位です。
そんな状況下で、いかにしてコンサルタントは今後生き残っていくのか?
経営支援専用の法人専用AIである「経営ナビAI」では、毎月定期的に新たな目的別AIをリリースしています。
今月は「値上げ交渉AI」と「法人営業日報AI」を新たに経営ナビAIサイト上にアップしました。
各AIの中身を少しだけ解説します。
今年の夏も多くの企業で賞与が支給されています。
大企業はトランプ関税もどこ吹く風とばかりに、円安が幸いして最高額を出したところもあります。
翻って、我々中小企業はなかなか思いきった賞与支給ができません。
しかし、賞与の仕組みを「わかりやすく、ブラックボックスを外す」ことで、モチベーションアップと生産性向上は可能です。
最近の賞与におけるコンサルティング事例をいくつかご紹介します。
弊社の「経営ナビAI」も順調に増えていっています(カメの歩みですが(笑))
現在はコンサルや税理士、保険パーソンが中心に「経営支援」の活用でユーザーが増えているのですが、いずれこの「経営ナビAI」は実際の中小企業に導入してもらいたいと思っています。
しかし、実際の中小企業に生成AIが普及するにはまだまだ多くの課題があるようです。
その課題を克服し、生成AIを普通に利活用する為の取り組みを紹介します。
9月5日(金)の「生成AIを活用した人事系コンサルティングチェーンプロンプト研修会」まで1ヵ月を切りました。
既に申込いただいた方からの声をいくつかご紹介します。
今回、弊社の「生成AI関連研修」に初めて参加されるメルマガ会員のコンサルタントの方です。
「今回の生成AIの人事系コンサルティングプロンプト研修会を楽しみにしています。
もともとRE経営さんの人事評価の進め方に興味がありましたが、正直嶋田先生のようなヒアリングしながらコンサルティングをする事は苦手でした。
そこに降ってわいた『生成AIを活用した人事系コンサルティングチェーンプロンプト』と言う話を聴いて、飛びつきました。
既に用意されたプロンプトに沿って少しヒアリングするだけで、職能要件書や人事評価基準が作成されるのは驚きです。
今までは職務基準や職能要件書はフレームを用意して、研修や面談で先方に素案を書いてもらい、それをチェックして修正するのがメインでした。
人事評価もベースのテンプレに先方の要望を入れるカタチで提供します。
しかし、嶋田先生は自ら細かくヒアリングしながら、自ら文字化していくコンサルティングだと聞いています。
それは自分には難しいと思っていますが、それが生成AIでプロンプトに細かい内容までだされているのなら、自分にも可能性があると少し自信めいたものが出てきました。
当日を楽しみにしています。」
2番目の方は、前回の4月に開催された「SWOT分析経営計画書、KPI監査などの生成AIコンサルティングプロンプト研修」に参加された税理士の方です。
「4月の生成AIのチェーンプロンプトでSWOT分析、経営計画書、KPIを知った時には衝撃でした。
今までの経験やノウハウが生成AI時代には一気に吹き飛ぶ怖さを感じました。
研修会の最後に9月は人事評価の生成AI研修を行うと聞いていたので、日程も抑えていました。
これまで人事関連は私だけしか取り組んでいませんでしたが、嶋田先生のコンサルティングチェーンプロンプトを使うと、人事評価や職能要件書なども簡単にできる事は容易に想像できます。
その中身やプロンプトをどうしても学習したいと思って今回も参加します。
これまでも嶋田先生の『RE嶋田塾』で紹介される人事評価コンサルティングの内容のリアルさや詳細さは感銘を受けていました。
でも心のどこかで、『それは嶋田先生だからできるのだ』と自分では無理だと決めつけていました。
しかし生成AIでそれができるとなると話は別です。
嶋田先生のヒアリングノウハウがプロンプトとして組み込まれている訳ですから。
今回も受講料以上の収穫が期待できそうです」
最後に、メルマガ会員で過去も弊社のセミナーも何回も参加した社労士の方からです。
「これまで私なりに人事評価や労務管理のコンサルティングを展開していますが、生成AIの登場でかなりの危機感を持っています。
嶋田先生が言われるように、これからは生成AIを使う事で今までのようなコンサルティングや報酬が期待できなくなると感じています。
そんな時、RE経営さんのメルマガで今回の人事系コンサルティングチェーンプロンプト研修会の事を知りました。
受講料もなかなかの高額ですので悩みましたが、実績のある先生だから中身は間違いないと信じているので参加申込しました。
嶋田先生が指摘している通り、遅かれ早かれ生成AIが人事評価関連コンサルティングを無償化していくのなら、早めに取り組み、今のうちに多くの企業に提供し関係性を持った方が得策だと考えました。
セミナーで生成AIを使って人事評価コンサルティングの低価格やサービス化を提案して、複数の企業に展開していきます。
そしてそのご縁を維持して、経営顧問や他の生成AIコンサルティング知識も提供していければと思います。
この人事系コンサルティングチェーンプロンプト以外のAIも期待しています。」
この3名の方に共通しているのは、生成AIの普及や進化を前向きにとらえ、自らのスキルアップに活かそうとしている事です。
貴方も是非、この機会に一緒に勉強しましょう。
詳細やお申込みはこちらから
https://re-keiei.com/blog/80-personnel-evaluation/2256-2025-7-30-9-5-ai-2.html
毎月開催しているコンサルの為のサブスク塾「RE嶋田塾」で8月のプログラムは臨時で「生成AIコンサルティング事例」にします。
これまで40年間積み重ねてきたコンサルティングノウハウは、結局この「生成AI」に帰結するように感じています。
そこで8月19日(火)の「RE嶋田塾」ではこんなことを事例付きで解説していきます。
9月5日の「生成AIを活用した人事系コンサルティングチェーンプロンプト研修会」の解説動画と解説音声です。
下記は2人のAIパーソナリティが、9が5日「生成AIを活用した人事系コンサルティングチェーンプロンプト研修会」の説明をしている7分のオーディオです。
https://notebooklm.google.com/notebook/dd94bbab-6e82-48d8-ac25-354053425bdd/audio
下記は私が解説した16分の動画です。
先日、長年顧問をしている税理士法人で「生成AI継栄塾」の第3回目が終了しました。
参加者は12名。
今回のテーマは「生成AIで採用ページ、求人票を作る」」です。
実際に、私が開発し、活用している「求人票コンサルティングチェーンプロンプト」に企業の中身を受講者に入れてもらい、ChatGPTで生成してもらいました。
ではどんな感じだったのか?
今、いろいろな「法人用生成AI」を提供するベンダーが出てきています。
コンサルタントや士業の方もどれを使えば良いのか迷うところでしょう。
先日もあるコンサルタントの方から
「嶋田先生が提供している法人専用AIといろいろな他社が提供している法人専用AIは結局何が違うんですか?」
と。
料金にしても当社の費用は業界でもかなり安いですが、それ以上に低価格の業者も出てきているし、内臓プロンプトの法人AIも増えているのです。
しかも、セキュアの問題もどこも普通に取り組んでいる。
当社はChatGPT専用ですが、あるベンダーはChatGPTだけでなく、Geminiやクラウド等いろいろな好きなAIプラットフォームが使える事を宣伝しています。
益々、利用する立場からすると悩むことでしょう。
そこで今回は、経営ナビAIの弱点や他社の遅れをとっている事実をご紹介します。
必ずしも当社の「経営ナビAI」がすべてに勝っているという事ではありませんから。
そのうえで「当社の経営ナビAIがいい」という方はぜひ、ご検討ください。
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。