SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
1月からコンサルタント・士業のコンサルティング技術・コンサル事務所経営の為の「RE嶋田塾」を開催しています。
2月は「クロスSWOT分析」と「コンサルタント事務所の経営計画・中期ビジョンの立て方」というテーマです。
コンサルタント技術の「クロスSWOT分析」については、ここでは割愛します。
コンサルタント事務所経営では、「コンサル事務所の経営計画」についてです。
クライアントに対して、「中期ビジョンや経営計画の重要性」を進言し、指導しているコンサルタント・士業自身の「経営計画」はどうなっているのでしょうか?
一般企業と同様、コンサルタント事務所や士業も明確な「中期ビジョン・経営計画書」がないと、事務所経営がブレてしまい、イメージが定着しません。
そして、思ったほどの収益が上がらないわけです。
これまで多くの個人コンサルタントを見てきましたが、自身の経営計画が曖昧な方が多いですね。
そんなコンサルタントに限って、正直稼いでいません。
では、コンサルタントの経営計画書の立て方とはどうすべきか?