SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
実際に「ビジネスモデル改革」と言っても、具体的にどういう事かピント来ないという方もいるでしょう。
経営改善計画書を作成し、金融機関を説得するには「戦術的な対策」ではなく、「ビジネスモデル変革」で「経営改革の意思」を示す場合もあります。
そんな時、ビジネスモデル改革のイメージができていないとちぐはぐになります。
そこで、9月28日のセミナーでも解説しますが、「ビジネスモデル改革の10のヒント」を公開します。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
実際に「ビジネスモデル改革」と言っても、具体的にどういう事かピント来ないという方もいるでしょう。
経営改善計画書を作成し、金融機関を説得するには「戦術的な対策」ではなく、「ビジネスモデル変革」で「経営改革の意思」を示す場合もあります。
そんな時、ビジネスモデル改革のイメージができていないとちぐはぐになります。
そこで、9月28日のセミナーでも解説しますが、「ビジネスモデル改革の10のヒント」を公開します。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
実践的なコンサルティング技術と実例が貰えるサブスク塾「RE嶋田塾」では現在第2期募集を行っています。
現在約70名の中小企業診断士、コンサルタント、税理士、公認会計士、他士業、会計事務所職員の方が毎月、一緒に学習されています。
●RE嶋田塾には興味はあるけど、まだ入塾するか迷いがある方
●実際のzoom勉強会風景、内容を見てから判断したい方
そんな方の為に、1度だけ「無料オブザーバー参加」ができる企画を用意しました。
参加希望の方は弊社までメールで「無料オブザーバー参加希望」と書いて頂ければ、その月の「RE嶋田塾のzoom招待状」を送付します。
弊社への問い合わせアドレス https://re-keiei.com/contact.html
※必ず、氏名、御社名(個人の場合は職業を記載)、住所、電話番号、メールアドレスをお書きになって、「件名」に「〇月〇日RE嶋田塾 無料オブザーバー参加希望」と書き、「内容」欄に何か伝言したい事があればお書きください。
(有料コンテンツを体感できる企画なので、上記情報を確実に記載を頂きませんと招待状が送れませんのでご了承ください。)
尚、「無料オブザーバー参加」では収録動画、コンサル実例動画配信、テキスト(PDF)、資料類(Excel、Word)の提供はありません。
また、チャットでのQ&Aは塾生専用ですので、ご遠慮頂きます。
1回あたりの「無料オブザーバー参加」は最大10名ですので、超えた場合はお断りする場合もあります。
8月、9月の特別企画です。1回のみ参加可能です。
●8月17日㈬19:00~22:00
◆第1部(コンサルティング実務ノウハウ)
①人事評価・職能要件書作成コンサルティング
②業種別の行動評価型人事考課、職種別職能評価事例
(塾生のみに提供される実例データ)
◆第2部(コンサルタント事務所経営スキル)
①コンサルティング現場でのコーチングの知識と技術
②アドバイスとコーチングの使い分け
③コーチングの基本は、5W2Hで固有の深堀をすること
8月17日のRE嶋田塾への「無料オブザーバー参加」は8月10日までのお申込みに限ります。
問い合わせメールを確認次第、zoom招待状を送ります。
●9月13日㈫19:00~22:00
第1部 年数ごと職務振り分け、スキルマップ・動画マニュアルコンサルティングの進め方
●クライアントの部門別のスキルマップの作成手法と事例解説(電気工事業、印刷業)
●更に動画マニュアルをコンサルティングする時のポイントと事例紹介
●経験年数別にやってほしい仕事・作業名を細かく明文化
第2部 セールスライティンの理解
●ホームページやSNS記事、また販促パンフや外部文書の「セールスライティング」を意識して「興味を示される文書力」を高める
●セミナータイトル、ヘッドライン、キャッチコピー事例、PASONAの法則、ストーリーボード作成の仕方
この機会に「お試し」で参加してみませんか?
「無料オブザーバー参加」をご希望される方は、各回とも開催1週間前までにお申込み下さい。
因みに、「RE嶋田塾」の紹介動画は下記です。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
SWOT分析をクライアントの経営者や幹部と一緒に行う際、何が一番困りますか?
と質問すると、半数以上の方が「機会のヒントが難しい」と言われます。
今は、クロスSWOT分析シートの「機会のヒント」もあるのですが、
「具体的なヒントを出せると、もっと意見やアイデアを拾い出せると思うが、世間のビジネス戦略の種類の知識がなく、上手にヒントが出せない」
というのです。
特にビジネス系TVや経済経営雑誌や経営関連書籍をあまり読んでいない会計事務所職員から、多く寄せられる質問です。
「機会質問」はきっかけ質問の後は何故、何を、誰が、どこで、等の5W2Hで深堀すれば、いろいろ意見やアイデアは聴きだせます。
しかし、なかなかそのレベルにいかないというのです。
今回から複数回に渡って、「機会のビジネス知識ヒント」を10個ずつ紹介しましょう。
このヒントを詳しく学習したい方は、弊社の「SWOT分析スキル検定 初級オンライン」を受講されると「ヒント」の知識を一気に習得できます。
https://store.re-keiei.com/pages/swot-certification-beginner
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
最近、「人事評価関連コンサルティング」をする場合、ほとんど「経営理念直結型行動・KPI人事評価」のものが増えました。
それは、多くの経営者のニーズがあるからです。
先日もある加工業のコンサルティングで、この「経営理念直結型行動評価型KPI人事評価」の第1回目を実施しました。
この企業は6月から開始しましたが、最低14カ月の契約で、今後の内容では一応3年程度は継続する予定です。
では「経営理念直結型行動評価型KPI人事評価コンサルティング」とはどういうものでしょうか?
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
6月25日㈯に、RE嶋田塾の塾生の方8名と「オンライン飲み会」をしました。
今回はたまたま中小企業診断士の塾生が大半でした。
このオンライン飲み会の目的は、日頃の塾ではなかなか個別に話し合う事もできない為、私と直接のQ&Aをしようという事でした。
私としても、塾生のニーズを知る機会になればと思い、zoom飲み会をした次第です。
そこで、いくつかの希望やニーズが確認できたので、いずれ「RE嶋田塾」のカリキュラムに追加しようと思います。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
先週(6月15~18日)は、関西から北陸での3泊4日の出張でした。
4社のクライアントで「アウトプット型コンサルティング」を実施しました。
●製造業の中期計画プロジェクトの進捗会議
●整備業の採用サイトコンテンツ作成
●医療サービス業の職種別等級別物ジョブ型職能要件書作成
●加工業の経営理念直結型部門別KPI人事評価プロジェクト
そのうちの2社では、保険パーソンが同行して、横で私のコンサルティングの一部始終を見ていました。
このクライアントは保険パーソンの顧客で、彼から紹介を得て毎月コンサルティングをしています。
そして、彼は毎月私の横で「リアルコンサルティング現場」を見て、自分のスキル・知識アップや保険提案に活かす訳です。
コンサルティングの終了後、その保険パーソン曰く
「先生の、ヒアリングしながらフレームに入力して、目的のアウトプットをその場で作成するノウハウって凄いですね。
社長や役員も皆納得してましたからね。私の知っているコンサルタントは指導やアドバイスはしますが、基本的に相手にやらせる人ばかりで、結構な金額をとります。
嶋田先生のコンサルティングは経営者からすると同じ金額でもかなり割安ですね」と。
「アウトプット型コンサルティング」は、今後のコンサルタントとしての差別化の重要なキーワードです。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
今「RE嶋田塾」は70名のコンサルタント・会計事務所・士業の方が、毎月1回仕事が終わった19:00~22:00の3時間学習しています。
コンサルティング技術からコンサル事務所経営、マーケティングを主体としたものです。
提供される実例ノウハウの量は多分、半端なくあります。
それは私自身が37年間、現場で行ったものばかりだからです。
しかし、それらのノウハウを使って、生産性アップの行動している方と「ノウハウコレクター」で終わっている方が混在しています。
「ノウハウコレクター」とは、「いろいろ学ぶけれど実行に落とし込まない、学ぶことが目的になっている」人です。
いわゆる「第1歩を踏み出さない方、または踏み出しても続かない方」です。
どうすればいいのか?
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
無料電子書籍はコンサルタント事務所経営にとって必須のツールです。
しかし、多くのコンサルタントは無料電子書籍の内容や活用方法を熟知してない方が多いようです。
無料電子書籍はその使い方や目的次第で、大きなセールスポイントになりコンテンツの整理にもなります。
ではコンサルタントらしい無料電子書籍とはどういうものでしょうか?
コンサルタントが見込み客との接点開発を進める上で、何らかのノウハウの公開が必要です。
どこの馬の骨か分からないコンサルタントといきなり契約することはあり得ません。
最近はブログ、メルマガ、facebookやYouTube動画と無料で露出できる機会は増えていますが、どれも単発の情報提供です。
コンサルタントが提案したいノウハウ、自信あるコンテンツは複数ページにして「無料電子書籍」にして、誰でもダウンロードできるようにするのです。
この無料電子書籍を見れば、そのコンサルタントが何を提供できるのか、他のコンサルタントと何が違うのかが見えてくる内容しないといけません。
この「無料電子書籍」は見込み客(リード)との第一次接点とも言えます。
無料電子書籍のダウンロードと同時に、メルマガ登録を進め、その後徐々にミドルエンド、バックエンドサービスと展開していきます。
言わば、無料電子書籍はフロントエンド商品という事です。
「自分が全国を狙っていない、このエリアだけの顧客が欲しい」
と思っていても今はzoomで全国を相手にできる訳だから、電子書籍の提供は不可欠です。
無料だから、ほどほどの内容で良いと思っている方が多いようです。
しかしそれは間違い。
無料といえども、見込み客は何らかの期待をして、その無料電子書籍をダウンロードしたはずです。
開いてみたら
「普通の事を仰々しく書いているだけ」
「中身がない薄っぺらなもの」
「抽象論ばかりで、即参考にならない」
だと見込み客は「このコンサルタントはいい加減だ」と思いメルマガ登録も解除され、信頼感が醸成できません。
無料なのに
「え!ここまで書いているの」
「無料でこのノウハウは出し過ぎでしょう」
と言われるレベルが重要です。
すると、ダウンロード後のメルマガやSNS投稿に対して、信頼と尊敬の眼で読者は見るようになります。
「価値ある固有ノウハウ」とは、「ネットで手に入るコンテンツではなく、ある業界のある職種の専門の人しか知らないコンテンツ」がベターです。
私のケースで言えば、出版に使っているコンテンツの簡易版などで「本相当の価値」があるものを意識しています。
また、単発のブログやメルマガの記事を再編集して「読み物」として提供する場合もあります。
いずれにしても「お得感」のある無料電子書籍を用意しましょう。
あなたのホームページ上に「無料電子書籍」を掲載したとします。
Web作成業者に「ダウンロード」できるランディングページと仕組みを依頼します。
しかし、ホームページと一緒でわざわざ「無料電子書籍」のページに見に来てもらわない事には提供できません。
「無料電子書籍」を知ってもらう為に広告があります。
一般的なのfacebook広告、YouTube広告、グーグルのPPC広告などです。
一般的にコンサルタント系のメルマガリストは1件2,000円~5,000円の広告がかかると言われています。
まだ顧客でもなく、単なるメアドゲットにそれだけ掛かるのが現在です。
もしその無料電子書籍が、他と差別化できない汎用的なものなら、更にメアド単価は上がるかもしれません。
仮に1000件のメアドをゲットする為に掛けた広告費は200~500万円です。
実はそれくらいの投資が必要とも言われています。
そのコストが出せなければ、もっと安価なFAXDMなどもあります(ただ到達率が低い。到達率が高く効果も大きいのがDM、しかしコストが高い)
この無料電子書籍でダウウンロードでゲットしたメアドに対して、いきなり売り込みにならないように「ステップメール」を用意します。
これは見込み客に今後のブログや商品案内を見せるための助走という事です。
とにかく、無料電子書籍のサイトにいかに訪問してもらうか、そしていかにダウウンロードしてもらうか、コンテンツの内容もさることながら「キャッチコピー」や「セールスライティング」は重要なカギです。
このライティングが苦手なら、上手な方に有料で依頼するか、自身がセールスライティングスキルを学習する事です。
私はあなた自身がセールスライティングを修得すべきだと思います。
このスキルはいろいろな場面で自分の文書に付加価値をつけてくれます。
無料電子書籍は一つのテーマに沿って、複数の電子書籍を作成しましょう。
そして記述する時、それらをまとめた出版をイメージして目次を決めていきます。
無目的で何となく無料電子書籍を書いても、意味がありません。
シリーズ化しておき、その分野のコンテンツでのブランディングをすべきです。
実際に出版しようとすると、専門書なら文字数にして7~10万文字位必要です。
また出版社とも接点を持ってなければなりません。
自費出版では付加価値がないので、ISBNコードをとり大手書店やアマゾンなどにも掲載できるものでなけれなりません。
当然、費用も掛かります(ノーコストで初心者が著者になれるのは、最初から著名人だけ)
出版の良いところは、氏名や書名で「検索」を掛けるとアマゾンなどの著者として出てくる所です。
「どこの馬の骨か分からないコンサルタント」から「信頼できるコンサルタント」へ一気にブランドがアップします。
私が常々言っているのは、あるシリーズの出版を3冊出せば、その分野の著名人になり、その後の営業やオンラインでの商品販売がしやすくなります。
できれば無料電子書籍は複数ダウンロードできるようにして、SNSやメルマガで仕掛け、そのランディングページに多数の訪問者が来るようにしたいですね。
7月19日のRE嶋田塾では、第2部で「無料電子書籍」の作り方、マーケティング戦略を紹介します。
【RE嶋田塾】のご興味のある方、8月までの入塾者には動画特典「10年経営顧問オンライン動画(16講義200分)」もあります。
また、7月配信のコンサルティング技術アウトプット事例動画は「経営者にMAS業務を提案する時の応酬話法」です。
こちらもお楽しみに。
因みに今後の塾生への「コンサル技術アウトプット実例動画」の提供内容は
RE嶋田塾の詳細お申込みは
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
今回はクロスSWOT分析のノウハウというより、その現場での環境設定など物理的な対策や準備についてご紹介します。
というのも、多くの方は「クロスSWOT分析」が上手くいくためには、
「どんなヒアリングをするか」
「どんなファシリテーションをするか」
「どう誘導するか」
「どんなヒントを出すか」
「フレームにどう記載するか」
こんなノウハウを気にしています。
当然それも大事なことですが、実はその「SWOT分析検討会の環境設定」が上手くいかないと、せっかくのノウハウも台無しなのです。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
7月19日の第7回「RE嶋田塾」の内容を早めですが、告知します。
「チェックリストコンサルティング」と聞いてどんな事が思い浮かぶでしょうか?
●企業診断みたいにチェックリストに沿ってヒアリングをし、課題解決の提案をする
●顧客の課題解決の為に、必要なチェックリストをコンサルティングで作成する
そうです。そのどちらも私は「チェックリストコンサルティング」と呼んでいます。
特に「顧客の為にオリジナルの業務チェックリスト作成支援」はカタチに残り、多くの中小零細企業の経営者も現場も喜んでもらえるものです。
では、7月19日のRE嶋田塾で講義したり、実例データを公開する「チェックリストコンサルティング」の中身を少し解説します。
今から入塾される方は本当にラッキーです。
こんな実例データを提供するサブスク塾は多分他にはありません。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
縁起でもない話をします。
今、中小零細企業は「値上戦略」の真っ最中。
しかも、年末に予想される食料品や建築資材の更なる価格高騰で、財布のひもはきつくなるでしょう。
すると、企業業績は一気に降下。
当然、不要不急のコンサルタント契約は打ち切りになるでしょう。
円安でプラスの影響がある輸出関連企業ならまだ大丈夫でしょうが、国内向けの事業のほとんどがきつくなります。
そうすると、余程の具体的な貢献でない限り「コンサルタント解約」は加速度的に増えるのでは・・
そうならない為に今からどう手を打つか?
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
今回はコンサルタントの生産性についてのお話。
コンサルタント起業の目的は様々。
「おカネはいらないから、企業経営者の役の立ちたい」という方は別として、多くの方はコンサルタント収入が必要だと思います。
しかし、この世界は稼げる人とそうでない人の格差が激しいのも事実。
特に、年間コンサルタント売上が700万円未満の方や、売上が年によってジェットコースターにように乱高下する方はどこかで発想を変える必要があります。
理想論や概念論ではない、私が実践してきた現実論を少しご紹介しましょう。
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。