2023年こそ実現しようシリーズ2 出版は誰でも出せる
SWOT分析、KPI監査、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
一昨年(2021年)は1冊の出版「事業再構築 クロスSWOT分析で創り出す戦略立案&事業計画作成マニュアル」しました。
昨年(2022年)は4月に「社長、そんな採用サイトで絶対にいい人材は獲得できませんよ」でした。
2023年は既に決まっているもので4月に「社長、これで後継問題は大丈夫、事業承継の見える化事例集」を、10月に「KPI監査ノウハウと事例集」をそれぞれ出版予定です。
ここ数年は毎年1冊以上のペースで出していますが、ある特定のジャンルに絞って出しています。
それは「SWOT分析と根拠ある経営計画関連」「経営承継可視化関連」です。
絞って、数冊単位を出すことでブランディングを進める為です。
お陰様で「クロスSWOT分析」と「非財産相続承継の見える化」ではそれなりのポジショニングができていると自負しています。
そこで貴方にも出版戦略でブランディングをして欲しいと思います。
これは「いつかは実現したい夢」でも何でもありません。
誰でもできる事なのです。
「出版なんてしても、コストもかかるし、負担も大きいし、本だって売れないし・・」
と思っている方、確かに印税が稼げるほどビジネス本は売れません。
しかし、そのブランディングとセルフモチベーションには大きな成果があるのです。
1、出版は自分の代わりに自分を紹介してくれる
出版の良いところは、自分があれこれと自己紹介やPRをしなくても、ある一定の評価をもらえる事です。
しかもアマゾンやグーグル検索でも名前が出てきて、著者として紹介されます。
知り合いがその人の知人経営者に自分を紹介する時、「いいコンサルタントがいるから紹介するよ」という言葉とと共に「こんな本も書いているちゃんとした先生だから」と本も一緒に渡したら、それだけでプレゼンスが高まります。
出版は「その分野のプロ・エキスパートであることの客観的な証明」です。
簡単に言うと、学者や博士でもない人がその分野の出版という「論文」を書き、それが書店やアマゾンで多くの人が入手できるものです。
ステータスが上がり、身内や知り合いが自分を見る眼が変わるのは当然です。
2、一人で書けないなら共著がおススメ
実際に一人で8万文字くらいを書くのは容易でありません。
しかも出版社へ支払うコストや買取分も、会社によっては数百万円もざら。
だから、私は同じテイストでブランディングを図りたい人なら、そのテイストにあった共著をおススメしています。
「クロスSWOT分析と根拠ある経営計画書」や「事業承継の見える化」や「KPI監査ノウハウ事例」等の分野でブランディングをしたいなら私と共著で出した方がいいでしょう。
そうすれば、執筆も1~1.5万文字程度で出版コストも相当安くなります。
それだけでなく1年間の技術研修付きですから、とことん良いわけです。
2023年度の共著企画であるマスターコースの募集は下記です。
後2名で募集枠が埋まりますので、興味のある「RE嶋田塾塾生」や「SWOT分析スキル検定受講者」は早めにメールで問い合わせください。
https://re-keiei.com/blog/1750-swot-6.html
3、出版の活かし方10ノウハウ
出版をしたとして、どんな活かし方をすれば効果的でしょうか。
下記の10点がその代表的な使い方です。
⑴既存客、見込み客へプレゼント
⑵セミナーのテキスト活用又は教材として販売
⑶著書の内容を抜粋しながら、ブログ、メルマガ、SNSへの記事投稿
⑷各種団体へ講師派遣の案内DMに著書の同封
⑸各金融機関支店にプレゼントし、各支店での行員向け勉強会で活用
⑹地域図書館へ複数冊寄贈
⑺提携先会計事務所、社労士事務所などの士業にプレゼントと無料勉強会実施
⑻保険パーソン向けにプレゼントし事業所で無料勉強会実施
⑼本書をテキストにした研修企画商品の開発
⑽ホームページに複数の関連コンテンツを掲載し、ブランディングを図る
これらを複数行う事でブランディングが進んでいきます。
4、2023年2冊、2024年2冊の共著出版を予定
2023年は先ほども述べたようにマスターコースのメンバーと共著で「社長、これで後継問題は大丈夫、事業承継の見える化事例集」と「KPI監査ノウハウ事例集」を出版します。
そして2024年は「クロスSWOT分析を活用した根拠ある経営計画書事例集2」と「KPI監査ノウハウ事例集2」を出版します。
「クロスSWOT分析を活用した根拠ある経営計画書事例集2」は、「RE嶋田塾塾生」を中心に、弊社の「SWOT分析スキル検定」受講者で希望者と共著します。
この共著の為には2023年度の「RE嶋田塾マスターコース」として1年間「SWOT分析と根拠ある経営計画書作成の訓練」を毎月受けてもらい、その結果の執筆となります。
また、「KPI監査ノウハウ事例集2」では、2023年から始まる「KPI監査士検定」受講者から、「KPI監査士マスターコース」のメンバーに特別のKPI監査訓練を受けてもらい、その成果として2024年後半に共著出版します。
このように弊社の共著は、ただ共著執筆さえすればいいと言うものではなく、その前1年間の訓練で実力とスキルを上げながら執筆をしてもらいます。
だから、出版後共著者は単独セミナー開催の講師や招聘講演ができるのです。
2023年以降は出版にチャレンジ、セルフブランディングをどんどん高めていきましょう。
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