TV番組で「褒めちぎる教習所」で有名な三重県の南部自動車学校が紹介されました。この自動車学校は以前からメディアが取り上げている、一風変わった教習所のようです。何が変わっているのか?
コンサルタントや会計事務所職員がクライアントと話すと、最近の話題は
「なかなか人が集まらない」
「どう採用すればいいか分からない」
「ハローワークにも求人出しているし、自社のホームページにも掲載しているのに」
「求人誌もあまり効果ないって聞くし…」
一部の企業職種を除き、どの業種でもどの採用職種でも、今は人が集まらないようです。
「ああ、またこの後継者塾ね、今回はいいや」
「あれ、前回と同じ内容なの?じゃ今回はパス」
「あまり難しい講義をされても、分からないんだよね。もっと興味が湧くテーマがあればね…」
実は、この言葉はある会計事務所が、2回目の「後継者塾」を顧問先の経営者や後継者に提案した時の返答です。
どの病院・介護施設にも「何回も注意しなければならない職員」「いつも同じ間違いをする職員」がいます。多くの管理職のストレスの原因になるだけでなく、そんな職員に激高して感情的ななってしまうとパワハラにもなるし、チームの雰囲気も重くなります。ましてや、強く指導し過ぎて「じゃあ、辞めます」と言われると困る。
「本当に、そんな話し方を経営者とやっているのか?」
「社長が君と監査後に面談してくれない理由を分かっているのか?」
「自分は話し下手なんです」と自覚している職員は多いものです。
でも、それは違います。
「質問の仕方が下手」なんです。
毎月6会計事務所のコンサルティングをしています。ほとんどの事務所で「他事務所とは差別化できる経営計画発表会作成能力の向上」をテーマに、経営計画ノウハウを教育しています。経営計画といっても、一般に会計事務所が作成するような「数値羅列型経営計画」ではありません。
私がコンサルタントとして修業時代(もう、23年位前)、大手のコンサルタント会社の経営会議の指導の実態を目の当たりにしました。私自身はその企業の顧問でもなく、直接的な関与もしていません。研修の提案でちょくちょく訪問している位でした。
先ず経営戦略とは何でしょうか?「戦略の定義」がおかしいと思う事があります。戦略はいろいろな言い方がありますが、私たちが一番分かりやすく一言で言っているのが「何を、どこへ」を決めることだと定義しています。
貴方が一般従業員時代にも、明確な『動機づけ』や『説明が上手い』上司だったら、動きやすかったという経験はありませんか。でも、こんな困った上司もいた筈です。
商品開発ほど、経営者や役員幹部の思い込みで決まりやすい傾向があります。「思い込み」「期待先行」の商品開発は、いたずらに商品数を増やし、製造コストや管理コストを増加させ、利益をマイナスにする可能性が大きいものです。当社でもこれまで、いろいろな商品開発プロジェクトに参画してきました。正直言って、商品が当たるかどうか確信を持てることはあまりありません。
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「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。