SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
弊社が主宰している「SWOT分析スキル検定」は、コンサルタント・税理士、保険パーソンを中心に250名が受講され、資格を取られました。
またその上位資格である「SWOT分析スキル検定中級(認定SWOT分析コンサルタント)」も70名が取得され、活用されています。
この国内唯一のSWOT分析専門検定である「SWOT分析スキル検定」は、取得後どのようの活用されるのがベターか、を解説したいと思います。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
弊社が主宰している「SWOT分析スキル検定」は、コンサルタント・税理士、保険パーソンを中心に250名が受講され、資格を取られました。
またその上位資格である「SWOT分析スキル検定中級(認定SWOT分析コンサルタント)」も70名が取得され、活用されています。
この国内唯一のSWOT分析専門検定である「SWOT分析スキル検定」は、取得後どのようの活用されるのがベターか、を解説したいと思います。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
「強みを活かした経営」
これは、今後のコロナ不況の本格化で、「金融機関から支援を受けられるかの分水嶺」になると思われます。
しかし、多くの中小零細企業では「強みを認識していても経営資源の集中」にまで舵を切っていないのが現状。
「強み経営」にシフトすると、これまでのある一定の「非強み部分」の売上が大きく減少します。
それを気にして、意思決定をずるずる延ばしているのです。
「減収創益経営」
これは、2001年に拙著「デフレ時代の減収創益経営」という本を出版した時に使った造語です。
「売上を下げて、新たな利益を創り出す」
という意味で、一般的に言われている「減収増益」など、そう簡単に進まない実情を反映したワードでした。
そこで「減収創益経営」をする為には、「粗利率中心経営」へのシフトという事になります。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
さて、10月12日(火)19:00~22:00の「10月度RE嶋田塾」では、
第1部 「経営顧問契約・経営会議・研修企画商品コンサル」
第2部 「会議研修でファシリテーション技術を使う」
です。
その詳細内容を紹介します。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
以前、中小企業が「リストラクチャリング(事業再構築)」をする際の診断インタビューチェックリストとして、20項目を紹介しました。
経営者面談をした際に、今後の経営課題への提案や経営計画に入れる項目としても参考になったと思います。
今回は「アフターコロナのマーケティング戦略・営業対策チェック」14項目を紹介します。
「アフターコロナで不況期を迎える時の売り方対策」のチェックや、診断の一助としてご活用ください。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
会計事務所に対して、MAS業務のコンサルティングを長年続けています。
私が行ってきたことは、従来の「予実チェック」中心で、固定化したモニタリングのカタチがないMAS業務からいかに脱却し、論理的なMAS業務を行うことでした。
その中で、支援してきたことは
●クロスSWOT分析のすすめ方指導
●根拠ある経営計画書指導の仕方
●経営承継可視化の指導
でした。
しかし、「予実チェック」とこれらの具体的なノウハウ習得の前に何かが必要だと以前から感じていました。
それは、「売上・利益の結果チェックから、そのプロセスである数値(KPI)を改善しない限り、結果としての売上・利益は達成されない」ということです。
この当然なことに対して、明確な答えがあまりありませんでした。
そこで早い段階で「KPI監査士」という資格認定制度を作って、少しでも会計事務所のMA業務の裏付けを作ろうと考えています。
2019年に下記の登録商標を取り、監査士の検定制度のイメージを作っています。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
朝晩が涼しくなってきました。
いよいよ秋が近づいているのでしょう。
2022年1月から始まった「RE嶋田塾」も9月で9回目です。
毎回、「コンサルティグ実例とテンプレ」や「コンサルタント事務所経営ノウハウ」を大量に提供しています。
塾生の中には、なかなか消化しきれていない方もいるようです。
でも大丈夫。
ここで習得するコンサルティング実例ノウハウは、必ず経営者ニーズが出てくるし、実例を見せる場面が出てきます。
また、そういうトークや質問をしないといけませんけどね。
実際に
「〇〇の実例Excelを経営者に見せて説明したら、研修や勉強会の依頼を受けました」
「経営者面談の時、経営者から質問された経営課題とRE嶋田塾で学んだ内容がぴったり一致して、社長が大変喜んでくれた」
等の「リアル体験」があちこちで出ているようです。
さて、9月13日㈫19:00~22:00「RE嶋田塾」の学習内容は
1、クライアントの部門別のスキルマップの作成手法
2、動画マニュアルをコンサルティングする時のポイント
3、セールスライティング
の3本です。
少しだけ解説しましょう。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
10月4日㈫14:00~16:30(株)実務経営サービスさん主催で
戦略的MAS経営支援―「シンプルBSC」で計画を実行する【シンプルBSC導入】zoomセミナー
が開催されました。
講師は私と、日本大学経済学部教授で「BSC(バランススコアカード)」の研究をされている藤野先生です。
では「シンプルBSC(バランススコアカード)」とはどういうものか?
また、それがMAS業務をどう変えるのでしょうか?
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
各方面から原材料や仕入れ価格が値上げされています。
大手企業や優越的地位のある商材を取り扱っている場合、顧客への値上げは比較的容易でしょう。
しかし、競争力のない商材や「顧客の顧客」に値上げがまだまだ進んでいない中小企業では、おいそれとは値上げが進まず負担増が重いまま、経営を圧迫しています。
「分かっているけど、顧客がうんと言わない以上、値上げができない」
「同業他社も我慢しているのに、うちだけ値上げしたら切られてしまう。そうなったら元も子もない」
「大手があげてくれないと中小は上げられない」
こんな状況で中小企業ではまだまだ値上げが進んでいない状況です。
しかし、秋以降まだまだ原材料の値上げが続き、もう待ったなし。
そこで、ここ20年間くらい「値上戦略」を取る場合、弊社はどんな指導をしてきたか整理します。
過去にも原材料値上げが何回もありました。
その時に即できたこと、時間をかけて実施したことなど。
業種によってはできないこともありますが、ご参考までに。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
●会計事務所でコンサルタント部門を立ち上げたい
●MAS業務で年間1200万円以上売上たい
●MAS業務専任者をつけるレベルの安定した売り上げを作りたい
MAS業務の確立を目指す会計事務所の中でもMAS業務を事務所付加価値レベルの提供を求める事務所と、単独生産性まで上げたい事務所に分かれます。
しかし、単独生産性が1200万円/人を安定して叩き出してる会計事務所のコンサルタントはかなりの少数派。
何故、会計事務所のコンサルタント部門は成り立たないのか?
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
8月13日に京都大学経営管理大学院(EMBA)にて税理士、弁護士に向けてMAS業務に関する講義をしてきました。
これは学生向けではなく社会人向けの寄付講座です。
一緒に「シンプルBSC(バランススコアカード)」を進めている日本大学経済学部の藤野教授と、青森で会計事務所を経営している若山先生のご紹介で、この機会を頂きました。
この講義で私が伝えたかった事は、「会計事務所≦コンサルタントのMAS業務」の必要性でした。
講義内容はこんな感じでした。
1、今、会計事務所に求められる付加価値・差別化とは?
2、付加価値・差別化のポイント1 根拠ある経営計画書作成支援
3、付加価値・差別化のポイント2 SWOT分析を活用した商材具体策の立て方
4、付加価値・差別化のポイント3 業績直結型支援 KPI監査
5、SWOT分析コーチングメソッドで、経営者から戦略の答えを引き出すノウハウ
では各内容のダイジェストをご紹介します。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
コロナになって、経営承継や実質的なバトンタッチを急ぐ経営者が増えているようです。
一気に業績が悪化した企業では、株価が下がった今こそ「相続」「贈与」を進めている場合もあります。
また、コロナで経営者の健康問題が表面化し、後継者へ譲るかM&Aをするか、最悪廃業も視野に入れて検討することもあるようです。
経営承継をする場合は、一般には株対策や財産相続承継、相続税だけに眼がいきがちです。
しかし、一番大事なことはおカネ以外の「非財産相続承継」にあると言えます。
これまで、30社超の「10年以上の経営承継顧問」をしてきて思うことは、
「経営承継は見える化して、事前に経営者、後継者が納得するスケジュールやルール決めが必要」
ということです。
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
この1か月で面白い取材を2社から受けました。
一つは「軽井沢ラジオ大学」という長野のFMラジオと、かの有名なリクルートグループの「リクルートnextジャーナル」というところからです。
どちらも出版がきっかけのTV会議取材でした。
この「軽井沢ラジオ大学」からの取材オファーは4月に発刊した「社長、そんな採用サイトでは絶対いい人材は獲得できませんよ」の本を読んで、是非ともラジオに出演してほしいということでした。
まあ、全国ネットでもないし、このラジオのディレクターが面白そうだったので受けました。
「リクルートNEXTジャーナル」は、数年前に出版した「パーソナルSWOT分析」を読んで、転職者へのアドバイスを頂きたいということでした。
かのリクルートですから、断る理由もないので受諾。
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。