「部下を叱る」事はそんなに悪い事でしょうか?そんなに時代遅れでしょうか?
【指導型、知識提供型コンサルタントはもう通用しにくくなっている】という事です。じゃあ、どんなコンサルタントのカタチが求められているのでしょうか?
ある時、売上のアップダウンが激しいコンサルタントK氏が、安定した収入のコンサルタントS氏に聴きました。「僕は売上こそ、プロジェクトものが多くて300万と200万円があるから、2000万円はあるけど、スポット売上が多くて、いつも受注しないと途端に売上ダウンになってしまう。Sさんは、どうですか?」
SWOT分析は商品開発コンセプトづくりに大変有効に機能します。今までのコンサルティング経験の中で、商品開発やそのコンセプトづくりは幾度なく遭遇し、いろいろな提案もしてきました。そんなとき、SWOT分析を使わなった頃と現在とでは、商品開発コンセプトづくりへのスタンスは大きく違います。
今回は独立する前に準備してもらいたい「経験・ノウハウの体系化」について少しご紹介します。まず間違ってもらっては困る事があります。それは、あなたがどんな素晴らしい実績や固有ノウハウや経験があろうと、それをあなたの業界や経験を知らない「第3者」に説明しなければならないという事です。
「先生、今度1000万円のAと言う工作機械を買うかどうか考えているんです。確かにコストは下がるけど、そこまで注文があるかどうか不安ですし・・・」
これまで30年間コンサルティングをしていて、設備投資や人材投資、ソフト投資の相談は何百件と受けてきたでしょう。
多くの病院や介護施設では、給与が上がる条件は昇格昇進です。すなわち、リーダーや管理監督者になる時に上がっていきます。しかし、最近の傾向として、上に立つことを拒むベテランや中堅が増えています。
海外では「ロイヤルカスタマー(上得意客)」が最大の恩恵を受けるそうです。当たりまえですね。これまでたくさんのおカネを払っていただいた方ですから。しかし、昨今、日本では「ロイヤルカスタマー」より「新規客」の方にメリットを出す取引が増えているように思います。
営業が苦手なコンサルタントって結構多いと聞きます。何で営業が苦手なんでしょうか? 営業なしにコンサルティング受注はありえないし、スキルの見せようがありません。しかし、営業が苦手っていうコンサルタント仲間に聴くと異口同音、こんな返事が返ってきます。
これからシニアコンサルタントが増えていくそうです。アベノミクスの失速による景気後退、団塊の世代のセカンドライフが始まりが、そのきっかけのようです。実は私の事務所にもいろいろな問い合わせがあります。あるシニアの方からこんな問い合わせを頂きました。
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