こんにちはアールイー経営の嶋田です。
- 「どうしたらクライアント企業と長く付き合えるですか?」
- 「コンサルタントになって10年になりますが、なかなか継続収入の顧問先が増えません。だから収入が安定しません」
- 「顧問料は貰ってますが、小規模企業が多く、忙しい割に低料金が多いです」
これは、これまで当社の製品を購入された方からの、本音の質問です。
こんにちはアールイー経営の嶋田です。
これは、これまで当社の製品を購入された方からの、本音の質問です。
今日は、大分県の北部、国東半島に来ています。とてもキレイな海で、その海岸線を愛車で走りました。遊びではありませんよ。仕事ですよ(笑)
おととい、「個人SWOT分析」について書きました。ある方から、こんな質問が来ました。
「自分もSWOT分析を経営指導の中でやっていますが、そんなにスムーズに、機会や強みを具体的に出してもらえません。先生がやっているような具体性がなく、抽象論が多くなっています。どんなテクニックが必要ですか?
A「やはり、コンサルタントは、継続収入が生命線ですね」
私「そうやね。継続収入がないと、新しい投資も勉強もできないしね」
A「今年に入って、2件が立て続けに解約されて、収入が20%も減ったんですよ」
私「何で、切られたんだい」
21日、22日と連続で熊本で「カイゼン活動」に関するセミナーと講演をして来ました。カイゼン活動と聴いて、
●「そんなもの当社でもやってますよ」
●「別に目新しい管理手法ではないですね」
と返答される方も少なくありません。
確かにそうですが、「カイゼンをやっていますよ」と言う会社事業所に限って、表面的なカイゼン活動をしている訳です。
TKC会計事務所が作成する「継続MAS」をよりリアルに、数値の根拠まで提案する仕組みがあります。 継続MASのシステムは大変優秀な機能が盛り込まれています。私が指導する会計事務所も、今、継続MASを使った「経営計画書」の提案を重点的に行っています。
先週、長年コンサルティングをしているクライアント企業の業者会で、後継者や管理職が集まった場で「SWOT分析勉強会」をしました。大手企業の子会社、事業部単位で「SWOT分析」を中期経営計画、単年度計画、ビジョンづくりに活用している事業所は結構あるようです。
ああ、今年もあと3か月弱になりました。10月25日(日)は、42kmウオーキング大会があるのに、3日前から、足が痛くなって練習ができません。早く治さないと、と少し焦りが出てきました。
今日は会計事務所のコンサルティングで感じている事を書きます。
著書「SWOT分析コーチングメソッド」が大量増刷されます。SWOT分析に興味を示し、活用する方が増えたのかな?
しかし、面白い物で、SWOT分析を活用する人が増えれば増えるほど、「SWOT分析もどき」も増える訳です。当社のSWOT分析教材を購入された企業経営者から、以前こんな質問が届きました。
私の新刊「性格の優しい管理職・年上の部下に悩む管理職の為のリーダーシップが変る9週間プログラム」がアマゾンや大手書店で結構追加注文がきていると、出版社から連絡がありました。
皆さん、ありがとうございます。
今日は福岡でのコンサルティング。いつも行くマックでこのメルマガを書いています。企業も個人にも「強み」を再認識してもらい、自信を持たせる事はマネジメントでは大変重要なことですね。この前、親戚の20代後半の子(実はほぼ30歳))から、こんな相談を受けました。
今回は、病院・介護施設のコンサルティングで頑張っている方、またこれから目指す方向けの提案です。
これから、介護事業者の経営はドンドン明暗がハッキリしていくでしょう。特養ホームは増設の方向で、大規模に展開する事業所ほど有利になり、小規模事業所は収益が厳しくなります。でも、介護分野が成長する事は確かであり、この分野に特化した経営コンサルタントもニーズがあるのも確実です。
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「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。