2024年度の「上級KPI監査士」3名と3月22日の出版記念セミナーに向けて大詰めです。
原稿は既に出版社に渡しているので、今後は校正編集の為の追加補正の作業になります。
因みに現段階での出版デザインはこんな感じです。
今回の『KPI監査』本の出版を記念して、3月22日(土)に東京神田の会場と全国Zoomのハイブリッドで開催します。
セミナー申込は下記から
https://re-keiei.com/kpi-2025.html
2024年度の「上級KPI監査士」3名と3月22日の出版記念セミナーに向けて大詰めです。
原稿は既に出版社に渡しているので、今後は校正編集の為の追加補正の作業になります。
因みに現段階での出版デザインはこんな感じです。
今回の『KPI監査』本の出版を記念して、3月22日(土)に東京神田の会場と全国Zoomのハイブリッドで開催します。
セミナー申込は下記から
https://re-keiei.com/kpi-2025.html
昨年(2024年)末、福岡のある社会福祉法人から「経営理念浸透型人事評価コンサルティング」の依頼が確定しました。
10月に相談があった案件で、競合とのコンペで弊社が選ばれたようです。
そこでせっかく、一から経営理念浸透型人事評価コンサルを行うタイミングなので、私のコンサル現場をOJT体験してもらう企画を検討しています。
これまで実際に私のコンサル現場を直接見聞き体験したコンサルタントは、鹿児島のパートナーコンサルタントやコンサルティングファーム時代の部下だけで、なかなか人に見せる機会はありませんでした。
しかし、「経営理念浸透型人事評価コンサルティング」を普及させたい事とタイミングが相まって、公開しようと考えています。
無論、守秘義務契約は結んでもらいます。
また、私との信頼関係が大事なので、「1月18日セミナー受講者」か「RE嶋田塾」の塾生経験者か、過去の検定受講者に限定させて頂きます。
2月からでも、3月からでも参加は可能です。
しかも自分がOJT経験したい回数だけの受講でOKとなりました。
その中身とは
この2か月で医療法人医療法人/社会福祉法人から立て続けに「経営理念浸透型人事評価コンサルティング」の問い合わせが来ています。
両方とも職員数が200名以上の組織で、しかも過去に人事評価制度のコンサルティングを経験している事業所です。
「何故、弊社(RE-経営)にオファーをしたのですか?」
と最初の面談で尋ねたところ、2事業所とも
「御社の『経営理念から人事評価を持ってくるところ』と『具体的な等級別の職能要件の作り方』が自事業所に合うから」だという事でした。
因みに
「どうやって弊社を知ったのですか?」と聞くと
「日頃からブログメルマガを見ているから」と答えたのが社会福祉法人
「YouTubeを見て」と答えたのが医療法人でした。
どちらもどこからかの紹介でもなく、定期的に配信しているコンテンツを見て「このコンサルタントの考え方なら、わが法人に合いそうだ」と思ったのでしょう。
因みにどちらも月額固定で20~30万円の3年契約です。
何故、「経営理念浸透型人事評価コンサルティング」がうけるのか?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、生成AIコンサル、経営理念浸透型人事評価、事業承継の「見える化」コンサルタントの嶋田です。
冒頭の紹介文に「生成AIコンサル」を追加しました。
もう何がUSPか分からない嶋田です(笑)
先日も弊社の忘年会で、スタッフとコンサルタント仲間で話は生成AIで盛り上がりました。
今もいろいろなところで生成AIを使っていますが、生成AI活用が普通になる時代に、我々コンサルタントはどういう位置づけで仕事をすすめれば良いのか、またどこにマネタイズを持っていけば良いのか、非常に不透明になっています。
生成AIで経営計画書がどこまでできるか研究をしています。
巷では既に「事業計画書プロンプト」が出回っていますから、それでも十分だという方はそれでも良いでしょう。
事業計画書に必要な要素を目次にして、各目次に詳細な指示文を出す一般的なプロンプトでも、ある程度の事業計画書は出てきます。
しかし、多くの方は「なんだか一般的で自社固有の経営計画書ではないのかな?」と疑問を持たれているのでは?
私もいろいろなプロンプトを試していますが、なかなかクライアント固有の中身にはならないのです。
ではどういうプロンプトの考え方で「根拠ある経営計画書」が自社固有のカタチに仕上がるのか、考えて見ましょう。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事評価、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
KPI監査を推進する上で、各企業固有のKPI設定が重要な要素になります。
そのKPI設定が、生成AIを使う事でいとも簡単に「素案」ができるとしたら、これを使わない手はありません。
実際にどういう手順で「企業固有のKPI設定を生成AIで作っている」のか、一部を紹介しましょう。
今回はあるファミレスで、以前行ったクロスSWOT分析のケースから見ていきます。
4月4日に開催する「生成AIコンサルティングプロンプト研修」は満席の為、お断りする方も出たため、追加開催を決定しました。
追加開催日は2025年6月14日(土)10:00~17:15 今回はオールzoom研修になります。
6月14日(土)の生成AIコンサルティングプロンプト研修のご案内です。
2025年は「生成AIを活用できないコンサルタントに用はない」と言われそうです。
今まで付加価値と認められていたコンサルティング成果物のコンサル時間は極端に短縮化します。
その結果「付加価値部分」のマネタイズが難しくなります。
そこをいくら抗っても時代の流れには逆らえない。
ならば逆に「生成AIを活用してコンサル時間の短縮化を先に仕掛けて、顧客開拓をし、モニタリングは低価格でも良いから顧問契約に結びつける」そんなビジネスモデルを先んじる必要があります。
むしろ、その方がコンサル受注や新規開拓に有効だと判断しました。
そこで生成AIコンサルティング技術を習得してもらい、今まで以上に「眼の前コンサルティング」をすることで、差別化を図ることが2025年の経営コンサルタントの姿だと痛感しました。
4月4日の「生成AIコンサルティングプロンプト研修」の受講を希望された方からは、こんなニーズが聞こえました。
https://re-keiei.com/blog/81-generative-ai/2179-2025-3-4-ai.html
多くのコンサルタントや士業の方が危機感を持っていることが伺えます。
【追加開催】2025年6月14日(土)10:00~17:15まで、zoomで「生成AIを活用した現場コンサルティングプロンプト研修会」を開催します。
コンサルタントが企業現場(面談や会議、研修時)で生成AIを使った、具体的なヒントを出す為のプロンプトづくりと生成AIで成果物を出してもらう研修です。
しかも実際のコンサルティング現場で使用しているチェーンプロンプトも提供します。
多くのコンサルティングファームでは昨今、この「チェーンプロンプト」を社外秘ノウハウとしています。
それだけ生成AI活用でチェーンプロンプトが有効なことを分かっているからです。
本研修では、コンサルテーマ別にそのチェーンプロンプトを公開し、研修中に実際に生成してもらいます。
参加者は全員学習したプロンプトで何がどう生成されるかを実感してもらうことで、コンサルタント専門の生成AI活用に慣れてもらいます。
先ずどういう分野で生成AIをどのように活用するかを解説します。
研修会の詳細は一番下に書いています。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事評価、事業承継の「見える化」コンサルタントの嶋田です。
いよいよ年末になり、あわただしくなってきました。
先日届けられた日経ビジネスでも、2025年がどういう年になるかの記事が出ていて、アメリカのトランプ政権で世界も経済も大きく変わるのではと予測されています。
その矢先に韓国大統領の非常戒厳と言うパニックやシリアの独裁政権の崩壊(ロシアの撤退?)、ウクライナ戦争の行方等世界はいよいよ流動的です。
もっと我々のミクロ経済に眼を向けても、人手不足と「金利ある世界」の復活で、中小企業の大倒産時代も予測されています。
それはそのまま我々経営コンサルタントや士業の世界にも少なからず影響します。
更にやっかいな事が生成AIでコンサルティングの世界が様変わりするのが2025年だという事です。
一部のコンサルタント・士業は生成AIへの自己投資や取り組みを始めていますが、多くの方は「ChatGTPは使ったことがある」程度で、それをコンサルティングの主要課題に挙げてはいないようです。
ブログや文書要約作成では生成AIを使っている方も増えていますが・・・。
その結果ブログの大量生産は可能になりましたが、果たして本当に言いたい事を生成AIは表現しているでしょうか?
そこで、生成AIに今私達が行っている「経営コンサルティング」がどう変わるかを聞いてみました。
すると
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、AI活用、経営理念浸透型人事評価、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
ちょっと前置き箇所がどんどん長くなっているのが笑えます。
さて「職種別等級別職能要件書」の元となるのが「キャリアパス」です。
職能要件書が生成AIで50~60%レベルのものが、2から3回のChatリレー(チェーンプロンプト)でできました。
だからキャリアパスもそうかなと思って作成したら、少し手こずりました。
要はキャリアパスに何をいれるかでやはりアウトプットが大きく変わっていくということです。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事評価、事業承継の「見える化」コンサルタントの嶋田です。
生成AIの活用で会計事務所のMAS業務が飛躍的にやりやすくなっています。
先日も顧問の会計事務所の監査担当者の研修でロープレとAI研修をしました。
生成AIを使って、顧問先企業の2025年度経営重点具体策をつくる作業です。
具体的にどんな段取りで生成AIを使ったのか?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、生成AI、経営理念浸透型人事、事業承継の「見える化」コンサルタントの嶋田です。
毎年、年も押し迫った時期、または事業年度の終わりが見えた時期、新事業年度の方針や具体策を決めていきます。
だいたい経営計画書のフォームは決まっている所も多いでしょうが、小規模企業やまだ経営計画書の体裁が決まっていない事業所にはおススメのフォームがあります。
これは「A3判2枚」で作成する「オールインワン経営計画書」と言うものです。
このフォームは支援している複数の会計事務所の監査担当者研修でも導入し、使い勝手が良いと評価されています。
私自身も全部の顧問先に提案している訳ではないですが、一部ある特性のある企業に対して実施していて、経営者からも「分かりやすい」と言われています。
その該当先とは
⑴事業規模が小さく、主力商品群がカテゴライズされている企業
⑵複数の事業があり、簡単な部門別損益が分かる企業
⑶経営者や一部の幹部とヒアリングしながら、その場で税理士やコンサルが作成できる企業
そんなイメージです。
それでは実際にどんなフレームでどんな書き方をしているのか、解説しましょう。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事評価、事業承継の「見える化」コンサルタントの嶋田です。
私はほとんど個人事業主のようなものですが、それなりに自社でコンサルティング商品を開発しています。
これまで各種検定や塾、専門研修、オンライン商材等10以上は開発し、自社サイトやメルマガ会員にPRしています。
自分の経験から、一個人コンサルタントがどうやってコンサルティング商品や研修商材、オンライン教材を開発しているのか、その背景や経緯、コツをご紹介したいと思います。
2025年に向けて、コンサルタントのUSP商品開発の参考になれば幸いです。
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