2025年の金融機関は結果の変わらない企業に優しくない!
●会議で売上・利益の結果ばかり追いかけても成果は出ないのが今の経営環境。
●せっかく経営改善計画書を作成しても進捗状況が曖昧でバンクミーティングでも金融機関から厳しい指摘が出る。
●成果が出ない最大の要因は「強みを活かした経営戦略」と「業績プロセスを数値で管理」を実行していない事
●そんな状態を抜け出すには、業績プロセスを分解し、「行動数量の指標目標」を追いかけるKPI経営とKPI監査が不可欠。
●KPI経営・KPI監査とは「言い訳が通用しない」モニタリングである。
●売上・利益がいずれ良くなるというKPIの変化が確認されない限り、経営改善は進んでないと判断される。
●2025年は早々にKPI経営とKPI監査を経営改善計画書と共に実行しないと、金融機関の眼は益々厳しくなる。
KPI経営・KPI監査で変わる中小企業6つの結果
●KPI経営で「行動数量の数値化目標とチェック」が明確になる
●そのKPI監査で「言い訳が通用しないPDCA」が回される
●業績結果より、KPI結果が賞与に反映され、否が応でもKPIに向き合わなければならない
●KPI経営・KPI監査では、もともとある「強みを更に伸ばした経営戦略」を数値化する為、自信を持った行動になりやすい
●売上目標・利益目標は社員から見れば「結果だけの遠い目標」だが、KPI目標は今日明日の行動なので「近い目標」となり、モチベーションを上げやすい
●業績プロセスやボトルネックが明確になり、「業績改善のロジック」が経営者、幹部に「腹落ち」するから、行動しやすい
KPI監査 出版記念セミナーに相応しい受講者とは
1、コンサルタントや税理士
経営改善計画書の支援や業績改善の支援を行う内容やモニタリングが大きく変わる。またKPI監査手法を通じて新たな「経営顧問契約」のマネタイズの可能性が高くなる
2、経営者、後継者
KPI経営、KPI監査を通じて、正しい業績プロセスの目標管理とモニタリングをすることで経営会議や業績検討会議が大きく改善する。その結果業績向上が確実に進む
3、金融機関
経営改善中の融資先の業績結果だけで一喜一憂せず、業績プロセスのPDCAを知ることで、融資先の行動量や本気度が把握できる
「KPI監査」導入企業の声
建設部材工事業 |
KPI経営の前には業績不振の理由を人材レベルの低さにあると誤解していた。KPI経営でその後KPI監査を受けだして、人材の問題ではなく行動プロセスの具体化に問題があると分かった。 |
社会福祉法人 |
福祉は職員の心構えや意識次第で業務成果が異な世界。KPI経営を聞いても最初はピンと来なかったが導入後、小さなKPI改善がそのまま介護品質やコスト削減につながった事で組織に定着した |
医療法人 |
BSC(バランススコアカード)を目標管理に使っているが現実とのギャップがあり形骸化していた。KPI監査手法でのKGI,KSF,KPIの導入で業務改善とリンクした事で、人事評価にも連動して使えるようになった |
金属加工業 |
利益率の低下に苦しみ、営業や現場にいくらはっぱをかけてもなかなか成果がなかった。KPI監査で行動プロセスの分解と小さなKPI目標で監査を受けだしたら、少しずつ成果が出始めた |
車両機械製造 |
以前からKPI目標を各部門長には設定したが、マンネリ化の中で目標意識が乏しかった。また自社のKPIが先生の指導でKGIだと分かり、KPI監査手法を改めて導入。人事評価を絡めた結果現場の行動数量の増加が見えてきた |
本セミナーに参加するメリット
●これからMAS業務を事務所の付加価値として確立したい事務所の方向性が見える
●今のMAS監査で「継続性」「有料制」に疑問がある事務所には、新たな切り口が発見できる
●コンサルタントとして指導方法の差別化ができ、具体的なKPI監査を通じて経営顧問につなげやすい
●「SWOT分析」「業績の公式」「ボトルネック」からのKPIを深堀できる知識が手に入る
●顧問企業への経営指導やKPI経営・KPI監査の考え方を教える事ができる
●自事務所の「強み」や今後の戦略を立てるきっかけになる。
●コロナ融資返済で苦しむ顧問先の具体的な経営支援ノウハウが分かる
こんな方こそ、受講効果がある
●MAS業務やKPI監査を今後の差別化にしたい事務所
●監査職員にSWOT分析やKPI監査ノウハウを習得させて収益に貢献させたい事務所
●金融機関へ「根拠ある経営改善計画書」の作成指導ノウハウをアピールしたい事務所
●KPI監査をコンサルティング商品としてPRしたい中小企業診断士等
●これから事務所主催の経営セミナー、経営塾や後継者塾を考えている事務所
●経営改善計画作成中、またはモニタリング中の中小企業経営者
●経営改善モニタリングを実施する金融機関
講師プロフィール
嶋田 利広
株式会社アールイー経営 代表取締役
コンサル歴40年、中小企業のSWOT分析の第一人者・KPI監査提唱者として、450社の経営支援、北海道・九州財務局でのSWOT分析指導、京都大学経営管理大学院EMBA講師。現在13社の経営顧問、RE式コンサル手法を伝授する「RE嶋田塾」主宰、SWOT分析スキル検定、KPI監査士検定主宰。著書は20冊
長野 研一
エリアサーベイ合同会社 代表社員
不動産鑑定士、中小企業診断士。慶応義塾大学経営学修士(MBA)取得。大分を中心に長年の不動産鑑定士の経験を活かし、建設・不動産の豊富な知識と経験から建設業不動産業に特化した経営支援を展開。根拠ある経営改善計画書の支援者として銀行からの信頼も厚い。
奥山 和弘
株式会社サポートブレイン代表取締役税理
金融機関出身であり、税理士として中小企業の経営改善や経営計画作成支援を得意としている。特に経営改善計画においては、銀行側の視点を見つつ、企業側の実態を考慮して、最適な交渉術や、今後の企業ビジョンを見据えた丁寧な指導には定評がある。
早川 義輝
株式会社湯~とぴあ代表取締
自ら温泉施設の経営者としてSWOT分析、KPI監査を実践。コロナで大きなダメージを受けた後、SWOT分析での積極戦略を実践しV字回復を果たす。自らがも見に着けたSWOT分析、KPI監査手法やそのノウハウを他の温泉施設経営者や後継者にも伝授し、地域創生の一翼を担う使命をもって活動している。
「KPI監査」出版記念セミナー
東京 2025年3月22日㈯13:30~1730
日時:2025年3月22日(火) 開始13:30~17:30
会場:ちよだプラットフォームスクエア5F およびzoomによるセミナー
対象者:経営者、後継者、会計事務所、士業、保険パーソン他
受講料:16,500円(税込)/名 ※2月29日まで早割50%off 8.250 円(税込)/名
募集人員:会場20名、zoom受講者 50名
受講者特典⑴ セミナーテキスト(PDF)
受講者特典⑵ セミナー収録動画を後日配信
受講者特典⑶ 新刊著書「KPI監査の実務と実例」プレゼント
(有料での参加者のみ)
お申込み時に、「会場参加」か「zoom参加」をお選び下さい。「zoom参加」を選んだ方には、後日zoomURLを登録メールアドレスにご連絡致します。