2025.2.17 『KPI監査出版記念セミナー』で社外秘の生成AIプロンプト公開
3月22日(土)に開催される「KPI監査出版記念セミナー」では、『ある事』を少し公開します。
ある事とは「生成AIを使ってKPIを導き、そのKPI監査モニタリングに必要なアクションプラン」までを生成するプロンプトです。
この「ある事」を習得すれば、コンサルティングや経営会議、研修の成果が大きく変わり、高い評価を得る事になるでしょう。
生成AIを活用したKPIに興味がある方は、このセミナーは相当お役に立つでしょう。
https://re-keiei.com/kpi-2025.html
そのポイントを紹介します。
1,KPIは生成AIからヒントを得やすい
自社の特性やビジネスの中身を少し入れるだけで、GPTやGeminiに「こんな我が社に相応しいKPIを部門別に出してくれ」と入力すれば、一般論のKPIが生成されます。
既に生成AI側ではWeb上で出回っているKPIに関連する情報をすくいあげているので、「御社にあったKPIはこんなんですよ」と出してくれるのです。
それをそのままコンサル現場でKPIとして使う事は当然ご法度ですが、そのまま提案する方もいるようです。
そこからいかに企業固有のKPIにカスタマイズするかが大事な要素です。
2,チャットリレーで生成するか、最初から生成するか
GPTやGeminiに取り敢えず「どんなKPIがある?」と質問した後、その返答に対して、更に
「具体的には?」
「もっと○○に絞ったKPIにして」
「わが社にはこんな状況があるけどそれを参考にしたKPIってどんなもの?」
等と質問を繰り返して、徐々に納得のいくKPIを作り上げていく場合があります。
生成AIとやり取りしながら、会話方式のChatリレーで行う生成AIも一つの使い方です。
しかし、最初から必要なKPIが誘導される基礎情報を記入する質問があり、求めるKPIの方向性も生成AIが考えやすいプロンプトがあったら、どうでしょう。
かなり精度の高いKPIアイデアが生まれます。
私の場合は最初から精度の高いプロンプトを入れて、それを数回のチェーンプロンプトにして、実態に近い具体的なKPIを生成するようにしています。
3,KPI監査出版記念セミナーで公開する生成AIプロンプトのヒント
と言う事で、3月22日(土)に開催される「KPI監査出版記念セミナー」では、KGI(重要到達目標),KSF(重要成功要因),KPI(重要業績評価指標)そして、KPI達成のアクションプランまでの理論と実務事例の学習をしてもらいます。
そして最後に、それを一連のチェーンプロンプトを公開して、その結果どんな生成物が出るかも紹介します。
恐らく、この生成AIを活用したKPI監査スタイルを習得すれば、経営会議や研修などの指導のレベルが飛躍的に上がるでしょう。
3月22日(土)「KPI監査出版記念セミナー」の詳細とお申込は下記から。
2月末までにお申込なら受講料50%offです。