SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
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弊社のもう一つのサイトに「コンサルティングノウハウ市場」というのがあります。
これは、コンサルタントや士業の為に「実際のコンサルティング現場で作成したアウトプット実物」をExcel・Wordで公開しているサイトです。
コンサルタントや士業の方が、経営者にいろいろな経営提案をする際に、「実例を見せて説明する」のと、概念を口頭で説明するのとでは、どちらが訴求力があるでしょうか?
答えはハッキリしています。
しかし、コンサルタント起業仕立ての方や、アウトプットを自身のノートパソコンの入れていないコンサルや士業の方は、こういう実例を持っていません。
また、こういう実例を入手しようとすれば、高額な「コンサルタント養成講座」を受講しないとゲットできません。
と言うより、「実物」をデータでもらえる「コンサルタント養成講座」はあまりないのが実情です。
何故なら、「コンサルタントはノウハウを出したがらない」「意外に実例ノウハウを持たないからです。
しかし、見せるアウトプットデータがあるのとないのとでは、現場での提案が大きく異なります。
例えば、
「社長、マニュアルがないと現場は動きませんよ。マニュアルを作りましょう」
と提案しても、そのマニュアルの概念しか言わず、このコンサルタントが過去どんなマニュアルを作ってきたか「見せる事例」がないと、経営者はそうそう契約書には判を押しません。
しかし、
「社長、マニュアルを作りましょう。こんなマニュアルです。このマニュアルを使って、こんな教育をすれば、現場が動き出します」
などと、実際のマニュアルの実物とその作り方、活かし方を「見せて説明」すれば、経営者は反応しやすくなります。
すると、経営者から
「このマニュアルを作るのに期間は?費用は?現場にはどんな負担がかかる?」などと具体的な質問が出てきます。
それは、「マニュアル作成のイメージ」ができたからです。
すなわち、「見せる実例は経営者にイメージさせるツール」というわけです。
詳細はこちら → https://store.re-keiei.com/pages/knowhow
コンサルタントにとってこの実例データは「7つ道具」の中で一番大事なソフトです。