病院や介護施設ではとにかくクラスターを発生させない為に苦慮しています。
東京大阪などの県外から人と会食や接触をした場合、PCR検査が即受けられない場合、自宅待機を要請する事業所は多いようです。
2週間も必要な職員が来れない訳ですから、現場はてんやわんやです。
しかし、今の病院や介護施設では「自宅待機と休業補償又は有給制度」位しか考えていない訳ですが、自宅待機する職員、急に人手不足になって困る既存職員、双方にいろいろは制度設計をする必要があります。
しかも早急に。
病院や介護施設ではとにかくクラスターを発生させない為に苦慮しています。
東京大阪などの県外から人と会食や接触をした場合、PCR検査が即受けられない場合、自宅待機を要請する事業所は多いようです。
2週間も必要な職員が来れない訳ですから、現場はてんやわんやです。
しかし、今の病院や介護施設では「自宅待機と休業補償又は有給制度」位しか考えていない訳ですが、自宅待機する職員、急に人手不足になって困る既存職員、双方にいろいろは制度設計をする必要があります。
しかも早急に。
新型コロナウイルスの感染がまた再拡大しています。
4月5月のように8月9月に出張や研修が中止延期が徐々に増えています。
経営承継も水面下でいろいろ動きが出ています。
この動きに乗じて、経営承継を武器にするか否か、この夏秋の取り組み方次第で差が付きそうです。
せっかくの夏休みで、しかも問題があるとは言えGo to トラベルキャンペーンもあり、これまで苦境に喘いでいた観光産業がやっと回復に向けて動き出そうかしている矢先に、新型コロナウイルス感染拡大がまた徐々に増えつつあります。
コンサルタント業界も研修やセミナーなどが少しずつもとに戻そうとしているのに、また暗闇になりつつあります。
あるコンサルタントの方が言っていました。
「こんな状況が4カ月も続くなら、飯が食えない」と。
その方は研修やプロジェクト関係で毎年2,000万円ちかくの売上がある方です。
年間2,000万円プレイヤーのコンサルタントは紛れもなく「勝ち組」です。
そんな人でも4カ月間売上が立たない状況が続くと、コンサルタントを続けられないという事です。
しかし、こんな中小企業診断士もいます。
彼は年間800万円(月間平均70万円)位のコンサルティング収入ですが、3月~5月は売上激減があっても、6月からは月間50~60万円に戻ったそうです。
コンサルタントの収入としては決して高くありませんが、それでも前の2000万円プレイヤーより安定感があるのです。
この2人の違いとは何でしょうか?
無料電子書籍はコンサルタント事務所にとって必須のツールです。
しかし、多くのコンサルタントは無料電子書籍の内容や活用方法を熟知してない方が多いようです。
無料電子書籍はその使い方や目的次第で、大きなセールスポイントになりコンテンツの整理にもなります。
ではコンサルタントらしい無料電子書籍とはどういうものでしょうか?
これまでも30数人のコンサルタントやコンサル起業者、士業の方のUSPを提案してきました。
実はUSPづくりやポジショニングのアドバイスには結構定評があります。
多くのコンサルや士業の方は「なんでもPRしがち」です。
しかし、サービス内容の入り口を広げれば広げるほど、刺さらないブランディングになっている事を分かっていません。
サービス内容の品ぞろえと間口の広さは別問題。
小さな間口から入り込み、付き合ってみればいろいろな引き出しがあるのが理想的な攻め方です。
「コンサルティングコンテンツを販売したいけど、どうしたらいいですか?」
ここ最近複数の方から相談を受けました。
コロナショックで対面型コンサルティングや研修の売上が激減し、新たな収益源を模索して方が多いようです。
オンラインビジネスの進め方などは他のサイトでもたくさん紹介されていますが、「コンサルティングコンテンツ」を売る為のノウハウに限定すると、なかなか入手できないでしょう。
当社も「コンサルティングコンテンツ」の販売を始めて9年くらいになりますが、当初は試行錯誤の連続でなかなか生産性が上がりませんでした。
専用ホームページ作成に投資した金額ほど稼げないし、SEOも簡単にいかず、しかもPPC広告などの回す原資も限られているし、あまりにもクリック単価が高くて挫折したものです。
それでも継続して何とか年間500万円以上稼ぎだしたのが4年前からです。
ここ最近はWebでのコンテンツ販売は1000万円目標に徐々に近づきつつあります。
本業の経営顧問の売上、セミナーや検定の売上にプラスして、このオンラインコンテンツの売上は魅力的です。
しかも、今回のようなコロナショックで「対面型コンサルティングやセミナー」の売上が下がる中、感染に関係なく業績に寄与しています。
では、どんな事を行うべきか?
最近、イラっとした事がありました。
知りあいの経営者から、あるコンサルタントがセミナーで教えたSWOT分析を見せてもらいました。
この経営者は私のSWOT分析をよくご存じの方ですから、皮肉っぽくこう言われました。
「先生、このSWOT分析どう思います?まだこんな程度のSWOT分析を自慢げに言っているコンサルタントがいるんですね。先生の検定を受けた方がいいですね(笑)」
そのSWOT分析シートには、私が「ダメSWOT分析」と定義している特徴がかなり含まれていました。
無論、このコンサルタントは当社の「SWOT分析検定」を受けている方ではありません。
本当にこんなSWOT分析ならしない方がマシです。
コロナ融資で多くの企業が返済据置を選択しています。
政府系金融機関なら据置が18か月、一般銀行なら最長3年も多い事でしょう。
今のコロナショックでの売上ダウンによる資金繰り悪化を補填する為の緊急融資ですが、今後もwithコロナで本格的な回復は望めませんね。
むしろ、景気悪化、倒産増加、失業率上昇という懸念の方が現実的です。
そんな状況で返済据置期間が終了し、返済が始まったら前準備のない中小企業は途端に倒産や大規模な縮小を余儀なくされるはずです。
しかし、コロナの影響も含めて、まだ多くの中小企業はその準備をしていません。
一番近くで見ている会計事務所も返済が始まる「2021年問題」「2023年問題」に対して具体的な指導や経営改善の支援をしているようには見えません。
最近は経営コンサルタント起業の為のいろいろなセミナーやオンライン講座が増えています。
コロナ禍の中で、転職や起業でこの世界を目指そうと思っているのでしょう。
これまで35年間のコンサルティング経験の中で80人以上のコンサルタントやコンサルタント起業者の育成やサポートをしてきました。
この経験から言える事は「自分の経験した事がない知識ノウハウをいくら学習してもコンサルタントとして稼げる確率は低い」という事です。
巷間、Webマーケティング知識を教えるコンサルタントや心理学を応用したコンサルティング、財務分析から入るコンサルティングなど、いろいろなパターンがあります。
経験がある知識なら修得も早いし、その活かし方もイメージが沸きます。
そういう人は行動に移せるでしょう。
しかし、初めての知識でセミナーを受けた時点では「スゴイ、これならいけそう」とフワーッとした感動があっても数字後、どう行動していいか分からず、セミナー受講だけした、で終わる事もしばしば。
何故、即コンサルティングに活かせない未経験の知識を学ぼうとするのでしょうか?
コロナの影響もあってWebやSNSでのコンテンツ提供をするコンサルタントや会計事務所、そして一般事業所も増えています。
コンテンツとは「文書」「動画」「画像」に代表されるアウトプットです。
しかし、このコンテンツの継続的な提供がなかなか続かない事が多いのです。
どうもコンテンツというものは、どんなに良いもので付加価値があっても散発的だとあまり評価されないようです。
特にYouTubeやSNSなどは「継続性」があって初めて、認知されるようです。
ではなぜ、コンテンツ提供が継続しないのか?
コンサルタントや経営支援をしてきた人には何らかのコンテンツがあるものです。
今のwithコロナの時代では、対面型のコンサルティングは大きく制限され、それに伴いコンサルティング売上や研修セミナー売上が激減している事と思います。
しかしコンサルティングコンテンツをWeb販売できれば、「コンサルティグ収入減少分を少しでも補填」ができます。
この「コンサルティグコンテンツ」をどのようにWeb販売できるように商品化するのか、コンサルタント経験の中からデータやテンプレート、実例マニュアル類は持っていても、その販売までに流れや段取りをご存じない方がいます。
毎月「zoomによるSWOT分析ロープレ個別レッスン プレミアムver」を開催しています。
以前ならロープレ(模擬訓練)も実際の研修会場で行っていましたが、今はオンラインでできます。
何故こんな企画を5月から始めたかというと、「コンサルティング現場は失敗経験の積み上げ」からしか体得できないからです。
SWOT分析も実績数を増やし、経営戦略の協議を行うには「最初から成功しているスーパーマン」はいません。
誰も何らかの失敗を繰り返して、そこそこのレベルになっています。
かく言う私も最初の方は失敗ばかりでした。
しかし、回数を重ねるごとにコツが分かり徐々に円滑に進んでいくものです。
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。