SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
会計事務所が顧問先を数社集めて、複数回の社長塾をやる事でMAS契約がスムーズにいくことは以前、このブログ、メルマガでも解説しました。
ではどのような社長塾を行えば良いのか?
ここでは「非財産相続承継の見える化」をベースとした「継栄塾」に開催の仕方をご紹介します。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
会計事務所が顧問先を数社集めて、複数回の社長塾をやる事でMAS契約がスムーズにいくことは以前、このブログ、メルマガでも解説しました。
ではどのような社長塾を行えば良いのか?
ここでは「非財産相続承継の見える化」をベースとした「継栄塾」に開催の仕方をご紹介します。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
「今のままでは事務所の収益は上がらない。職員の昇給ができる顧問料増額も新たな売上も上がる可能性が見えない」
これは、ある会計事務所の所長がこぼした一言。
こういう状況を打開する為には、会計事務所がMAS業務やミニコンサルに力を入れる事で、付加価値収入や差別化で紹介などの新たな顧問先との出会いを創る事です。
しかし、なかなか腰が重い会計事務所は多い。
一番の理由は、監査担当者が「業務多忙を理由に新たな事やリスクのある事の後ろ向き」だからです。
いくら所長が「笛吹けど踊らず」なんです。
しかし、そこにあるきっかけを与えると、監査担当者の「MAS業務へのメンタルブロックが減る」事が分かりました。
それは・・・
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
今月、6名の共著者と書いた「SWOT分析&BSCを活用したKPI監査の実務と事例」が出版されました。
定価3,520円(税込) B5判300ぺージの専門書です。
今回出版を記念して、会計事務所・コンサル・士業限定で当社へ直接のお申込みに限り、50%offの1,760円(税込)/冊と送料も当社負担でお届けします。
申込は下記アドレスからどうぞ
https://store.re-keiei.com/products/books-swot-bsc-kpi
お届日は4月以降になります。
本キャンペーンは4月末日で終了します。
本書の内容は
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
KSFとKPIを導く手法として3つのアプローチを提案しています。
一つは「クロスSWOT分析の積極戦略からのKSF・KPI」
二つ目は「業界の業績の公式からのKSF・KPI」
三つ目は「ボトルネックからのKSF・KPI」
でした。
この3つのアプローチのどれかから、「具体的KSFとKPI」を設定します。
ではこのKSF・KPIをどのように行動計画プロセスに落とし込むか、一つ一つ見ていきましょう。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
4月4日にアマゾンと全国大手書店から「SWOT分析を活用した根拠ある経営計画書事例集2」が発売されます。
今回の著書では、2023年度のRE嶋田塾マスターコースのメンバーと1年間かけて、顧客現場での実証をして成果を出した事例が詳細に掲載されています。
また、進化するクロスSWOT分析と根拠ある経営計画書の最新版と超具体的な「ヒアリングノウハウ」も掲載され、「史上最高の中小企業版クロスSWOT分析ノウハウ」と自負しています。
アマゾンでは下記のようなPOPも掲載されます。
是非、ご一読下さい。(アマゾンのサイト先は短縮化されています)
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
KSF(重要成功要因)を導き出す2つ目の考え方が「業績の公式」です。
どの業界や業種、部門にも売上や利益につながる公式が存在します。
それをヒアリングしながら、決めていきます。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
これまでKPI監査をする場合、KSF(重要成功要因)を捻出する方法として
⑴クロスSWOT分析からの誘導
⑵業界・業績の公式からの誘導
⑶ボトルネックからの誘導
という3つのロジックを中心にノウハウを紹介しています。
KSFが論理的根拠に基づいている事が大事だからです。
しかし、なかなかそこまで深くKSFを誘導することが、時間的にもスキル的にも難しいケースがあります。
その場合は「簡単KPI監査モニタリング」で提案すると良いでしょう。
「簡単KPI監査」とは、ある質問から経営者の売上や利益につながる具体策を聞き出し、それをKSFとして設定。
そのKSFからKPI(重要業績評価指標)を誘導するものです。
論理的根拠を深く考えず、経営者が日頃思っているKSFにフォーカスする事で短時間に「KPI設定」を行います。
下記シートがその全体像です。
とのかく1枚のシートで完結させるバージョンです。
SWOT分析、KPI監査士、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
経営の重点戦略をフォーカスするKSF(重要成功要因)にアプローチの最初に来るのが「クロスSWOT分析」から生まれたKSFです。
クロスSWOT分析は「独自の強み」×「ニッチニーズ・ニッチ市場」の掛け合わせから生まれる「自社固有の経営戦略」を導き出します。
その為、同じ業種や業界であっても同業者とは異なる「独自戦略」になりやすい傾向があります。
クロスSWOT分析の「強み分析」「機会分析」は既に解説なので、ここでは「積極戦略フレーム」とその書き方について解説します。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
3月24日出版される「SWOT分析&BSCを活用したKPI監査の実務と事例」が予約段階でかなり凄いことになっています(と言っても専門書なので、予約は700冊くらいだとか)
この本は私のSWOT分析とKPI監査ノウハウに、日本大学の藤野教授と青森の若山経営の若山税理士のシンプルBSC(バランスドスコアカード)の理論を重ねてノウハウ化し、共著者と一緒にKPI監査の実例を5社紹介しています。
また6月15日(土)13:30~17:30にはこの本の出版を記念したセミナーを東京会場とzoomでのハイブリッド開催も決まっています。(申込も受付中)
https://store.re-keiei.com/pages/kpi
KPI監査は顧問先の業績改善に直結するMAS監査の新たなカタチとなります。
MAS業務を事務所の付加価値として取り組みたい会計事務所は、監査担当者やMAS担当者にこの「KPI監査」ノウハウを学習してもらい、顧問先のMAS現場ではMUSTな手法になっていくと思っています。
KPI監査ノウハウはその分析やモニタリングが再現性のあるノウハウとしてパッケージ化されているので、MAS業務をしない会計事務所でも、監査担当者のミニコンサル訓練としての活用されます。
そこで、会計事務所ごとの所内研修としてこの「KPI監査技術研修」を個別に対応していきたいと考えています。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
中小企業向けコンサルティングは、世間の好景気や株高に関係なく、どんどん過当競争になっています。
実際に中小企業数も減少傾向にあり、コンサルタントや士業は増えても、市場が縮小しているのです。
USP(独自のウリ)があれば中小企業コンサルティングマーケットは全然問題ないですが、差別化ができていないコンサルや士業は顧客開拓が厳しくなっています。
そこで全然畑違いの「医療福祉分野」に時間をかけて参入しませんか?
人口の高齢化で、医療福祉の分野はますます市場規模が増えますが、財政圧迫から医療費介護保険はますます厳しくなっています。
またそういう状況下で、医療事業者の総数は横ばいですが、介護福祉系は確実に増えていっています。
またこの分野はマネジメントや職員採用が厳しい事から、「採用対策と離職防止」につながる教育研修には興味がある経営者は多いのです。
医療でも同じく採用対策と離職防止は課題なので、それに関連する勉強会などはアプローチしやすい状況です。
経験がないコンサルタントが行う、医療福祉系のコンサルティングの基本は「アウトプット型コンサルティング」です。
小難しい保険制度や、病院・介護障碍者施設固有の法律や慣行、ルールを覚えるのは一苦労だし、ましてや収益改善コンサルなんて、それ専門のコンサルがすればいいだけのこと。
それより、どんな組織にも必要な「見える化コンサルティング」なら、取り組みやすいということです。
そこで、これまで私自身が実践したきた「医療福祉系見える化の8つのコンサルティング」をご紹介します。
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
この季節は出版ラッシュです。
つい先日「SWOT分析&BSCを活用したKPI監査の実務と事例」が発売されたばかりです。
ここをクリックするとアマゾンで購入できます(発売は3月22日)
そして、今度は「SWOT分析を活用した根拠ある経営計画書事例集2」が4月4日に発売されます。
私自身の「SWOT分析と経営計画書」の集大成に近い内容になっています。
ここをクリックすると、アマゾンの予約ページに行きます。
皆さんにお願いがあります。
3月21日午前中にアマゾンで予約いただけると大変うれしいです。
この本は「2023年度RE嶋田塾のマスターコース」メンバー5名が模擬訓練と実際の現場指導の研鑽を積み上げて、リアルなケース事例が掲載されています。
そのノウハウとフレームも、私自身が現在のレベルでは「一番内容が濃く、中小企業で実践しやすいノウハウ」になっていると自負しています。
何が、この事例集が良いのか?
SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
中小企業の経営者はいつも人材の事で頭を悩ませます。
人材教育や評価、賃金は常にテーマとニーズがある分野です。
そこで、今月3月13日のオンラインサロンの学習テーマは
「人事関連見える化コンサルティング」
です。
このオンラインサロンは、サラーっと表面的にノウハウ概要を学ぶだけなので、深い事例や専門知識までは踏み込みません(深い事例や専門ノウハウは、『RE嶋田塾』のみで公開)
しかし、概要ノウハウを知るだけでも、経営者なら自社に反映できるし、コンサルや会計事務所なら経営支援時のトークにも使えます。
さて、3月13日(水)18:30~21:00の「オンラインサロン」の内容は下記です。
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。