9月11.12日に東京の浜松町の都立貿易産業センターで「会計事務所博覧会2025」に出展しました。
会場には2日間で1200名超の来場者があったようです。
当社のブースでも40名近くの方が立ち止まり、当社の「経営ナビAI」のデモを見てもらいました。
生成AIで経営コンサルティング業務が簡単になることや、生成AIからの質問に答えるだけで、ある程度のコンサルティング成果物ができる事実を見てもらったのです。
そして数名の税理士や職員から
「もう、こんな時代ですか。いよいよ差別化とか付加価値に生成AIに取り組まないとやばいですね」
みたいな言葉を頂きました。
実際に「経営ナビAI」をリリースして以降、随時新たな目的別AIを追加していますが、その度に「このテキストスタイルレベルでも生成AIはどこまで進化するのだろうか」と自ら疑問に感じる事があります。
そこで今後の経営支援やコンサルティングでは「生成AIコンサルティング」が不可欠になることは容易に想像できる訳です。
会計事務所博覧会の来場者でも、その後の当社のzoomオンラインサロンの参加者からでも質問されたことは
「コンサル業務のほとんどが生成AIでできるようになると、我々はどこに存在価値を見出すべきか、嶋田先生はどう考えてますか?」と。
そのカギとなる考え方を紹介します。