SWOT分析、KPI監査、採用サイト、経営理念浸透型人事、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。
最近、中小企業での実務や支援経験がないけど、コンサルタントへの道を目指している方が多いようです。
●大企業での早期退職、定年からのコンサルタントへの転身
●行政機関の勤務経験からのコンサルタントへの転身
●銀行の早期退職からのコンサルタントへの転身
●在職中に中小企業診断士を取得したので、コンサルタントへ転身
●教職員からのコンサルタントへの転身 等々
そういう方が恐らく面食らうのは「中小企業があまりにも組織的計画的でない事」です。
公務員や大企業は業務パターンが確立され、人事も段階的で物事が計画的に進みます。
ところが中小企業は圧倒的にそういう計画性が少ないし、行き当たりばったりも多く、決めた事もコロコロ変わります。
そういう中小企業を相手に、経営支援をするのが多くのコンサルタントです。
では、中小企業の実態が分からない状態で、中小企業コンサルタントとして「想いを実現する」にはどうしたらいいのでしょうか?