4月11日からアマゾンで発売開始の拙著の新刊「KPI監査」のPOPがアマゾンで掲載されています。
こんな感じです。
是非、皆さまお手に取ってください。
またまとめてKPI監査本をご希望の方は弊社まで直接お申込下さい。
5冊以上をご購入の方には「おまとめ割引」で3080円/冊のところを2200円(税込)/冊(送料別)で販売いたします。
4月11日からアマゾンで発売開始の拙著の新刊「KPI監査」のPOPがアマゾンで掲載されています。
こんな感じです。
是非、皆さまお手に取ってください。
またまとめてKPI監査本をご希望の方は弊社まで直接お申込下さい。
5冊以上をご購入の方には「おまとめ割引」で3080円/冊のところを2200円(税込)/冊(送料別)で販売いたします。
4月4日開催の「生成AIコンサルティングチェーンプロンプト研修」はお陰様で満席となりました。
これからは「生成AIを使えなければ、コンサルタントは難しくなる」と多くの方が危機感を持っている証拠でしょう。
弊社も様々なもコンサルティングチェーンプロンプトを開発し、試行錯誤をしていますが、なかなか奥が深いというのが実感です。
と言うのは、こちらが思うアウトプットを出すには、段階的かつ具体的なプロンプトを何回も入力しなければなりません。
またそのプロンプトがどこまでの抽象論なら、生成AIもどこまでも抽象論の域を出ない。
そういういたちごっこをしながら、徐々にプロンプト技術が向上しているのだと思います。
そんなこんなで恐らくコンサル業界では初めてだと思いますが、「生成AIを使いこなすコンサルティングプロンプト」の無料電子書籍を公開するようにしました。
3月22日に東京神田と全国のzoomで「KPI監査出版記念セミナー」を開催しました。
(アマゾンで予約受付中 https://amzn.asia/d/bpSdPou)
60名近くの方がエントリーされ受講や動画を視聴されました。
この「KPI監査」は中小企業の業績改善を進める経営者やそれを支援するコンサルタントや会計事務所が行う具体的なメソッドを書いています。
この2025年度は弊社では「KPI監査」と「生成AI」が主要な提案となりそうです。
では「KPI監査」を実際に提案、導入するにはどうすべきか?
あまり公開したくないのですが、出版記念として段取りをご紹介します。
生成AIをコンサルティング現場で毎日何等か活用していると、これからの経営コンサルタントのカタチが大きく変わることが必然になっていることに気づきます。
これまでの経営コンサルタントは
「知識の優位性からくるノウハウ提供」
「コンサル経験の豊富さからくる総合的な判断の提供」
「外部講師としての研修教育の提供」
等が主な仕事で、その提供場面として
●経営会議、幹部会議の参加
●経営者との個人面談
●社内勉強会講師
●プロジェクト会議や研修のコーディネーター
等でした。
そこに生成AIと言うとてつもない「怪物の出現」でパラダイムシフトが起こっているのです。
コンサルティング現場で使う生成AIを使う為「コンサルティングチェーンプロンプト」をいつでもすぐに作成できるようになれば、コンサルティングのカタチは劇的に変わります。
私自身もいろいろな「プロンプトの公式」を学習してきましたが、どれもほぼ同じような感じです。
ところがコンサルティングチェーンプロンプトとなると、教科書がありません。
そこで「「RE式コンサルティングチェーンプロンプトの公式」を整理します。
主な公式は
1,指示文
2,生成AIの役割
3,参考情報(事実情報の整理)
4,前提条件・制約条件
5,成果物
6,出力形式
7,文体指示
8,補足指示
です。
そして、この8つの指示を段階的に出したいチェーンプロンプト毎に使います。
生成AIでアウトプットしたいコンサルティング成果物の構造分解をする考え方が下記です。続き番号で書いています。
9,成果物の構造を分ける(第1段階、第2段階、第3段階)
10、各段階で必要な情報整理や表データの内容を決める(段階ごとの生成物を指定)
11、最終段階の成果物の詳細目次を決める(最終アウトプットの表形式イメージ)
では一つずつ見ていきましょう。
4月4日(金)の「生成AIコンサルティングチェーンプロンプト研修会」の為に準備が粛々と進んでいます。
先ごろ、100ページのテキストと29のチェーンプロンプトファイル(Word)もできました。
実際に、数名の方からこんな声も頂きました。
「どうしても4月4日に参加できないけど、コンサルティングチェーンプロンプトを学習したい。次の機会はありませんか」
と。
次回は9月5日に予定していますが、それが今回のカリキュラムとは違う「生成AIコンサルティングチェーンプロンプト研修」です。
そこで、4月4日にzoomや会場でリアル参加できない方の為に、アーカイブ学習とテキスト、29のチェーンプロンプトファイルを提供する「ノウハウだけの提供」もします。
提供は4月4日以降になります。
提供物
⑴4月4日終日研修の収録動画
⑵100ページの研修テキスト(PDF)
⑶29のチェーンプロンプトファイル(Word)
です。
教材、データ提供料は早割価格を適用しますので、15万円(税別)/人となります。
この教材、データは知的資産となりますので、ご自分で使用する分は構いませんが、拡散共有は禁止させて頂きます。
4月4日に参加できない方で、どうしての生成AIコンサルティングチェーンプロンプトを習得したい方は、是非この「生成AIコンサルティングチェーンプロンプトノウハウだけ」をお申込下さい。
お申込方法は、このメールで「生成AIコンサルティングチェーンプロンプトノウハウだけ講座」と件名に書き、氏名、住所、電話番号を返信してください。4月4日以降に収録動画、テキスト、チェーンプロンプトファイルをお届けします。
※今回の研修会やノウハウだけ講座にも不参加の方で、「個別の生成AIコンサルティング相談」をご希望の方にも、10万円(税別)/90分のzoom面談ができます。これもメールで問い合わせください。
この個別相談では下記のものを提供しながら、実際の「生成AIプロンプトコンサルティング」の実情紹介を、面談者の生成AIコンサルのアドバイスをします。
提供物
⑴生成AIコンサルティングのこれから
⑵SWOT分析チェーンプロンプト
⑶経営計画書チェーンプロンプト
です。
長年、会計事務所と一緒に仕事をしていると、結構な確率で「税理士資格はないが、NO2の立場にあるベテラン職員」が存在します。
一般的には「所長代理(役職者)」のような立場で、年齢も50代、60代の方々です。
彼らは人一倍顧問先を担当し、若手職員の良き相談相手で、顧問先からの評価も高いことが多い。
即ち、「所長にとってはなくてはならない人材」です。
しかし、いかんせん「税理士資格」を持っていない。
だから、彼より若手で、仕事も彼ほどできないけど、税理士資格を持っている若手の方が給与が高かったりします。
「資格を持っていないから仕方ない」と諦めていますが、内心忸怩たる思いのはずです。
もし、そういう「資格がないけど大事なベテラン」をないがしろにすると、モチベーションが下がり、事務所にも悪影響が出てきます。
そういう「資格のない所長代理(役職者)」をいかに輝くようにするか?
これについて過去の例を紹介したいと思います。
4月4日(金)に開催する『生成AIコンサルティングプロンプト研修』のテキストと提供資料プロンプトが完成しました。
総ページ100ページの数量です。
今回の研修が今までの研修と違うのは、「チェーンプロンプトをその場入力し、生成AIにアウトプットしてもらう」事です。
テキストの中身や提供する「コンサルティングチェーンプロンプト」の種類から言うと、とても1日では消化しきれない量です。
未消化のチェーンプロンプトの場合は、研修会後に受講者がそれぞれ個人で体験してもらえれば結構なのです。
では少しだけ、テキストやコンサルティングチェーンプロンプトを紹介しましょう。
3月20日にYouTubeから「開設9周年です」と言う通知が来ました。
ちょうどその時、700本目の動画を収録編集し、公開予約をしている時でした。
YouTuberでもない一市民の私でも、コツコツとコンサルティングに関する動画をアップし続けているのです。
ただ登録者は4000名もいかないし、視聴数も数十回とかなり限られた人しか見ていないので、自己満足の域は出ませんけど(笑)
ただ、何故継続できるのか?
こういうコンテンツ配信は「継続こそ力」です。
多くのコンサルタントの方は、この継続に課題を持っている方も多いようです。
そこで、YouTube700本、メルマガブログ1800本を維持している私の考え方や取り組みを今回はご紹介します。
先日もあるクライアント先で、「経営理念浸透型人事評価コンサルティング」を実施しました。
このコンサルティングは16か月の工程の中で、「行動規範から職種別求める人材像」の構築と第1回目の「リーダー責任者研修」でした。
行動規範は前回のコンサルティングの中で「経営理念とその背景」を経営者から聞き出し、それをベースにカテゴリー別整理しました。
実際の現場でのドキュメントです。
今、多くの中小企業では既存事業での限界を感じて、より成長性のある新規分野を模索しています。
しかし、むやみやたらに新規事業に挑戦するのはリスクと「虎の子」のおカネの消失につながり、慎重に吟味する必要があります。
これまでは弊社が行う「新規事業の為のクロスSWOT分析」もいろいろなシチュエーションで実施してきました。
ところが、SWOT分析で捻出した新規事業案は、どうしても意識や常識の範囲内の答えしか出てきません。
もっと、実際の強み資源を多面的に分析し、ニッチニーズ・ニッチ市場も深堀分析した新しいアイデアが欲しい場合もあります。
そんな時生成AIはほんとうに便利です。
最近もある企業で「SWOT分析⇒積極戦略(KSF)⇒新規事業案⇒中期計画」の作成を生成AIを使って、2時間程度で作成しました。
どんなものなのか、少し見てみましょう。
この前も、最近フリーランスになって「コンサルタント事務所」の法人登記をしたという方と面談をしました。
その方は在職中に中小企業診断士を取り、前職時代の顧客や人脈から数件の顧問契約の約束をしていると言うことで、まあ良いスタートが切れそうだという話でした。
毎年、コンサル起業やフリーランスで自立を目指す方は増えています。
どんな前職でバックボーンがあるか百人百様だから、一概には言えません。
ただ、コンサルタント事務所として長く生き続けるには、外してはならないコツがあります。
それが「固定収入の確保」です。
この基本を最初から意識しないと、長く続かないのがこの稼業です。
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。