毎月8事務所のコンサルティングを行い、これまでも40事務所のコンサルティングや職員教育を行ってきました。今は、認定支援機関向けに「実抜計画に入った経営改善計画書」作成ノウハウを指導することが多いのですが、新たなにおつきあいする会計事務所ではほとんど、「その前の段階から」という依頼です。で、一番所長や管理者が悩んでいるのが「話を聞かない」「話ができない」「会話も質問も心もとない」という職員に実態です。
これまでも多くの会計事務所のコンサルティングをしてきました。 現在も毎月8事務所の指導に参っています。 現在のコンサルの中心は、「職員の提案力。トークレベルの向上」です。 認定支援機関に登録している事務所ばかりですが、実際に経営改善計画書の引き合い は皆無に等しく、またそういう案件が来ても、果たしてどこまでできるか、どの事務所 も手さぐり状態です。 しかし、そういう難しい案件ではなく、日常の監査時の経営者との面談は、顧問先の満足 が行くレベルなのかどうかが重要だと思っています。