先日もあるクライアント先で、「経営理念浸透型人事評価コンサルティング」を実施しました。
このコンサルティングは16か月の工程の中で、「行動規範から職種別求める人材像」の構築と第1回目の「リーダー責任者研修」でした。
行動規範は前回のコンサルティングの中で「経営理念とその背景」を経営者から聞き出し、それをベースにカテゴリー別整理しました。
実際の現場でのドキュメントです。
先日もあるクライアント先で、「経営理念浸透型人事評価コンサルティング」を実施しました。
このコンサルティングは16か月の工程の中で、「行動規範から職種別求める人材像」の構築と第1回目の「リーダー責任者研修」でした。
行動規範は前回のコンサルティングの中で「経営理念とその背景」を経営者から聞き出し、それをベースにカテゴリー別整理しました。
実際の現場でのドキュメントです。
この前も、最近フリーランスになって「コンサルタント事務所」の法人登記をしたという方と面談をしました。
その方は在職中に中小企業診断士を取り、前職時代の顧客や人脈から数件の顧問契約の約束をしていると言うことで、まあ良いスタートが切れそうだという話でした。
毎年、コンサル起業やフリーランスで自立を目指す方は増えています。
どんな前職でバックボーンがあるか百人百様だから、一概には言えません。
ただ、コンサルタント事務所として長く生き続けるには、外してはならないコツがあります。
それが「固定収入の確保」です。
この基本を最初から意識しないと、長く続かないのがこの稼業です。
急ですが、4月3日(木)午後から2時間、「嶋田のコンサルティング事例報告会」を東京神田のちよだプラットフォームスクエアで開催します。
「RE嶋田塾」塾生とマスターコース経験者、各種検定経験者は「無料参加」できます。
また上記以外の方は、5,500円(税込)で参加できます。
内容は現在の嶋田が実施しているコンサルティング各種の情報公開とQ&Aです。
開催概要
開催日:2025年4月3日(木)14:30~16:30
場所: ちよだプラットフォームスクウェア(本館) 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21 TEL:03-3233-1511
募集人員:会場12名(zoom参加者20名まで)※会場参加者もノートパソコン持参でzoomを立ち上げてもらいます(プロジェクター投影がない為、会場参加者もzoomで資料類を共有してもらいます。)
受講料: 「RE嶋田塾」「各種検定経験者」は無料。メールで参加確認をします。
zoom参加者はZoom招待状を送付。会場参加者もzoomで画面共有してもらいます。
その他は会場もzoom参加も5500円(税込)※メール確認後振込先を送付します。振込が確認出来たら、Zoom招待状を送ります。
実施内容は下記です。
お申込はメールでご返信下さい。
告知
3月22日(土)「KPI監査出版記念セミナー」が開催されます。(3月19日で受付終了)
KPI監査の指導のポイントやKPI監査事例をたっぷり4時間かけて研修を行います。
詳細お申込はこちらから
https://re-keiei.com/kpi-2025.html
アマゾンでこの新刊の予約実施中。
是非お求めください。
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KPI監査をしばらく実行していくと、マンネリと言うか、KPI達成の再行動計画さえ、未達が続くことがあります。
これはどの経営会議や業績検討会議でも起こることですが、
●なかなか突破口が見いだせないのか
●最初に決めたKPI達成の行動プロセスに問題があったのか
会議の再決定事項がピンポイントで「納得度の高い」ものが生まれないことが続きます。
考えてみれば、KPI監査は魔法のコンサルティングでもない訳で、こういう事は十分普通に起こり得ることなのです。
では、そういうKPI監査モニタリングの停滞やマンネリを打破するにはどういうインパクトを出すべきでしょうか?
最近の私の事例を紹介します。
2024年から上級KPI監査士3名と「KPI監査」の集大成の専門書を執筆してきました。
それが3月22日の「KPI監査出版記念セミナー」でお披露目できます(このブログが届くころには終了しています)
このセミナーはまだ3月15日まで受講申込は可能なので、是非お申込み下さい。
https://re-keiei.com/kpi-2025.html
そして、そのKPI監査本のカバーデザインが出来上がり、アマゾンでも予約開始が始まりました。
4月11日に配本予定です。アマゾンでの予約販売に是非お申込み下さい。
専門性を追求して、その分野でUSPを作りブランディングすることはとても大事なことです。
専門性は差別化につながり「○○と言えば、◇◇先生だよね」と言われるようになればかなりブランディングが進みます。
しかし、それと同時にコンサルティングの幅を拡げないと経営者の多種多様な課題に対応できず、経営者から「○○の件は先生は門外漢ですよね。他の先生に相談しています」と言われかねません。
それではみすみすマネタイズの機会を失うばかりか、経営者の懐に入る「経営顧問」「経営参謀」「経営軍師」にはなれません。
やはり深く掘るには、そうそこ広く掘らないといけないのです。
4月4日(金)の「コンサルティング現場で使う生成AIプロンプト公開とAIコンサル体感研修」まで1か月を切りました。
3月10日が受講料早割5万円引き特典の期限ですので、お早めにメールでお問い合わせください。
そこで、これまで15名の方が今現在お申込ですが、改めて「何故、この研修を受講するのか?」と聞いてみました。
すると
これは複数の方からの意見でした。
1月18日に、終日で「生成AIを活用した経営理念浸透型人事評価コンサルティング研修」を実施して、満席の12名が参加されました。
そこで、
「経営理念から行動規範、職種別求める人材像」
「職種別行動評価型人事評価判定基準と個別評価項目」
「職種別等級別ジョブ型職能要件書」
等を生成AIのプロンプトでアウトプットされたものを体験したのです。
「これが普及するともう、人事コンサルで高額な受注は取れないですね」
と諦めを言う人もいました。
ここで生成AIのコンサルティングプロンプトの威力を体感したのでしょう。
この研修に参加した方の半分が、今回再受講されます。
毎月行っている「zoomでのSWOT分析ヒアリングロープレ」研修では、2月から「生成AIを使ったクロスSWOT分析」の模擬訓練をしています。
今回の「生成AIコンサルティングプロンプト研修」でも公開しますが、このSWOT分析専用のプロンプトに、該当企業の情報をヒアリングして入力すると、かなり詳細な「積極戦略」が生成されます。
この現実を見たロープレ参加者が「何故ここまでSWOT分析が簡単に、しかも我々が思いつかないようなアイデアとして出るのか」と驚嘆されました。
この結果、このロープレ参加者からも4月4日は受講されます。
また4月5日、5月10日の「zoomでのSWOT分析ロープレ」も生成AIでのロープレになるので、経験したい方はこちらからお申込み下さい。
https://store.re-keiei.com/pages/zoom-swot-basic-ver
これまでこの「生成AIコンサルティングプロンプト研修」に興味がある方向けに、無料オンライン説明会を5回開催しています。
毎回1~3名程度の参加です。
4月4日の研修会の前振りとして「生成AIが普及することで中小企業コンサルタントはどうなるかを機会と脅威に分けて説明」しています。
そして今現在の私が顧問先の経営会議で生成AIをどう使っているかをお話しします。
さらに実際のコンサルティングプロンプトや、マイGPTsの内容を少し見せています。
すると参加者の多くが「もうこんな時代なんですか?ヤバいじゃないですか」と危機感を露にされます。
別に危機感を煽って研修会に誘導している訳ではありません。
現在の「生成AIでできるコンサルティング」の実態をお話しているだけです。
しかし直接私から生成AIコンサルティングの生の報告を聞くと、焦りを感じる方もいるようで、この説明会参加者からも複数受講されます。
これはある受講予定の方の弁。
経営者との面談の最中に、ある課題の答えを見つけようと、社長と一緒にGPTを立ち上げ入力したそうです。
すると、「先生、そのプロンプトでは求める結果は普通の表現になりますよ。私が勉強したプロンプトでは○○の法則に沿って書きだすとそれなりの答えがでます。先生達もプロンプトの法則を知らないとこれから大変ですよね。」と少しの嫌みをもって言われたそうです。
そのコンサルの方は、背中にタラーと冷や汗を感じたそうです。
時代についていこうとしている経営者は生成AIをどんどん学習しています。
経営者にアドバイスをするコンサルが時代に付いていっていないことに今後のヤバさを感じたと言っていました。
更に、コンサルがこれまで普通に提案し、マネタイズしていたことが、生成AIを使うことで多くの経営者はほぼ無料でノウハウや情報が手に入る時代です。
しかも相当なレベルの情報が。
そんな時、今まで通りのアナログ提案でこれからもコンサルティングができるとは思えないのです。
今でもいろいろなプロンプトがネットでもGPTでも手に入ります。
しかし、専門のコンサルティング課題に直結したチェーンプロンプトとなると、そうそう出回っていません。
私もそうですが、今このコンサルティングプロンプトは社外秘のノウハウだと位置づけています。
何が一般プロンプトと違うのか?
先ず段階的な情報を入れて、学習させて、段階的にアウトプットを指せるチェーンプロンプトだと言うことです。
それがSWOT分析であれ、根拠ある経営計画書であれ、KPI監査であれ、どれもステップバイステップでのチェーンプロンプトで、その会社特有の成果物を作り出すものです。
一般のプロンプトでもそれなりの生成物はできますが、より自社固有に近いものに寄せるには限界があります。
これがコンサルティングプロンプトだと、プロンプトの中にその企業固有の情報を読み込ませることで、リアルな回答が出やすくなります。
そのようなコンサルタント専用のプロンプトが欲しいと受講される方も数名から聞きました。
貴方もこんな課題を持っているなら4月4日の「生成AIコンサルティングプロンプト研修」で手に入るプロンプトや実際にデモで出力してみる経験は今後のコンサルティング活動に大きな影響を与えるはずです。
3月10日までのお申込なら早割で受講料が5万円値引きされます。
今すぐメールでお問い合わせください。
この研修はランディングページを作成していないので、メールでの対応になります。
研修の詳細はこちら
これまでもクロスSWOT分析はいかに「強み」「機会」の細かい所を聞き出し、それからアナログで掛け算の「積極戦略=KSF」を相手に考えやすいように誘導してきました。
そのノウハウこそ、「SWOT分析上手」と言われる所以でした。
ところが、ここに生成AIが生まれ、クロスSWOT分析の進め方の根本が変わろうとしています。
弊社が毎月開催している「zoomでSWOT分析ロープレ」も、生成AIを使ったヒアリングトークにシフトしています。
その結果、コンサルティング現場でのSWOT分析がより効率的に、より多面的に、そしてより現実的な対策を打ち出す段階に来ました。
現在、毎月行っている「zoomでSWOT分析ロープレ」は、生成AIのチェーンプロンプトを使って、短時間で「積極戦略」までだす手法を学習してもらっています。
先日も3名の方と「チェーンプロンプトによるクロスSWOT分析ロープレ」を行いました。
参加者が一様に驚愕されるのが、生成AIの凄さです。
参加者は公認会計士、税理士、中小企業診断士などの経営支援の専門家です。
彼らがこの使い方の凄さを分かれば、どんどんクライアントや顧問先の普及させていくことでしょう。
では、私の「クロスSWOT分析チェーンプロンプト」はどこが違うのか?
ちょっと自画自賛してみます。
毎日のように生成AIに関連するニュースが飛び交う昨今、経営コンサルタントの集客にも生成AI活用は必須になっています。
しかし、
●どう活用したら集客できるのか?
●実際の生成AIでどんなアピールやツールを使えば良いのか?
●生成AIと言うがどんな企画をすれば、新規先と接点が持てるのか?
等まだまだ生成AIの使い方のフォーカスができてない方も多いでしょう。
そこで今回はそのノウハウを少し公開します。コンサルタント専用の生成AIの活用の仕方です。
今世間が
「生成AIで何ができるんだ?」
「うちの会社にどう導入すればいいんだ?」
とまだ迷っている時こそ、生成AI関連セミナーで新規客を集客すべきです。
中小企業の経営者との接点がない事に焦りを感じている方も多いようです。
今はセミナーにしてもなかなか差別化できないし、特定分野に強くなければ簡単に紹介がでる状況でもありません。
多忙なコンサルタントには益々仕事が集中し処理しきれない状態でクレームが出る始末。
逆に暇なコンサルタントはますます暇になる悪循環。
経営者との接点を増やす為に試行錯誤をしていても、そうそう簡単に「見込み客経営者から相談に来ない」のです。
顧客との接点が増えない理由に「継続性のある接点開発がないから認知度が高まらない」と言うことも上げられそうです。
何のことか?
3月22日(土)に開催される「KPI監査出版記念セミナー」では、『ある事』を少し公開します。
ある事とは「生成AIを使ってKPIを導き、そのKPI監査モニタリングに必要なアクションプラン」までを生成するプロンプトです。
この「ある事」を習得すれば、コンサルティングや経営会議、研修の成果が大きく変わり、高い評価を得る事になるでしょう。
生成AIを活用したKPIに興味がある方は、このセミナーは相当お役に立つでしょう。
https://re-keiei.com/kpi-2025.html
そのポイントを紹介します。
「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。
「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。