「どこの馬の骨か分からない」コンサルなんて絶対に言わせない

SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。

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最近のFB広告では、コンサル系や会計事務所系の広告がやたら増えています。

私自身がそういうジャンルで登録しているから、当たり前ですが(笑)

名前を知っている有名なファームやコンサルティング事業者もいますが、その多くは「どこの馬の骨」か知らない人ばかりです。

私自身も、知らない誰かからすると「どこかの馬の骨」です。

そのよく認知していない「どこかの馬の骨」に、経営者はコンサルを依頼するでしょうか?

多くの経営者はリスクを冒したがりません。

だからコンサルを依頼するには、「安心できる何か」「成果の可能性の高い何か」を確認したいと考えています。

当然です。

では経営者が安心して相談したい面識のないコンサルとはどういう人か?

1,知り合いの経営者からの紹介

知り合い経営者が「あのコンサルは良いよ」と言ってくれれば、当然コンサル依頼確率は高くなります。

その為には、日ごろから信頼関係が維持できるお付き合いが必要だし、過去のコンサルで相応の成果を出している事は条件になります。

紹介が継続的に出ているコンサルは仕事に困る事はありません。

しかし、この紹介というのはいつどこで起こるか、読めません。

だから「紹介がでるような仕掛け」を継続的に行う必要があります。

 

2,セミナー受講経験があり、知っている

一度でもそのコンサルタントのセミナーや面談の経験があれば、経営者は「あの先生はこんな感じだったなあ」と記憶があります。

その内容がよくて、経営者のニーズに合致していれば相談依頼も来るでしょう。

その為には先ずファーストコンタクトであるセミナーや相談会に来てもらう必要があります。

セミナーチラシを作成し、商工会議所の広報誌に挟んで配布しても、それが無料セミナーであれ「どこの馬の骨」か分からないコンサルタントや士業のセミナー参加には二の足を踏む事になります。

だからセミナーの中身やタイトルで訴求力のあるものにしないと、なかなか反応してくれません。

 

3,面識はないが著書や検索で露出している

では面識もなく、認知もないコンサルタントや士業のセミナー受講や相談依頼はどうやってくるのか?

経営者の心理、相談者側の心理から考えると、「情報量」と「社会的信用」がある事が必須になります。

例えば、

●そのノウハウに関連する著書を出している

●そのコンサルの公式ホームページにノウハウや事例が豊富で、その道の専門家だとすぐわかる

●Google検索やアマゾン検索すると何回もその名が出てくる

●facebookやYouTubeにノウハウ公開が多く、参考になる

●特にYouTubeでは、人柄が信用できそうと思われる

面識がなければ、こういう仕掛けを見て、経営者はそのコンサルに相談すべきかどうかを判断します。

事実、過去現在私自身も見ず知らずの遠隔地の経営者から突然メールが来て、「SWOT分析研修を考えている。一度相談したい」というオファーが何件もあります。

また北海道財務局、九州財務局に呼ばれて、金融庁職員と地域金融機関幹部向けに「SWOT分析を活用した根拠ある経営計画書」の講演会をした時もそうです。

そして必ず、「何故当社の事を知ったのですか?」と聞きます。

するとほぼ全員の方が

●「本を見て知った」

●「関係本が数冊でているので、このテーマの専門家だと思ったから」

●「YouTubeを何回か見て、この先生なら大丈夫だと思った」

●公式ホームページから、何度も無料電子書籍をダウンロードして、ノウハウがしっかりしていると思った

●メルマガやfacebook、ブログでノウハウが定期的に配信され、常に現場で実践を踏んでいると分かったから

こんな言葉を頂きます。

面識はなくても「出版」がある事、公式ホームページに専門ノウハウが掲載されている事で、「一度相談しよう」というハードルが低くなるのです。

 

4,ノウハウと実績経験が信頼できる情報発信を定期的にしている

前述でも述べたように、出版があれば社会的信用度はそれなりにあります

しかしそれだけでだめ。

毎月5,000冊以上が出版される日本において、一度出版したからと言って、知名度が上がる事はありません。

それ以上に、その本や専門ノウハウに関連する情報発信をfacebookやブログ、メルマガ、YouTubeなどで継続配信していくことです。

そうする事で、専門ノウハウの信ぴょう性が高まり、読者として視聴者として認知度と共鳴共感が増えていくのです。

私自身が毎回マスターコースのメンバーに指導しているのは

●出版に関連するノウハウの記事を継続配信するコンテンツを貯めこもう

●無料ダウンロードできる電子書籍を数冊つくろう

●集客がなくてもオンラインセミナーを開催し、それをYouTubeに上げよう

●自分の公式ホームページを専門ノウハウのオウンドメディアにしよう

●無料でも良いから、専門ノウハウのコンサルティング事例を積み上げて、公開しよう

です。

 

5,上級KPI監査士の資格を取り、出版するという事は?

2024年RE嶋田塾マスターコース「上級KPI監査士ver.」では、その名の通り弊社が認定する「上級KPI監査士」(弊社登録商標)として名刺やプロフィールに掲載します。

その裏付けとして2025年に「企業の業績プロセスを変えて成果を出す SWOT分析とKPI監査事例集」というビジネス書を、私とマスターコース数名で出版します。

当然、この1年間に特別な訓練を受けてもらうし、公式ホームページ修正アドバイスや無料ダウンロード、継続配信コンテンツの提供、個別の受注支援など、私の持っているノウハウをどんどん提供していきます。

この期間の訓練や公開コンサルティング経験を通じて、「KPI経営」「KPI監査」コンサルティングの地力も自信もついていきます。

こういう活動を通じて、「KPI経営、KPI監査の専門家」として認知度向上と検索での知名度向上になるのです。

当然、この事を独自開催のセミナーのプロフィールにも掲載できるし、私とのコラボセミナーでも「国内で数名しかいいないKPI監査の専門家の【上級KPI監査士】」として紹介できます。

こういう事を通じて、誰にも「どこの馬の骨」などと言わせないし、思わせないのが私が支援している「マスターコース」です。

 

2024年RE嶋田塾マスターコースに募集は2月末までです。

共著者は3~5名の限定ですので、後2枠となっています。

無料オンライン説明会を随時開催中です。

下記日程から、ご希望の時間をメールでお知らせ下さい。

弊社よりZoom招待状を送ります。

 

E 2月13日(火)17:00~18:00

F 2月17日(土)10:00~11:00

G 2月20日(火)10:00~11:00

H 2月20日(火)13:30~14:30

I 2月24日(土)10:00~11:00

J 2月28日10:00~11:00

K 2月28日(水)13:30~18:00の間

L 2月29日(木)10:00~12:00

M 2月29日(木)13:30~18:00の間

問い合わせメールは

 

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