事業再構築補助金 事業計画書フレーム解説④ 「SWOTからの新規事業アイデア」の整合性と書き方
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SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
事業再構築計画書では、SWOT分析「機会」「強み」「弱み」「脅威」をしたうえで、今後の成長可能性のある新規事業アイデアとの整合性が見られます。
しかも、その整合性とは「USP(独自の売り)」になっていなければなりません。
独自の「強み」と、新規事業アイデア分野の可能性である「機会」を掛け合わせた「積極戦略」というものが、この部分になります。
下記のイメージをしたうえで検討しましょう。
新規事業アイデアとSWOT分析が無関係な表現だと「論理性」を疑われます。
そこをうまく表現するためのフレームです。
そのフレームは下記です。
この部分のフレーム解説は最初の少ししたほうがいいでしょう。
「下記の左側に新分野の事業内容を一言集約した。その右に「その根拠を【強み】【機会】【政策面】から、整理した」
と。
次は「競合分析」の書き方について解説します。
事業再構築 事業計画書フォーマットは下記サイトから無料でダウンロードできます。
https://re-keiei.com/free/report-018.html
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