事業再構築補助金 事業計画書フレーム解説③ 「弱み」「脅威」の書き方
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SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
事業再構築計画書の「強み」「機会」は、今回の新規事業を行う上で重要なカギです。
逆に「弱み」と「脅威」は、既存事業がこのままではヤバくなること、だから新規事業の必要性があることを説明することです。
「弱み」とは、既存事業の可能性に対して「弱い経営資源」しか持っていない状態を指します。
だから「弱み」は悪い点ではないのです。
「脅威」は、外部環境の変化で自社ではどうしようもない悪い環境変化を指します。
このコロナもしかりです。
ただし、ページ数の関係であまり長々と書く必要はありません。
ポイントを絞って端的に書きます。
そのフレームは下記です。
次に「脅威」です。
脅威と連動して「事業再構築の必要性」を書き込みと関連性がわかりやすくなります。
次は「新規事業アイデアの書き方、論拠」の書き方について解説します。
事業再構築 事業計画書フォーマットは下記サイトから無料でダウンロードできます。
https://re-keiei.com/free/report-018.html
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