自信をつけ、ネームバリューがつき、生産性が上がる共著者を一人でも増やしたい

SWOT分析、KPI監査、採用サイト、事業承継「見える化」コンサルタントの嶋田です。

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これまで累計8冊の共著本を出版してきました。

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これらは、メインのノウハウ部分やケーススタディを私が執筆したものに、各共著者はそのノウハウを使って、実際のコンサル現場で支援したドキュメントを執筆してもらっています。

単独ではなく、共著本スタイルを取っているのは、いろいろな理由がありますが、一番の目的は「共著者のブランディング」の為です。

普通に考えて、本を出すのは簡単ではありません。

誰かの指導や協力なくして、初めての人が書籍を出版するのはなかなか難しい。

単におカネさえ出せば、出版できる「自費出版」や「名前だけの共著本」と、我々の共著は根本的に目的が違います。

1,共著者の出版後の行動と成果

共著をした方は、その後どんな行動をしているのか?

過去、マスターコースを受講し、共著をした方々からはこんな感想が出ています。

●初めての出版が「SWOT分析と根拠ある経営計画書事例集」の共著への参加でした。事例を書くのは一苦労しましたが、公開コンサルティングで嶋田先生が、掲載企業の経営者を事務所に招いて、SWOT分析指導と経営計画書の一部を指導してくれたおかげで、仕上げる事が出来ました。事務所の出版物の処女作として講演会などでも掲示しています(税理士)

●事業再構築の計画書で共著させて頂きました。ほとんどの部分は嶋田先生が書かれたのですが、一部にSWOT分析で自分の顧問先の事例を掲載できました。これを顧問先に持参して「事業再構築補助金」の受注と採択が数件できたことは、事務所のイメージアップにも貢献しました(税理士)

●コンサルタント起業をした時に、共著者としてマスターコースに参加しました。独立したてで自分をアピールできるツールもなく、知り合いを頼る営業でしたが、本ができた事で「これ何冊かくれ、知り合いに配るから」と言われました。また地域の商工会議所や行政が支援しているスタートアップ企画にも、この本の著者として入り込む事が出来ました。(コンサルタント)

●会計事務所のブランディングとして、経営承継可視化を打ち出したいと思っていた矢先、日ごろ勉強しているRE嶋田塾の塾生限定で共著の話があり、参加しました。2023年4月に向けて最終執筆に入っていますが、その間の毎月の終日zoom研修や嶋田先生から頂けるテンプレなどの資料が、今の顧問先に即使えるので助かっています。出版を契機に2023年からは「経営承継の可視化に強い会計事務所」としていろいろ仕掛けていく予定です。(税理士)

彼らは「共著出版」を通じて、新たなステージを見出しているのです。

「出版をきっかけにブランディングができる10の仕掛け」の詳しくはこちら

https://re-keiei.com/blog/swot/1767-10-5.html

 

2,ビジネス以外の出版のメリット

共著出版はビジネス以外にも個人的にも大きなメリットがあります。

それは家庭や友人、親戚などからリスペクトをされるという事です。

共著でビジネス的にブランディングできる事は言うまでもありませんが、実はプライベートでも大きな反響があります。

⑴Googleで検索したら著者として出ている事を知った親戚から突然電話があり「〇〇さん、本を出しているの。凄いね」とびっくりされた。

⑵出来上がったばかりの共著本を親に見せたところ、「なんか難しい内容だけど、自分の息子が本を出すなんて・・・」と涙目で喜んでくれた。その後この両親は町内の知り合いに「息子が本を出した」と自慢をしているみたいで恥ずかしいとこの著者は言っていた。

⑶本に名前があり、Google検索、アマゾン検索で著者の名前がある事を子供と一緒に見せたら、子供が「お父さん、凄い」と眼を輝かせていた。

⑷学生時代の恩師や前職時代に世話になった上司に手紙と一緒に書籍をプレゼントしたら、電話がかかってきて自分のことのように喜んでくれた。

⑸東京の書店の平台に並んでいる共著本を見た顧客から「先生の本が丸の内の書店で平台に展示されてましたよ。凄いですね」と写メを取ってわざわざ送ってくれた。顧問税理士が書いた本が書店に並んでいるのがうれしかったようだ。

専門書の共著書籍とは言え、このような間接的な効果がでるのも共著出版の特徴です。

 

 3,添削を受けながら自分で実際に書いてこそ、自信がつく

我々の共著はノウハウ部分は私が書いて、コンサル実例は共著者が書いてもらうルールです。

今回の2023年ver.だと、共著者5名が「クロスSWOT分析ノウハウと根拠ある経営計画書のスキル」を学び、何回もロープレを行い、そして自分の見込み先や顧客に「SWOT分析と根拠ある経営計画書」の作成支援をしました。

フレームや書き方、落とし込みの仕方は事前に学習したとは言え、実際の現場では相手もある事だし、こちら(共著者)の想い通りには進みません。

途中で壁にぶつかったり、ロジックが崩れたりします。

そこで私が個別アドバイスや、今回も共著者のクライアントにZoomセッションに参加してもらい、公開コンサルティングを通じて執筆の後押しをしました。

共著者が書いた原稿を出版社に出す前に、私がチェックし添削修正を依頼します。

そして何回かの添削を受けて、また他の共著者の原稿を参考にしながら、徐々に自身の「実例ドキュメント」が出来上がっていきます。

それぞれ40ページのノルマも乗り越え、出版社が原稿を校正した時には立派な執筆になっています。

自分の指導実例が本というカタチになり、自分の結果としてアウトプットされるのです。

必然的に自信がつくことは言うまでもありません。

 

4, 共著本の投資対効果(将来価値と有形財産の価値を知る)

「2024年度RE嶋田塾マスターコース(上級KPI鑑査しver.)」は毎月1回(終日)のZoomでの講義訓練や、公開コンサルティング経験を通じて、実践に取り組み「出版」までを行うものです。

数名の方と私が個別指導する形式に似たプログラムです。

かかるコストも正直な話、ちょっと良い軽のクルマ一台分くらいの費用が掛かります。

このコストはブランディングと受注時のPR効果を含めると、人によっては数年で1000万円以上の生産性を挙げます。

費用対効果で言えば、5倍程度になります。(個人により結果は異なります)

また出版で名前がでる事で、信頼感やイメージアップ、尊敬など「無形財産」はプライスレスです。

私もこれまで数々の自己投資をしていますが、この出版投資もこれまで数千万円をしたと思いますが、効果としては数億円の生産性効果として上がっています。

だから自己投資は報われるのです。

もし、マスターコースの興味はあるが、どうしようか迷っている方、この機会に私にブランディングをゆだねてみませんか?

過去の共著本の出版を見れば、不成功などありえない事が分かると思います。

詳しくはこちらから

https://re-keiei.com/blog/consultant-office/1946-2024-re-kpi-ver.html

 

2024年度RE嶋田塾マスターコース上級KPI監査士ver.に興味がある方は、下記メアドからZoom面談のお問い合わせをしてください。

Zoom面談候補日時を複数、お届けします。その中からzoom面談可能な日時を選択して頂ければ、zoom招待状を送付します。

 

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