9月の「RE嶋田塾」は「スキルマップ・動画化コンサル」と「セールスライティング」
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
朝晩が涼しくなってきました。
いよいよ秋が近づいているのでしょう。
2022年1月から始まった「RE嶋田塾」も9月で9回目です。
毎回、「コンサルティグ実例とテンプレ」や「コンサルタント事務所経営ノウハウ」を大量に提供しています。
塾生の中には、なかなか消化しきれていない方もいるようです。
でも大丈夫。
ここで習得するコンサルティング実例ノウハウは、必ず経営者ニーズが出てくるし、実例を見せる場面が出てきます。
また、そういうトークや質問をしないといけませんけどね。
実際に
「〇〇の実例Excelを経営者に見せて説明したら、研修や勉強会の依頼を受けました」
「経営者面談の時、経営者から質問された経営課題とRE嶋田塾で学んだ内容がぴったり一致して、社長が大変喜んでくれた」
等の「リアル体験」があちこちで出ているようです。
さて、9月13日㈫19:00~22:00「RE嶋田塾」の学習内容は
1、クライアントの部門別のスキルマップの作成手法
2、動画マニュアルをコンサルティングする時のポイント
3、セールスライティング
の3本です。
少しだけ解説しましょう。
第1部 「スキルマップと動画化コンサルティング」
スキルマップとは、部門別に各従業員の技能レベル・知識レベルなどの習得状況を可視化して、その後の教育計画に反映していくものです。
等級別職能要件書ともリンクしていますが、スキルマップは評価査定ではなく、「技能知識向上」を目指すもので、従業員のモチベーションアップにも直結していきます。
例えば、下記のように仕事内容を細分化して聞き出し、一つ一つの技能や把握度、行動量を精査し、現状の到達度を5段階で整理します。
それを元に、上司と打合せをしながら、
「半年後までに〇〇の技能を1段階上げる」
「その為には、毎週〇曜日の17時から、OJT訓練をする」
等の取り決めをしていきます。
上司も「教育責任」があるから、放置する事は許されません。
またその教育姿勢は人事評価にも反映させます。
このスキルマップのコンサルティング技術を知れば、いろいろな企業へ研修提案が可能です。
次に「動画化コンサルティング」では、どんな動画化コンサルティングがあるかを説明します。
一般的には
⑴作業風景を作業者目線で収録し、テロップをつけた動画マニュアル(編集ソフト、撮影や編集業者が必要など、まあまあ大変)
⑵静止画像を使い、チェックリストを解説する動画(パワーポイントモニターで見せながら解説している姿を収録。かなりハードルが低い)
⑶作業マニュアルではなく、各種取り決めや制度、ルールを経営者や役員が解説する動画(モニターに映しながら説明する姿を収録)
⑷新商品説明用のプロモーション動画(業者を使わず、自前でできる範囲のもの)
ここでは、私がコンサルティングの中で実践してきた「簡単な動画マニュアル作成」のポイントやコツを解説します。
第2部 「セールスライティング」
セミナー案内、ランディングページ、ブログ、SNS、メルマガ、クライアント用の文書作成等、コンサルタントにはいろいろな場面で、反響を集める「文字作成作業」があります。
単に説明だけの文面よりも、「初めて見た人の興味を引き、もっと詳しく見たい」と思わせる事で、集客やクライアント先の各種文書化作業をお手伝いできます。
この「ライティング力」を高める事は、コンサルタントとしてこれから必須の能力かも知れません。
これまで何気なく書いていた各種文書も「セールスライティング」を意識する事で見違えていきます。
例えば
⑴興味を引くタイトル付け、「ヘッドライン」のコツ
⑵購買心理に沿ったランディングページの書き方
⑶セミナー案内ページの基本
⑷PASONAの法則
⑸どんな講座を受ければ、コピーライティング能力がつくか
等の初歩的な事、私が実践している範囲の事を解説していきます。
9月13日㈫19:00~22:00です。
zoom招待状、資料類、データ類は今月からマイページでのご案内となります。
今回も【無料オブザーバー参加】ができます。
「RE嶋田塾」に興味があるけど、一度体験してから、入塾を決めたいと思っている方。
詳しくはこちらから
https://re-keiei.com/blog/1711-re-zoom.html
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