これからの会計事務所が取り組む4つの付加価値戦略

会計事務所の4つの付加価値

 

1、文字化・文書化代行支援

⑴「経営者の頭にある思い」を、「ヒアリングしながらその場  でExcelやWordで文字入力」し、そのままアウト

 プット して、顧問先経営者に渡すだけ

⑵例えばこんな文書化   

  ●経営者が年頭訓示や朝礼で社員向けに話す言葉の文書化   

  ●業界の集まりでコメントをしなければならない場合のカンペ   

  ●問題が生じた部署の再発防止の為の、簡易マニュアルや新ルールの作成

  ●業務の平準化・新人教育用の作業別業務手順書作成   

  ●業務の漏れ防止をするチェックリスト作成   

  ●顧客向けの挨拶状や文書の作成   

  ●幹部や社員毎にして欲しい仕事業務一覧表作成   

  ●必要規定類の原案   

  ●社員面談や次回の営業会議で伝えたい言葉の文書化   

  ●販売用チラシの文言作成、簡単レイアウト   

  ●年間販促計画表   

  ●会議決定事項のアクションプラン     

  ●アクションプランのモニタリング結果の議事録  等々

 

2、SWOT分析を活用した根拠ある経営改善計画作成支援

 ⑴コロナショック後、融資返済ができない企業は金融機関に対してのリスケ(返済猶予)交渉始まる

 ⑵保証協会融資以外のプロパー融資では、金融機関は厳しく対応する

  (収益の悪い中、不良債権の引当金を増やしたくない)

 ⑶リスケしても、返済ができる条件や可能性が明確な「経営改善計画」を提出するよう求める

 ⑷概念論ではなく、SWOT分析を活用した「根拠 ある戦略や行動具体策に裏付けされた経営改善計画書」ニーズ拡大

 

3、経営承継円滑化の「可視化」支援とは

 ⑴多くの事業承継の専門家(税理士・専門コンサル)は、相続財産承継やM&A紹介に比重が置かれ、「非財産相続承

  継」はブルーオーシャンである

 ⑵円滑な経営承継には、「戦略承継」「職務権限  承継」「役員幹部人事承継」「価値化承継」が必須

  (この分野の専門家は少ない)

 ⑶「非財産相続承継」に必要な事項を「文書化」するのが、【経営承継可視化コンサルティング】

 ⑷経営者、後継者とも「文字にしてない」事で、感情的になりやすい

 ⑸当事者同士では、決め事を出しにくく、意見対立でまとまらない

 ⑹仲裁役・第3者スタンスの「経営承継顧問」なら、意見調整を承継可視化のフレームと実例にそって、双方から会議

  形式で意見を聞き、随時「文字化」

 ⑺それをモニタリングするのが経営承継顧問機能

 ⑻事業承継に関する現経営者、後継者の不安や曖昧な箇所、目標、方針方向性を「可視化」する事で、双方のベクトル

  を合わせる

 ⑼「可視化」=「文字化」「図式化」「文書化」する事で、現経営者、後継者双方の感覚の違いの誤解を防止

 ⑽結果、「可視化」することで、後継者のモチベーションアップと覚悟が一気に覚悟が決まる

 【経営承継「可視化」コンサル6つのアウトプット】

(1)経営承継50のチェックリストによる現状認識

(2)経営承継10年カレンダーの作成でロードマップの一覧化

(3)後継者時代の「独自の経営戦略」を立案するSWOT分析を使った中期経営戦略・計画を指導

(4)後継者時代の会長、社長、同族、非同族役員幹部の役割責任の文書化

(5)院政をコントロールする経営者から後継者への職務権限移譲計画の明文化

(6)最高の後継者教育 現経営者の経験、経営判断基準の具体的明文化

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