嶋田利広ブログ

SWOT分析コンサルタント

【SWOT分析と経営計画書作成のプロ】としてステータスを上げて世間的な認知度を上げませんか?

SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。

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これまで5冊の共著出版を行っています。

 

現在も2023年4月に共著出版する

『社長、これで後継者は大丈夫 【経営承継の見える化】事例集』共著一覧5冊.jpg

に向けて、共著者4名(コンサルタント・税理士)の方へ、大詰めの指導をしています。

私が共著にこだわるのはなぜか?

それは一人でも多くのコンサルタント・士業の方のステータスを上げたいからです。

私自身はこれまで、単独で8冊以上上梓しているので、今でも1人で書いても構わないのですが、できればこんな方々の背中を後押ししたいと思っています。

●ビジネス書を出したいが、一人では書けない

●出版コストを一人だけでは賄えない

●本の書き方がよくわからず、誰かに逐次指導や添削をもらわないと難しい

そんな方に少しでも「ビジネス書出版」の機会を得てほしいと思うからです。

1,出版で私が得したこと

初めて出版したのは2000年、独立して間がないころです。

それから数えて14冊を書き上げました。

過去書籍一覧.jpg

その中でも「SWOT分析シリーズ」は多くの方に読まれ、私をこの分野のTOPコンサルタントに押し上げてくれました。

最初の本が書店に並び、それを両親に見せた時、ことのほか喜んでくれたことを覚えています。

宮大工であった父からすると、「コンサルタントという訳の分からない仕事」に不安と不満を持っていました。

しかしその父がこの本を見て、私の仕事を認めてくれた瞬間でもありました。

その後父は、存命中新刊が出る度に一読者として分からないままにも感想を言ってくれました。

それ以降、独立してから23年間に13冊というペースで「事例中心」に出版しました。

面白かったのは、息子が小学校時代に、先生から「お父さんは何をしているの?」と聞かれたとき「作家」と答えたことで、うれしいやら恥ずかしいやらと思った事がありました。

既に5冊くらいの本を出していたから、そう思ったのでしょう。コンサルタントの意味が分からないから仕方ないですけどね(笑)

しかし一番のメリットは、全国からのオファーや人脈が増えた事です。

その分野(中小企業のSWOT分析と経営承継の見える化)で第一人者というイメージを作ることができたのは、やはり出版のおかげでした。

それから、いろいろなところから講演の依頼がくるようになり、中でも2018年、2019年に北海道・九州の両財務局から金融庁職員と地域金融機関幹部向けの講演依頼(講演名:SWOT分析と経営計画書)が来たことは、私にとっては誇りです。

北海道建設新聞2サイズダウン.jpg

出版を通じてブランディングができる事、ステータスが上がることは無形の大きな価値があります。

 

2,共著出版で得られるステータス

単独であれ、共著であれ本を出すということは、それだけでステータスなのです。

しかも自費出版ではなく、書店に並び、アマゾンに掲載されたり、グーグル検索でヒットしたりするので信頼感が一気に上がります。

その結果

⑴見込み客からの反応が良くなる

⑵講演セミナーの提案がしやすくなる

⑶名刺代わりに本をプレゼントすることで、先方からの質問が増える

⑷どこの馬の骨と思われなくなる

⑸著者が直接指導するという事で、クライアント先が一目置くようになる

ビジネスとして、こういうメリットがあるのは当たり前です。

 

しかも、副産物として、こんなベネフィットもあります。

⑴自分の仕事の結果を「カタチ」に残せて、いつまでも検索で出てくる

⑵家族が他人に自慢できる(僕のお父さんは本を書いている、と)

⑶そして、家族知人から一目置かれる

現在は本があふれている時代です。

印税が稼げるほど売れる本は、そう簡単には出せません。

掛かるコストと印税リターンを考えると、即、間尺に合うものではありません。

しかし、こういう無形のメリットやベネフィットが大変大きいのが出版です。

 

3,共著出版の使い方

共著出版のいいところは、複数の方(4~5名)での共著ですので、書くページ数が限られています。

正直、1冊200~250ページを一人で書き上げるのは簡単な事ではありません

しかし、一人30~40ページなら、指導さえ受ければそう難しくはありません。

そしてその共著出版物は下記のような使い方をします。

⑴共著者各自に買取分(大体150冊程度)が配本される

⑵見込み客や新規客に名刺代わりにプレゼントする

⑶研修の教材に使い、その都度購入してもらう

⑷各種団体の事務局に無料送付して講演依頼を推進する

⑸本をきっかけに関連するコンテンツのブログ、メルマガ、SNSでコンテンツ発信を行う

⑹地域の図書館に複数冊贈呈する

など、知名度アップやコンサル受注促進へつなげていきます。

 

4、RE経営と一緒に行う共著出版の特徴

私が指導する共著出版には特徴があります。

それは、ただ本を書くだけの指導ではないことです(本を書くだけなら出版コンサルタントに依頼すればいい)

本の内容に沿ったノウハウ習得、事例の指導収集から書き方まで1年間の時間をかけて伴走型支援をすることです。

特にこれまでは大きく3つの分野で共著をしてきました。

「クロスSWOT分析と経営計画書」

「経営承継の見える化」

「医療福祉経営の見える化」

です。

どれも下記の内容で一緒に作り上げていきます。

⑴本に掲載する内容やフレーム、ノウハウを徹底理解する毎月終日研修(現在はzoom形式)

⑵実際にコンサル現場を想定したロープレ訓練(ヒアリングや文字落とし込み)

⑶具体的なコンサル事例を書くため、共著者の該当企業の経営者をzoom上に呼んで公開コンサルを嶋田が行う
(共著者が一から書くより、弾みが付きやすい)

⑷執筆状況の逐次チェックと添削

⑸私と共著者で講師をする出版記念セミナー(オンライン)を開催し共著者にも一部講義をしてもらう

⑹出版発売は日経新聞に告知が出て、著者名も出る

こんな進め方をするので、どうしても12か月間は掛かってしまいます。

私との共著にもなるので、販売部数もある程度望めます。

 

5,2024年共著出版タイトルは「不況対応型SWOT分析を使った根拠ある経営計画書事例集」

2024年春に共著で出版するのは上記のタイトルです。

2023年から、本格的なコロナ不況とコロナ融資返済の負担が日本中の中小零細企業を覆い、企業が生き残るには「金融機関が支援したくなる、根拠ある経営計画書」が不可欠になります。

そこで弊社のUSPである「クロスSWOT分析」を使って、企業の「強み」を深堀しそれを拡大して経営改善を図る経営計画書にするのです。

そういう計画書作成支援ができれば「本当に中小企業を救う経営支援エキスパート」としてブランディングができます。

その具体的な実例を共著者にもフレームに沿って書いてもらいます。

無論、書き方、ヒアリングの仕方は、2023年4月から始まる毎月の終日オンライン研修で学習とロープレ、該当クライアントを招いた公開コンサルで指導していきます。

2020年に共著で出版した「SWOT分析を活用した根拠ある経営計画書事例集」、」
2021年に共著で出版した「クロスSWOT分析を活用した事業再構築計画書&事例集」
も、おかげ様で3万冊を超え、共著者はこれをいろいろな方面に配ったり、教材に使ったりと活用し、自分のブランディングに役立てて
います。

根拠ある経営計画書.jpg事業再構築-SWOT分析-研修セミナー-zoom-

今回の「不況対応型SWOT分析を使った根拠ある経営計画書事例集」は、さらに最新のノウハウやフレームで、より分かりやすく、「強み」を活かした経営計画書事例集にします。

だから、毎月の終日研修で徹底的に「SWOT分析と根拠ある経営計画書作成のエキスパート」になってもらいます。

特にSWOT分析系の出版物では弊社の知名度が高い事から、共著者も知られる機会が増えると思います。

 

6,共著者4名を公募

これから2024年4月共著出版に向けて、2023年4月から一緒に学習していくメンバーを募集します(募集期間は10月~2023年3月。埋まり次第募集は終了)

原則的に弊社の「RE嶋田塾」の塾生や「SWOT分析スキル検定」受講者、または過去動画教材を購入した人に限ります。

RE経営式のSWOT分析の知識が全くない方はご遠慮願います。

共著費用には150冊の配本分だけでなく、ノウハウ学習を1年間行い、しかも出版記念セミナー、日経新聞告知、公開コンサルなどの普通では対応できない付加価値がたくさんあるので、およそ車1台が買える金額が必要です。

したがって、主旨や進め方をよく理解してもらう必要があるので、zoomで個別面談をして双方納得した上で申し込み契約となります。

わずか4~5名ですので、早い者勝ちです。

ご検討される方は、下記の問い合わせの欄に、「共著面談希望」と書いてください。

こちらからzoom面談の日程候補を送ります。

https://www.re-keiei.com/contact.html

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