やばいものを作ってしまった。これが出回ると仕事がなくなる!
SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。
ちょっとヤバいものを作ってしまいました。
それは「誰でも簡単にクロスSWOT分析ができるフレーム」です。
今まで、会計事務所の監査担当者が、少しでもできるレベルのフレームを改善してきました。
今夏までは「クロスSWOT分析フレームver.4」を使って、私自身も私が指導している会計事務所でも使ってもらいました。
かなり評価が高かったのですが、ある会計事務所から
「やっぱり、具体的なヒントが出せない職員が多い。特に積極戦略となるとビジネス知識がないからアイデアも出せないし、顧客も意見がないから、進まない。何とかなりませんか」
と。
1、どこまでヒントがあれば会計事務所はSWOT分析を使うのか
毎回毎回、SWOT分析活用の敷居を低くしようと、フレームの改善に取り組んできました。
ver.4がほぼ究極なカタチだと思っていました。
これで十分だろうと、高をくくっていました。
しかし、ある会計事務所から、先ほどの声が出た訳です。
そこで、彼らの意見を聞きながらも、私の過去の経験をフル回転してver.5を作り上げました。
2、究極のフレームができた。しかし・・・
このフレームは、フレーム自体にいろいろな答えが記載され、SWOT分析を受けて企業経営者はそれを選び、それを少し深堀すればいいものです。
これを作成して会計事務所監査担当者に試した所
「先生、やっと自分達の不足しているビジネスアイデアが入った積極戦略フレームになりました。
これならできそうです。」
と。
しかし、これは単なるフレームではなく、「根拠ある経営計画書」の一連の流れの中のフレームです。
単純に公開するわけにはいきません。
「RE嶋田塾」とzoomロープレ参加者にのみ公開していこうと思っています。
見えにくいですが、こんなシートです。
このシートをベースに今後「根拠ある経営計画書」を更に書きやすくしていく予定です。
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