先週、京都大学大学院EMBAプログラムで、2日間の講師とプロモートをしてきました。
今年で5年目です。
社会人のある税理士、公認会計士、中小企業診断士や経営者のリカレント教育です。
税理士、公認会計士、中小企業診断士、そして民間コンサルタント
多くの専門家が「他との差別化」に頭を悩ませています。
難関資格を取得し、実務経験を積んできた自負があっても、いざ中小企業の経営者と対峙した際、
「先生のところは他と何が違うの?」
「過去の決算書の説明はいいから、これからの儲け方を教えてよ」
と突っ込まれ、言葉に詰まった経験はないでしょうか。
あるいは、新規開拓の現場や名刺交換では無意識のうちに「お前は何者だ?」「どこの馬の骨か?」といった懐疑的な視線にさらされ、実績や肩書の説得力不足を痛感することもあるはずです。
資格があるだけでは差別化が極めて難しい今、経営者から一目置かれる「明確な看板」と「現場で即通用する実戦力」を同時に手に入れる選択肢があります。
それが、京都大学経営管理大学院が提供する「EMBA(上級経営会計専門家)プログラム」です。
本記事では、多忙な実務家がなぜこの学び舎を選び、自身のブランディングを飛躍させているのか、その理由をお伝えします。
1,士業・コンサルタントの「あるある」―資格はあるのに経営の未来を語れないジレンマ
会計事務所やコンサルティングの現場では、実によくある光景があります。
毎月、試算表を持参して顧問先を訪問するものの、社長への説明はどうしても
「先月の売上はどうでした」
「人件費が前年より増えていますね」
といった、過去の数字の振り返りに終始してしまうケースです。
社長は神妙な顔で聞いてはくれますが、本音では「過ぎ去った数字の解説はもういい。来期はどうやって売上を作り、どこに投資すれば会社が伸びるのか」という未来の話を求めています。
しかし、いざ経営支援や管理会計の提案をしようと意気込み、セミナーでかじったフレームワークや教科書通りの経営指標を並べてみても、現場の反応は冷ややか。
「先生、理屈は分かるけど現場はそんなに単純じゃないよ」と一蹴され、机上の空論に終わってしまうのです。
診断士やコンサルタントも同様です。
理論やフレームワークは知っていても、財務や管理会計の数字と現場の施策を直結させて泥臭く語れなければ、社長の信頼は勝ち取れません。
結果として、他事務所との違いを打ち出せず、毎年のように値下げ圧力を受けたり、顧問料が頭打ちになったりするジレンマに陥ってしまうのです。
2,京都大学EMBAとは?―一般的なMBAと一線を画す「6か月の実践集中」
こうした現場の壁を打破するために「MBA(経営学修士)で学び直そうか」と考える方も少なくありません。
しかし、一般的な大学院のMBAコースは通学に2年間の長期間拘束があり、数百万円にのぼる莫大な学費がかかることもあります。
日々の顧客対応や事務所経営を抱える多忙な実務家にとって、平日の夜間や毎週末を2年間捧げるハードルは決して低くありません。
一方、京都大学経営管理大学院の「EMBA(上級経営会計専門家)プログラム」は、多忙なビジネスパーソンや専門家のための実践的なリカレント教育として設計されています。
受講期間は7月から12月までのわずか6か月間。一般的なMBAに比べて拘束時間も費用負担も大幅に抑えられています。
毎月1回、土日に京都大学キャンパスに集まり(Zoomによるオンライン参加も可能)、集中的にセッションを受ける受講スタイルです。
何より決定的な違いは、「単なる座学の学術理論にとどまらない」という点にあります。
管理会計の原則や理論を学問として深く学ぶと同時に、徹底したロールプレイングや実際の経営者へのヒアリングセッションが組み込まれており、机上の知識ではなく「体と心でリアルな経営支援を体得する」カリキュラムになっています。
3,「管理会計×経営戦略×コーチング」―これまで140名が切磋琢磨
私自身、この京都大学EMBAプログラムにおいて講義とプロモーターを担当して今年で5年目を迎えました。
先週も2026年度の第4回セッションにて、「戦略と会計」というカテゴリーの講義と実践ロープレの指導を行ってきたところです。
私が指導しているのは、「クロスSWOT分析」の理論と実務です。経営戦略(現場の強みや機会)と管理会計(数字・KPI)をいかに結びつけ、経営者が自ら動き出す実行計画に落とし込むか。
受講生には徹底的にヒアリングのロールプレイングを繰り返してもらいます。
最初は理論先行で質問がぎこちなかった受講者も、ロープレを重ねる中で「経営者の本音を引き出し、数字の裏付けを持った戦略シナリオを描く感覚」を掴んでいきます。
これまで税理士、公認会計士、中小企業診断士などを中心に累計140名以上がこの門を叩いてきました。
毎年集まる20名前後の受講生は、互いの専門性をぶつけ合い、深夜まで課題に取り組みながら切磋琢磨します。
EMBAス自体のコンセプトは
「管理会計×経営戦略×コーチング」でより、学術的視点と現実の実務者の視点で各種の学びがあります。
我々はどうしても現実の実務ばっかりに眼が行きがちだが、普遍の原理と研究者が実務者とは違う視点で導きだしたノウハウは、いろいろな気づきを頂き、理論整理にとても有効です。

4,「上級経営会計専門家」×「京都大学ブランド」がもたらす圧倒的な訴求力
中小企業の現場において、「京都大学」というブランドが放つインパクトは絶大です。
地方でも都市部でも、経営者が外部の専門家を見極める際、学術的権威や最高峰の教育機関の看板は強烈な安心感と説得力を与えます。
名刺やホームページ、プロフィールに「京都大学経営管理大学院EMBA上級経営会計専門家 履修」という称号が並ぶだけで、初対面の社長が受ける印象は一変します。
「この先生は、単なる税務申告の代行者ではなく、京都大学で管理会計の先端実務を修めた特別な専門家なのだ」という認識が瞬時に生まれるからです。
これこそが、「お前は何者だ?」「他と何が違うのか?」という疑念を一瞬で払拭するブランディングの力です。
もし現在、税理士や診断士の資格を持ちながらも、
「他事務所との明確な違いが打ち出せない」
「肩書や実績にあと一歩の不足感を感じている」
と悩んでいるなら、この領域で確固たるブランディングを確立することは極めて有効な投資になります。
学術的な裏付けと実践力を兼ね備えた「上級経営会計専門家」の称号は、価格競争から抜け出し、選ばれる存在になるための強力な武器になります。
士業やコンサルタントが生き残るためには、「自分は何の専門家であり、顧客にどんな未来を提供できるのか」を誰が見ても分かる形で示すブランディングが不可欠です。
過去の試算表をなぞるだけの支援から脱却し、管理会計を軸に企業の未来を伴走できる真のパートナーへ―
ご自身のポジショニングを再定義してみませんか。
京都大学経営管理大学院EMBAプログラムは、多忙な実務家が最短距離でブランドと実践力を手に入れるための絶好のステージです。
「具体的にどんなカリキュラムなのか知りたい」
「受講を検討してみたい」
「自分のキャリアや事務所にどう活かせるか相談したい」
という方には、詳しい案内資料をお送りいたします。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせ・資料請求をご活用ください。






