SWOT分析スキルは、「100の理屈より、1回のロープレ」

SWOT分析、事業再構築、経営承継可視化コンサルタントの嶋田です。

 

 SWOTは100の理屈より1つのロープレ.jpg

毎月1回数名の「SWOT分析zoomロープレ」をしています。

毎回、3~4名の受講者と私で4時間みっちり、SWOT分析のヒアリングと文字入力のロープレ経験をしてもらうわけです。

参加者は私の「SWOT分析オンライン動画」を見たり、検定受講で講義を聞いている方ばかりで、SWOT分析の基礎知識はある方ばかりです。

しかし、実践で使う事にまだまだためらいがあるようでした。

 

何故、実践で使う事に躊躇いがあるのか、聞いたら

●うまく引き出せるか自信がない

●頭では分かっているけど、実際の経営者の前で行ったらどうなるか見当がつかない

●まだ実際の他の人のSWOT分析の現場を見た事がないから  

等、実践経験がないことへの不安感が強いようでした。

そこで、毎回「zoomによるSWOT分析ロープレ個別レッスン」を行った訳です。

1、模擬ロープレとして、私のセッションを見てもらった

講義の後、私自身がSWOT分析コンサル役になり、受講者1名をどこかの社長になりきってもらい、模擬ロープレを行いました。

時間は30分間で。「機会」「強み」そして掛け算の「積極戦略」まで行います。

時間制限があるので、「機会」も「強み」「積極戦略」も2個くらいです。

私がどう質問を展開して、それをSWOT分析のフレームにどう文字入力しているのかをリアルに見てもらいました。

私のセッションを見ると、ほとんどの方が

「よどみなく、スムーズに会話しながら文字入力ができている」

「質問の深掘りがスゴイ」

「確実に固有名詞まで落とし込んでいる」

「経営者が困った時のヒントや事例がポンポンでてくる」

こんな感想を言われます。

これは当たり前の事で、受講者も20社位経験すれば、大体よどみなくできるようになります。

私のセッションを見せる理由は、落としどころのイメージをしてもらう為です。

また経営者が脱線しても必ず、元に戻すテクなど、実際のドキュメントを見てもらえば、イメージが沸きやすいからです。

 

2、受講者のロープレの傾向

私のセッションが終わり、今度は各受講者から1名ずつ社長役、コンサル役になって30分間のロープレをします。

その間他のメンバーはオブザーバーとして、じーっと見て「良い点」「改善点」を観察してもらいます。

その結果は各ロープレ後、振り返りの時間にコンサル役にフィードバックされます。

で、実際にzoomでロープレをしてもらうと下記のような傾向がみられます。

●質問していると、入力が疎かになる

●落としどころを想定した質問でない為、質問が広がり過ぎて収拾がつかなくなる

●固有名詞への質問ができない為、機会も強みも積極戦略も抽象的な表現になっている

●聞き出すのではなく、自説をアドバイスしてしまう

等、自分が思ったようにロープレができないのです。

元より、「zoomによるSWOT分析ロープレ個別レッスン」は、たくさんの失敗の経験してもらう為の企画なので、こういう失敗をどんどんしてもらう事が目的です。

各自がそれぞれ社長役、コンサル役を経験する過程で、やっぱり社長役が一番いい経験になるようです。

何故なら、コンサル役が具体的に堀り下げ質問すれば、知っていようが知るまいがそれに答えなくてはなりません。

そして、いい聞かれ方をすれば回答しやすいし、悪い聞かれ方をすれば答えにくいという体験ができるのです。

 

3、ロープレ個別レッスン受講者の感想

4時間みっちりとzoomによるSWOT分析ロープレ個別レッスンを終えると、受講者がいろいろな感想を言われます。

いくつか抜粋しました。

⑴最初は緊張したけど、zoomでのロープレだったので直ぐに緊張が溶けた

⑵実際に質問を展開すると、途中で頭が真っ白になり、何を聞いているのか、どこの行こうとしているのか自分でも分からなくなった。多分現場でもこんなことが起こると思う。早く経験できてよかった

⑶嶋田先生の実際の質問や文字化の現場をまざまざとみて、やはりスゴイと思った。いとも簡単に進めているけど、これが場数というものか

⑷今回は嶋田先生から直接指導やアドバイスがもらえたのが良かった。実際に自分のSWOT分析の進め方のどこに問題があるか、自分ではなかなか気づけないから

⑸他に3名の方のSWOT分析の進め方を見ていて、「自分ならこう進めるけど」と当事者でないと分かるが、当事者だとなかなか冷静になれないことが分かった

⑹質問の引き出しが多い方が良いと思っていたが、嶋田先生の進め方を見たら「少ない質問で深く聞いた方が固有名詞につながる」という事が理解できた

⑺SWOT分析はまだまだ耳学問レベルだったけど、今回のロープレ経験で、顧問先にトライしてみようと思った

⑻最初の講義で聞いた「SWOT分析不適業種」だけが避けてまず実践しようと思った。実は不適応業種の経営者と少しSWOT分析を試みて失敗した経験があった

⑼講義や教材動画だけでは分からない現場ノウハウを垣間見ることができた。こういう企画は未経験者にはありがたい

 

等の声を頂きました。

SWOT分析の現場スキルの向上は、100の理屈より、1つのロープレ経験という事ですね。

毎月開催の「zoomによるSWOT分析ロープレ個別レッスン」企画に是非ともご参加ください。

SWOT分析の現場技術は100の理屈より1つのロープレの効果が絶大です。

このロープレに何回も参加されてる方は、やはり「ヒアリング技術がかなり上手になった」と実感しています。

 

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

2022年2月5日(土)13:00~17:00 『zoomでSWOT分析ロープレベーシック』を開催。

今回は少人数ですので、私と直接の対話型ロープレが可能です。

是非ご参加ください。

https://store.re-keiei.com/pages/zoom-swot-basic-ver

こちらのページもいかがですか?

無料電子書籍ダウンロード

「これを無料で渡すんですか?」と同業のコンサルタントがビックリしたマニュアルをご提供!各種コンサルティングマニュアルを揃えております。

コンサルティング現場実例ノウハウ

「こんな実例ノウハウを、こんな価格で売るって正気ですか?」と仲間のコンサルタントがあきれた「コンサルティング現場で活用した実例ノウハウ」があります。クライアントとの面談や会議で、また研修時に「見せるツール」しかも記入実例付きのリアルテンプレートを豊富に掲載。