2025.7.19 経営ナビAI実例 業務手順書AI(鉄工所の事例)

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中小企業の工場、建設作業現場での社員の高齢化に伴う技能承継、また海外の技能実習生の教育等「教育の見える化」は喫緊の課題のところも多いようです。

これまで時間をかけて、それなりのコンサルティング料金をいただきながらいろいろな業種の作業マニュアルや手順書の作成コンサルティングをしてきました。

せっかく作成しても、ちょっと中身が変化するだけで使わなかったり、教える人が変わるとお蔵入りしたり、「費用と時間をかけた割には効果がないのがマニュアル」と言われます。

しかし、専門の生成AIを使えば、コストも時間も掛からず、カスタマイズも簡単にできるようになります。

このAIでは、鉄骨溶接作業の手順書作成を事例に、あらゆる業種や作業のマニュアル作成を簡単に行えることを示しています。

ユーザーはAIからの質問に答えるだけで、準備段階から作業中、作業後の手順、さらには注意点や必要書類まで網羅した詳細な手順書を自動で生成できます。

さらに、生成された手順書は多言語に翻訳可能であり、他の企業の事例を追加したり、Excel形式に出力したりといった柔軟なカスタマイズも可能で、作業負担を軽減し効率化を図ることを目的としています。

更に技能実習生の母国語に合わせて、翻訳してくれるので、本当に便利です。

 

「作業手順書AI」のYouTube動画は下記です。

オーディオ説明(2人のAIによる掛け合い説明)6分の解説

https://notebooklm.google.com/notebook/3f55c560-8eb6-4175-854a-a427a93b97bb/audio

 

この内容をマインドマップにしたのが下記です。

作業手順書AIマインドマップ.png

2025.7.22 「本当にプロンプトが不要?」内蔵コンサルティングプロンプトでAIから質問が来る衝撃

本当にプロンプトが不要内蔵コンサルティングプロンプトでAIから質問が来る衝撃.jpg

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公式ページのTOPで「経営ナビAI」の使い方動画が見れます。

https://www.re-keiei.com/

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「プロンプト不要?」

「AIからの質問に答えるだけで、生成されるって本当?」

当社の「経営ナビAI」にこんな疑問を持っている方もいます。

実際に無料オンライン説明会で、経営ナビAIのデモを経験すると、その意味が分かるのですが、多くの方は半信半疑です。

下記から「いまさら聞けない生成AI 経営ナビAI無料オンライン説明会」にお申込み頂けます。

既に経営ナビAIユーザーの方もご視聴ください。

https://keieinaviai.info/free-ai-seminar.html

簡単に言うと、各テーマのAIカテゴリーに中に「内蔵プロンプト」が設計されている、だからAIから質問がどんどん来るわけです。

しかも単に質問が内蔵されいるだけではありません。

生成AIにアウトプットの仕方や前提条件、思考の参考資料(データ)も設計段階で読み込ませているので、SWOT分析や経営計画書、KPI監査、求人票、作業手順書、事業承継などの生成物が出るのです。

2025.7.25 営業日報AIと困った部下対応AI

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管理職の研修やマネジメント支援をしていると、ある共通した課題に出くわします。

特に営業関係の管理職に聞くと

●ちゃんと日報を書いてくれるとアドバイスも具体的にできるけど、いい加減な書き方が多い

●日報を上司への無駄な報告ツールだと思っているから、日報で問題意識を高める発想がない

●いろいろ注意したり、指摘してもなかなか受入れてくれない

●ハラスメントがしてないのに、すぐネガティブな態度をとる

等など。

そこで日報の内容(フレーム)を見てみました。

決して悪くないのですが、時間がなければついつい簡単に書いてしまいます。

そこで、「経営ナビAI」では、AIから質問が来て、それに答える事で「考えながら、次に繋がる営業日報」をAIに実装しました。

2025.8.2 9月5日開催 「生成AIを活用した人事系コンサルティングチェーンプロンプト研修会」の案内動画

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9月5日の「生成AIを活用した人事系コンサルティングチェーンプロンプト研修会」の解説動画と解説音声です。

 

下記は2人のAIパーソナリティが、9が5日「生成AIを活用した人事系コンサルティングチェーンプロンプト研修会」の説明をしている7分のオーディオです。

https://notebooklm.google.com/notebook/dd94bbab-6e82-48d8-ac25-354053425bdd/audio

 

下記は私が解説した16分の動画です。

2025.7.28 9月5日(金)人事系コンサルティングチェーンプロンプト研修会無料オンライン説明会

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9月5日(金)「生成AIを活用した人事系コンサルティングチェーンプロンプト研修会」の無料オンライン説明会を開催します。

この「生成AIを活用した人事系コンサルティングチェーンプロンプト研修会」は、人事評価や人材育成の仕組みづくりの現場で、生成AIを使って、コンサルティング時間とコンサルティング成果物の精度向上を図るものです。

こんな方はぜひご参加ください。

●人事評価や人事制度のコンサルティング事例が少ないが、今後この分野を強化したいコンサルタントや士業の方

●いろいろな業種に適合した業種別・職種別人事評価の具体的な中身を作りたい方

●人事評価基準を行動レベルに落とし込み、幹部の評価誤差を少なくしたい方

●経営者の眼の前で「生成AIを使った人事評価コンサルティング」を展開したい方

 

生成AI時代でも「人事評価コンサルティング」はまだまだ底堅いニーズがあります。

そこに生成AIを活用した人事評価コンサルティングを無料または低価格で提案する事で、その後の「継続契約」につなげていけます。

 

この手法にご興味がある方には、この「生成AIを活用した人事系コンサルティングチェーンプロンプト研修会」は、即現場で使える生成AIツールが手に入り、模擬訓練もできるこの研修はおススメ。

研修内容や提供ツールなどの詳細は下記をご参照ください。

https://re-keiei.com/blog/80-personnel-evaluation/2256-2025-7-30-9-5-ai-2.html

9月5日(金)コンサルティングチェーンプロンプト研修会スケジュールは

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無料オンライン説明会は下記日程からお選びください。

 

●8月2日(土)20:00~21:00

●8月6日(水)20:00~21:00

●8月12日(火)20:00~21:00

●8月18日(月)20:00~21:00

●8月23日(土)20:00~21:00

●8月25日(月)20:00~21:00

下記メールまで「9月5日人事系コンサルティングチェーンプロンプト研修会無料オンライン説明会参加」「希望日」「氏名」を書いて、上記から希望日時を入れてください。

メール先 

zoom招待状を送ります。

 

因みに1月18日に開催した「生成AIを活用した経営理念浸透型人事評価コンサルティングプロンプト研修」では下記のような受講者の感想が出ています。

今回はそれ以上の進化したノウハウを提供する予定です。

 

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2025.8.7 別にコンサルに依頼しなくても、生成AIで十分じゃねえ⤴

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生成AI活用コンサルティングに移行しだしてから、約1年。

生成AIのプロンプト技術や経験値の向上で、いろいろなコンサルティングチェーンプロンプトを開発しています。

特に自分自身が得意なコンサルティング分野のチェーンプロンプトはやはり作成しやすい。

だから、ある意味「自分の得意なコンサルティングほど生成AIに置き換えている」という矛盾の中にいます。

どう考えても、コンサルタントの必要分野は生成AIに奪われる事は必至です。

私が設計したコンサルティングチェーンプロンプトも、経営ナビAIに実装しているカスタムChatも、自分が日ごろ実践している内容をある程度網羅しています。

少し違うのは「深堀質問が弱い」位です。

そんな状況下で、いかにしてコンサルタントは今後生き残っていくのか?

2025.8.1 経営ナビAIが他の法人専用AIより劣っている箇所とは?

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今、いろいろな「法人用生成AI」を提供するベンダーが出てきています。

コンサルタントや士業の方もどれを使えば良いのか迷うところでしょう。

先日もあるコンサルタントの方から

「嶋田先生が提供している法人専用AIといろいろな他社が提供している法人専用AIは結局何が違うんですか?」

と。

料金にしても当社の費用は業界でもかなり安いですが、それ以上に低価格の業者も出てきているし、内臓プロンプトの法人AIも増えているのです。

しかも、セキュアの問題もどこも普通に取り組んでいる。

当社はChatGPT専用ですが、あるベンダーはChatGPTだけでなく、Geminiやクラウド等いろいろな好きなAIプラットフォームが使える事を宣伝しています。

益々、利用する立場からすると悩むことでしょう。

そこで今回は、経営ナビAIの弱点や他社の遅れをとっている事実をご紹介します。

必ずしも当社の「経営ナビAI」がすべてに勝っているという事ではありませんから。

そのうえで「当社の経営ナビAIがいい」という方はぜひ、ご検討ください。